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結露とカビ

手抜きマンションが多過ぎる!

手抜きマンションが多過ぎますね。
と言っても、建築基準法違反ではありません。

防カビ工事専門業者の私の言うことは、石膏ボードの厚み、断熱材の厚みが主で、通常なら壁の石膏ボードは12.5mmの厚みがあるはずなのですが、9.5mm(天井用)を使用しているマンションが実に多いのです。

9.5mmの厚みだと、薄いので簡単に穴が開きます。
それに断熱効果・防音効果も弱いと来ています。

断熱材も問題ですね。
最低でも3㎝欲しいところなのに、0.8mmなんてマンションもありました。
酷い話、厚さが1㎝位の吹付発砲ウレタンなんてざらです。

石膏ボードも断熱材も薄い手抜きマンション

ちょっと写真はピンボケしていますが、ちょうど良いですね。
何度も書きますが、壁紙下地の石膏ボードは12.5mmの厚みが必要です。
吹き付け発砲ウレタンは、最低でも2㎝でしょうね。
理想は3㎝欲しいところです。

如何にコストを下げて誤魔化しているのか?
これが壁が濡れるマンションの実情だとしたら、皆さんはどう思いますか?

結露し易い→カビが繁殖し易い→家具や服などがダメになる→住んでいる人の健康まで害される!このサイクルの根を絶たないといけません。
少なくとも、防カビ工事はカビ繁殖が発生し難い環境を作ることが可能になります。
但し、傷んでいる石膏ボードは交換する必要がありますけどね。

カビ対策と言っても簡単なものではありません。
そのことを皆さんは覚えておいて頂きたいのです。
早い、安い、効果があるなんて工事はあり得ないのです。

明日は、越谷市にてペット臭の消臭工事になります。
凄い臭いなんですよね。
頑張りたいと思います。

 

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