2015年3月

築４年以内の戸建床下にカビ対策は必須です。
カビ対策と言っても「調湿材」「床下換気扇」ではありません。
お間違いない様に！

気温上昇と共に戸建床下のカビの相談が遠方の方を中心に増えています。
ですので、敢えて書かせて頂きました。

最近の家の床下は非常にカビ易い傾向にあります。
床下の工法が基礎パッキン工法だけでなく、色々な工法が採用されている
ことが原因なのでしょうが、築４年以内ではカビ発生状況としてはあまりに
早過ぎます。

基礎パッキン工法(意外と大引きがカビ易い)
基礎断熱工法(床下断熱が無いことが多い為床下木部がカビ易い)
１階と床下の空気を循環させる工法(空気は循環し難いので床下カビ易い)
蓄熱暖房工法(基礎断熱工法を採用しより密閉性を重視している)
床下断熱(特殊な工法の床下断熱があり、断熱材を抑える板がカビる)

こうした床下工法はごく一部です。
しかしかなりの建築会社が採用している為、今後戸建床下のカビは
減ることは無いでしょう。


※写真は築１年以内で発生した床下のカビです

床下のカビは気温上昇につれ、室内にカビ臭を運んで来ます。
床下と１階を切り離して考えるのは間違いです。
床下のカビは建物を傷めさせ、劣化させる原因になります。
早期にカビ対策を実施するのは当然です。

先程書いたように、調湿材や床下換気扇はカビ対策とは言えません。
シロアリ業者の言いなりになるのは止めましょう。
効果が無い工事に80万円～100万円以上も出費しますか？

正しいカビ対策(防カビ工事)を行えば、そんなにかかるはずがありません。
また、防カビ工事はシロアリ駆除とは違います。
時間もかけてじっくり作業します。
工事を２人で行い、午前中で終わらせる工事でもありません。
本当に効果のある防カビ工事を行わないと効果が得られません。

現在、関東から見ると遠方の地域の方からの問合せが続いています。
対応させて頂く予定ですが、おそらく今まで一番遠い場所になるでしょう。
床下のカビで困っていれば赴き、防カビ工事を行いますので
遠方の方も安心して下さい。

築４年以内の戸建床下でお困りの時はお気軽に相談下さい。

防カビ工事専門業者プレモの床下防カビ工事は・・・
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む関東一円
だけでなく、遠方の地域の皆様のお住いにも対応しています。
 

今週は防カビ工事が２件あります。
今日からは東京都港区高輪にて変則日程２日間の防カビ工事です。
その後に控えている防カビ工事が難易度高めなのです。
工事をしている私の体調が悪化しないことを祈っているくらいですから。


壁紙下地にカビが発生しているとします。
内装屋さんは、壁紙をキレイに張るのが仕事です。
下地にカビがあると一瞬躊躇しますが、浴室用カビキ〇ーなどを使い
カビ取りをする人もいれば、ほうきで払って終わらせる人もいます。
中には、内装用パテでカビの上に塗って誤魔化す人も結構いるのです。

壁紙を何度も張替えていると裏打ち紙が残りカビを隠すことに
なり易く、そこに内装用パテが加わるともう悲惨な状況になります。




内装用パテは水分を与えると剥がれ易くなります。
それでも剥がすのは大変です。

上記の写真は、水分を含んで膨らみが出たので念のために
剥がしたら裏にカビが発生しているのを発見したところです。




内装用パテが無いと内装屋さんは工事が出来ません。
上記の写真を見ても、内装用パテがカビに効果が無いことは
一目瞭然です。

内装業界でこの様な状況が続く限り、カビが止まることを期待
してはいけないのです。

カビの再発を防止するには、専門の防カビ工事が第一選択です。
有限会社プレモは、防カビ工事専門業者です。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む関東一円に対応
しています。
※関東から遠方にお住いの方もお気軽に相談下さい。
 

都内を中心に地下室のあるマンションが乱立しています。
通常のメゾネットタイプならまだ良いのですが、地下室のあるメゾネットタイプは厄介です。

何が厄介かと言うと、カビがやたらと発生し易い環境なのです。
カビが目視出来ない状況での「カビ臭」も半端じゃありません。

ここ数年、この様なメゾネットタイプの地下室のカビ対策が非常に
多くなって来ています。





地下室に行く階段の途中から空気が変わるのが分かります。
その空気が変わる場所からカビ臭も激しく感じる様になります。

防カビ工事専門業者プレモでは、徹底的な防カビ工事を実施する
ことで地下室のカビ臭対策に取り組んでいます。

最大６回の防カビ工事を実施することでカビが発生し難い環境を
作っています。
そこまで徹底した防カビ工事を行うと３年間の保証対象工事
になります。免責事項はありますが、かなり効果的です。

地下室が居住スペースでカビ臭でお困りの時はお気軽に相談下さい。

地下室の防カビ工事は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
を含む関東一円に対応しています。
※関東より遠方の方もお気軽に相談下さい。
 

マンションなどで使えない部屋があると困ります。
特に、カビだらけの部屋だと本当に困るのです。
クローゼットや押入れの中に入れてある物がダメになりますから。


防カビ工事専門業者プレモでは、カビだらけの部屋を使える様にする
のが得意な専門業者です。





写真の様なカビだらけのクローゼットも使える様になります。
防カビ工事は安全性が非常に高い工事です。
防カビ工事を行って体調が悪くなった方はいません。

工事を行っている私は常に大量のカビ胞子と格闘ですが。

お部屋でカビが凄いと聞いても、色々な現場を見ていますので
逆にウキウキしてしまいます。
正直言えば「やってやるぞ」と言う気持ちになります。

皆さんのお住いでカビで困っている時はお気軽に相談下さい。

明日は、東京都港区高輪にて防カビ工事です。
頑張ります！

退去シーズンの３月ですね。
カビが大量発生して退去する人もいるでしょう。

住みやすい賃貸住宅で、カビも発生し難いなら長く住んで頂けるの
ではないでしょうか？
防カビ工事専門業者として活動しているとそういう相談を受ける機会
があります。





大家さんの考えは「住み方の工夫」でカビ発生を防止出来る！と
単純に考えているのです。
だから、断熱工事までやってカビが原因の結露を防止しようなんて
考えはさらさらありません。
専門の防カビ工事なんてやりませんよ。
もし、希望される大家さんなら分譲賃貸マンションの大家さんか？
賃貸ビジネスを真剣に考え、入居者のことも考えている数少ない
良心的な大家さんです。

入居者は、住み方の工夫を！
大家さんは、断熱工事と専門の防カビ工事を！
検討する時代にはまだなっていないのかな？

今日は、賃貸の入居者からの相談数が５件を超えました。
いつまで賃貸業界のカビ問題がグレーゾーンであり続ける
のでしょうか？いい加減明確な判例が出て欲しいものです。

マンションなどの集合住宅の中には、天井が塗装仕上げの部屋
があります。
断熱材の有無、温度差、湿度の高さなど色々な条件がありますが、天井塗装
に大量のカビが発生してしまうと、その対処方法に苦労することがあります。



※部屋の天井塗装に発生したカビ


写真の様な状況になると、DIY的な費用を抑えて何とかしようと
考えるレベルではありません。
下手をするとDIYなどをやると、大量のカビ胞子を施工者自身が
吸い込み咳が止まらなくなります。
健康を侵してまでDIYするのか？と言う疑問を持たざるを得ません。


天井塗装のカビ対策は、至ってシンプルです。
殺菌消毒除去作業を行い滅菌作業をします。
ケレン掛けしつつ、防カビ施工を行います。
下塗り中塗り仕上げ塗りを塗装の中に防カビ剤を混入させ終えます。
これが一連のカビ対策になるのです。

通常の塗料には、全て「防カビ剤入り」が書かれています。
ですが、建物内外に発生する５７種類のうち３～５種類止まれば
防カビ剤入りになりますので、その様な塗料が如何に効果が無いか
ご理解頂けると思います。

予算の無い方は、下地処理(殺菌消毒除去作業と防カビ施工)は
必ず行いましょう。


明日は、東京都杉並区高円寺北に出掛けます。
その後、さいたま市大宮区にて消臭工事の残りを行う予定です。
花粉症で体調が優れませんが乗り切りたいと思います。

今年の花粉症には泣かされています。
花粉症歴は長いのですが、今まで一番酷いかも知れません。
そういう中でも仕事は続けています。
ご安心下さい。

皆さんの中で、マンションや団地、一戸建てでも良いのですがカビだらけの
部屋はありませんか？

カビだらけの部屋を放置し続けてはいけません。
カビが酷い部屋に入って物を取りに行ったり、窓の開閉をしに行ったりする
だけでカビ胞子が大量に衣服に付着し、別の部屋に運ぶことになるからです。





上記の写真の様な状況になる前に、専門の防カビ工事によるカビ対策を
ご検討下さい。

カビが発生する原因を知り、お客様の要望に沿う様に話をします。
その上で、最善の方法を検討し(予算を考え)防カビ工事を行っています。

カビだらけの部屋は健康を害します。
カビだらけの部屋からのカビ臭も健康を害させる原因になり得ます。
カビを軽視せず、カビが発生し難い室内環境を作りませんか？

プレモは、防カビ工事専門業者でカビが発生し難い環境を作るのが仕事です。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む関東一円に対応しています。

カビで困った時はお気軽に相談下さい。
関東より遠方の方もお気軽に相談下さい。
 

マンションで結露による壁紙のカビを見に行く度に思うのですが、ほとんどの方が同じ対処方法をされている点です。
壁紙はキッチンハイ〇ーやカビキ〇ーなどで拭き取ることを奥様方がされていますが、逆に広げてしまう結果になることがあります。

だから、考えてカビ取りしないとダメなのです。
例えば、壁紙表面にカビが発生していても壁紙の下地からカビが来ているのか？を知りましょう。
その上で窓の結露が酷いなら結露対策を考えないといけません。
窓の結露は下に落ちますので、腰窓ならその下の壁に大量の結露が落ちることになりカビが発生するのは当然なのです。


酷い時は、壁を解体しないとダメな状況になります。




断熱があろうとなかろうと断熱を補強するのです！
窓の結露は空気の流れを知り、強制除湿が肝心です。

カビ対策としてカビに強い壁内、石膏ボード、壁紙にする意味でも防カビ工事は必須です。
どうかお忘れなく。

明日は千葉県松戸市に下見で出掛けて来ます。
花粉症は酷い状況ですが、頑張ります！
 

カビが見るからに酷い押入れは気温上昇と共に「カビ臭」
が酷くなり気になります。
皆さんの押入れは大丈夫でしょうか？

普段あまりからあまり見ることが少ない押入れを開けたらビックリする様な
カビが発生していることがあります。


でも、ご安心下さい。
写真の様な状況なら防カビ工事でカビ対策可能です！




カビの繁殖状況があまりにも酷い時はベニアが波打ったようになります。
そうなる原因はカビだけでなく結露も問題になります。

そこまで酷いとベニアを剥がして断熱入れ直して…　の工事になります。

今日は暑かったですが、20℃前後の気温になると衣替えの天気になります。
押入れの中の衣装ケースを引き出したらカビがビッシリ発生している！
そういう話をよく耳にします。

皆さんのお住いの押入れは大丈夫ですか？
カラーボックスや本棚、タンスなどの置き場所に困り押入れの中に
仕舞い込んでいませんか？

押入れのカビが気になったら専門の防カビ工事をご検討下さい。
防カビ工事専門業者プレモは、埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
を含む関東一円に対応しています。
 

社宅を所有している企業は沢山あります。

都内などでは売却される社宅も多いと聞きます。
そのせいか、社宅には費用をかけない傾向があります。





社宅のカビは酷い有り様です。
悪い表現かも知れませんが、カビの中で生活していると言っても
過言ではありません。

社宅は断熱材などがなされてない建物が多いのです。
その為、窓壁天井+玄関ドア(枠共)もビショビショに結露で濡れます。
カビが発生するのは当たり前の環境なのです。

カビは健康を害します。
社宅に入っている社員が、社宅に発生しているカビで健康を害したら
その会社はどう見られるでしょう。

そういう時に、専門の防カビ工事があります。
カビを隠したり、壁紙張替えだけで済ますことなく防カビ工事で
一度カビと縁を切って下さい。

社宅を所有する企業は、社宅内にカビを発生させ難くするのは
務めだと思っています。
皆さんはどう思われますか？


明日からは、東京都杉並区にて防カビ工事がスタートします。
頑張りたいと思います。