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2015年11月

床下密閉型基礎断熱工法はカビ大発生の温床になる

御自宅床下の造り(工法)を皆さんはご存知でしょうか?

最近とあるハウスメーカーさんの方と話をしたところ
「床下の工法まで気にしている人はいない」とか
「床下の臭いまで気にしている人はいない」とか
語っておられました。

それでもハウスメーカーなどは半年・1年点検を行います。
その時にカビ発生を目視しているはずなのに適当な場当たり
的な処理で終えているのが現状です。



床下密閉型基礎断熱工法はカビ大発生の温床になる

以前から問題視しているのは「床下基礎断熱工法」です。
写真で分かる様に、通気する場所である基礎パッキンが
吹き付け発砲ウレタンで塞がれています。

床下換気システムを導入しても床下の全ての換気が
出来る訳ではありません。
※正直言えば、建築会社のエゴとしか言いようが無い
と思っているぐらいです。


高気密高断熱の家を国交省に申請し認可してもらうと
工法などを勝手に変更することは出来ません。
認可するほうも認可するほうですが、申請する際に
カビ発生の問題提起を怠っているハウスメーカーなど
にも大きな手落ちがあると思っています。


さらに問題なのが床下と外部を遮断する「密閉型床下
を採用している中小の工務店や一級建築士が大勢いる
点なのです。

この密閉型床下に先程の基礎断熱工法加わるのでカビ大発生
の素因が出来上がります。

防カビ工事専門業者として言わせて頂ければ悪魔の所業!?
と言いたくなるほどカビを大発生させる床下工法と言えます。

建築に携わっている人から見れば、言い過ぎ書き過ぎだ!
と言われると思いますが、自分たちで建築した注文住宅
の床下を点検しているのでしょうか?
無責任に注文住宅を建てているだけではないでしょうか?

いずれにしても、基礎断熱工法と密閉型床下の組み合わせ
はカビ大発生の温床になります。

カビが発生していない家もたまたま発生していないだけ
であり、カビ大発生の素因があるのですから安心しては
いけません。

床下をないがしろにしている家が長持ちするはずが無いと
思っていますが、皆さんはどうお思いになりますでしょうか?

 

結露する壁下地に発生するカビ

結露する壁下地に発生するカビで悩んでいる人が増えています。
断熱効果の薄い壁天井に結露が発生する時期になりました。

今日は多摩地区にて防カビ工事がスタートしましたが結露は
サッシ(窓枠)にハッキリ発生していました。

暖房器具でガスファンヒーターを使用していると押入れの中
まで濡れて来ます。
石油ファンヒーターを利用するとガスファンヒーターほどでは
ありませんが、窓や壁の結露が酷くなります。


壁の結露を放置すると断熱効果の薄い壁下地にカビが発生します。


断熱効果の薄い壁下地に発生するカビ

この様な壁下地のカビを発生させる前に「換気と乾燥」に
注意を払って下さい。

湿度計を設置して、室内の相対湿度が70%以上にならない様に
しつつ、壁が濡れる場所に指をあてて濡れている様なら据え置き型
除湿機や布団乾燥機を利用すると効果的です。
直接ヘヤードライヤーで温風を当てるのも良いと思います。

断熱工事が出来る人出来ない人がいます。
賃貸なら出来ませんしね。
そういう意味でも「換気と乾燥」は重要です。

カビがあまりにも多く発生する様で、カビ臭い部屋になりそうなら
防カビ工事をご検討下さい。

壁紙コンクリート下地に発生したカビ

壁紙張替えをする際に、マンションの場合コンクリート下地に
直接壁紙が張られているケースが少なくありません。

こういう事例は築年数の経過したマンション、団地に良く見られます。
公務員官舎、社宅なども該当する事例です。



では、コンクリート下地に発生したカビはどう対応するのでしょうか?

壁紙張替えは良いのだけれど、壁紙剥がせばOKだろう。
カビは壁紙に発生しているから問題無いだろう…位の考えしか
無いのが実情です。(せいぜい浴室用カビ取り剤を使用し、内装
メーカーが発売している防カビ剤を使用するレベルです)

ところが、実際に壁紙を剥がしてみると躯体のコンクリート下地
にビッシリとカビが発生しているではありませんか?
ここまで酷くなると先程のやり方ではカビは再発して来ます。
アルコール系でカビを止めることは出来ません。

 


躯体コンクリート下地に発生したカビ
壁紙下地の躯体コンクリートに発生しているカビ


リフォームを行う際に、カビのことを考えてリフォームを勧める
会社がどれほどあるでしょうか?
場当たり的な対応をしている会社がほとんどです。

例えば、◯◯◯◯入りの◯◯を使えばカビに強くなる。
と言うだけでカビが止まるレベルなら良いのです。

残念ながらそれだけでカビが止まることは非常に少ないのです。


リフォーム打合せの時に、壁紙などにカビが発生しているのを
確認したら専門の防カビ工事を検討下さい。
片手間な対応ではカビは再発します。
工事やり逃げ的なことで済ますならリフォーム会社としては
失格です。ちゃんと対応しましょう。


壁紙のカビで、躯体のコンクリート下地のカビで
お困りの時は防カビ工事専門業者プレモに相談下さい。

※施主様が直接ご依頼下さった方が良いケースがあります。

防カビ工事は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む
関東一円に対応しています。

古い団地リフォーム後のクローゼット内のカビ(千葉県船橋市編)

千葉県船橋市の築年数が経過した団地のクローゼットにカビが発生した
とのことで昨日急遽防カビ工事を行うことになりました。

 

クローゼットシナベニアに発生したカビ

クローゼットシナベニアのカビ

クローゼット内防カビ工事後

クローゼット内防カビ工事後

写真は相変わらず角度が違うのはお許し下さい。
クローゼット内の防カビ工事は施主様も一挙手一投足確認済み。
カビ臭く、大量のカビが発生していましたので、これで安心して
荷物を入れることが出来ます。

数か月前にリフォームをされてシナベニアとユニットの中段板を
採用していたのですが、写真を見せて頂いた時と大きく違い
荷物を移動したら大量のカビを発見した!と言ういつものパターン。

久々に手間取りましたが、無事に終えることが出来ました。


今回の防カビ工事で思ったことは、シナベニアは良くカビると言う
ことに尽きます。(使う場所・環境を間違えてはいけないと言うこと)
リフォーム会社・工務店、そして大工も含め未だに間違った認識が
あるのですね。TVのリフォーム番組でもシナベニアを採用している
一級建築士が多いのが目につきます。
間違った情報を流し続けるTV番組に影響されてはいけません。

今回のお客様の様にリフォーム後数カ月でこの様なカビが発生
しまうのですから、クローゼットのリフォームには十分な配慮が
あって然るべきでしょう。
最低でも結露対策として断熱補強工事、カビ対策として防カビ工事は必須であり、使う建材の選定も考える必要があります。

ご自宅のクローゼットや押入れのカビでお困りの時は防カビ工事
専門業者である有限会社プレモにお気軽に相談下さい。


埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。


 

築2年以内の戸建床下のカビ発生が多発している

築2年以内の戸建床下のカビ発生問題が多発しています。
これは以前からブログなどでも書いていたことですが、年々戸建床下の
カビ発生問題は急増することでしょう。

建てた会社は、半年とか1年とか無料点検しますよね?
そういう時に目視では無く写真を撮ってもらうのです。
施主様のデジカメで!
中にはカビが撮影されているはずです。
言い切れるくらいカビが床下に発生していることが多いのです。
酷い時は、カビがあっても撮影しない人もいるくらいです。


今の家の床下は様々工法で出来ています。
根太レス工法
基礎パッキン工法(通気)

そして…多いのが、基礎内断熱。基礎外断熱もありますが同じことです。
外断熱工法もあります。
〇1階の床下を密閉させる工法。(床下を1つの部屋として考える)
〇1階の床下と1階の空気を循環させる為にフローリングにガラリ(通気口)
を設ける工法。
〇床下に換気システムを導入しているが基礎内断熱工法を採用している家。
〇工場で組み立てて、現地で家を組み立てる工法。
※床下が潜れないことが多いのです。

他にも、蓄熱暖房機器がベタ基礎に埋め込まれている様な工法もあります。
そのいずれも、通気させる為の基礎パッキンを塞ぐ工法になるのですから、最悪の結果(床下カビだらけ状態)になるのは見えてるわけです。
それにも関わらず、相変わらず床下にも高気密高断熱を求める建築会社
が後を絶ちません。

築2年以内の床下カビ問題は今後大きな問題になるでしょう。
「たかがカビくらいで」とお考えの建築不動産業界においては大した問題
じゃないかも知れませんが、家を注文住宅で建てた方々にとっては死活問題
になることを忘れてはいけません。
カビは片手間で止まるほど気楽な微生物では無いのです。

 

掘りごたつのある和室の防カビ工事(東京都杉並区編)

東京都杉並区にて「掘りごたつ」のある和室防カビ工事を行いました。
元々カビ臭でお困りのお客様でしたが、戸建の一番のキモである床下
に潜れない家と言うのが下見時に判明しました。

 

その為、和室内の防カビ工事で対応する事になったのですが…
使う予定の無い「掘りごたつ」のユニット内木部のカビ繁殖が進んで
いて、これには手こずりました。

 

掘りごたつ木部のカビ

掘りごたつ木部のカビ

掘りごたつ木部防カビ工事後

掘りごたつ木部防カビ工事後

掘りごたつのある和室は、昔流行ったのですが今では使わない場所化
となっているのです。
床下に潜ってある場所なので湿気が溜まり易く、空気も動かないので
カビが発生して当然です。

もし、皆さんの家で「掘りごたつ」のある家に住んでいて使用して
いないなら悪いことは言いませんので、早期に掘りごたつを埋めて
しまいましょう。和室のリフォームと同時が一番良いと思います。

それにしても、最近「プレキャスト工法の家」「プレハブユニットの家」
に遭遇する機会が増えました。何故でしょうか?
床下に潜れない家が健康的だとは言えないと私は思っています。

皆さんはどう思いますか?

 

壁紙表面の防カビ工事(東京都大田区編)

東京都大田区のマンションで壁紙表面の防カビ工事
行いました。

通常なら、壁紙張替えに伴う防カビ工事をお勧めするところですが
様々な状況から今回はコストカットを考え、壁紙表面の防カビ工事
で対応可能と判断し、防カビ工事を実施した次第です。
※但し、壁紙下地からのカビが発生している懸念もありますので
事前に「壁紙下地からのカビは取れません」とお話ししご理解を
頂いております。

 

マンション壁紙表面防カビ工事前

マンション壁紙表面防カビ工事前

マンション壁紙表面防カビ工事後

マンション壁紙表面防カビ工事後

壁紙下地からカビが発生していない事例は少ないとは言え
決してあきらめる必要はありません。
壁紙表面のカビを自分自身で拭き取り続けるのは大変な作業です。

今回のご紹介した様な壁紙表面のカビであれば費用も張替えに伴う防カビ工事よりも安く出来ます。

まだ、御自宅の住まいの壁紙の寿命を延ばせるかも!と可能性を
感じるなら是非ご検討下さい。
※但し、壁紙の種類によっては「壁紙表面の防カビ工事」が不適格
なケースもありますので前もって調べておく必要があります。

壁紙表面の防カビ工事は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県
を含む関東一円に対応
しています。


 

密閉型床下はカビの温床になり易い

京都府の床下防カビ工事を終えて夜事務所に戻って来ました。
ブログを書かない日が3日間ありました。
申し訳ありませんでした。

その間、京都府にて床下でカビと格闘しておりました。(苦笑)
身体には釘で傷になった箇所が多くあり名誉の負傷になりました。
工事は今出来る範囲のことを行わせて頂きました。


以前からブログに書いているつもりなのですが「密閉型床下」
はカビの温床になり易いので注意しないといけません。
空気が動き難く湿気がこもり易いのでカビが発生する素因が
十二分にあるのです。

これは新築・中古問わずです。
建売・注文住宅問わずです。

もし、床下が密閉型でしたら是非カビチェックを行いましょう。
床下がカビだらけになっても知らないで生活を送るうちに
体調がおかしくなった!では済まされないのです。
早目のカビチェックを行いましょう。
※カビチェックは家を建てた会社には任せない様にしましょう。


 

カビ対策を行わない住まいは問題である

住まいにカビ対策は必須です。

今の家は、高気密高断熱の戸建になり、マンションと同じ様に湿気が
逃げ難い住まいになっています。
24時間換気があるから大丈夫と言われていますが、あくまでも
シックハウス症候群用のものです。
カビ対策の為の24時間換気ではありません。

また、今の家は床下が複雑化しています。
「床下を部屋の1つとして考える」と言うのが建築会社の言い分ですが
防カビ工事専門業者である私から言わせて頂ければ「それは間違い」と
言いたくなります。
カビ対策についてはそれほどギャップが大きいのです。

築年数が経過した戸建はどうでしょう?
かなりカビ臭い和室と床下が増えています。
和室の場合は、京壁・珪藻土・漆喰・繊維壁・砂壁などの塗り壁がカビ臭い時
があります。
一番多いのは畳下の床板(荒床)がカビている場合です。



変色するほどカビだらけの和室荒床

元々は、薄い茶系の色なのですがこれだけ真っ黒状態になると問題です。
和室に居られない程のカビ臭が凄まじい状況になります。

ここまで来ると荒床の裏、つまり床下もカビだらけになっていることが
推測されますので、床下の防カビ工事も必須になります。

一戸建ては、築年数が経過したら経過した分新築とは違う場所のカビに
注意しないといけません。
カビは酷くなるとカビ臭くなると健康被害に直結します。
健康を害する前に是非、建物の健康を害する前に是非防カビ工事による
カビ対策を真剣に考えて下さい。

建築会社やリフォーム会社、販売する不動産会社に相談してもカビを
軽視することがあっても真剣に考えることは少ないと断言出来ます。

皆さんの家は皆さんが守りましょう。

一戸建てのカビでお困りの時は、防カビ工事専門業者プレモに相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。

※明日から13日午前中までの間は京都府にて床下防カビ工事を行います。
その為、ブログはお休みになります。13日夜に更新しますのでそれまで
お待ち下さい。
ちなみに、京都府の防カビ工事は今回が最後になります。
遠方の地域の場合は、新潟県~愛知県に限定してますので宜しくお願いします。

 

 

壁紙コンクリート下地直張りの時は防カビ工事を

壁紙をコンクリート下地に直接張らないといけないことが
マンションなどで発生します。
特にカビが発生し易い場所だとそのまま張って良いものか?良心的な
内装業者なら考えるものです。

壁紙を剥がしたら、壁紙の裏打ち紙にカビが発生!さらにコンクリート
下地にもカビが発生!となると本当に厄介です。
カビ取りするのが面倒な内装業者なら内装用パテで「カビを隠す」ことも
あるでしょう。
カビを隠してもカビは死滅しませんし再発して来ます。



マンションコンクリート下地のカビ

写真の様に結露が酷くカビが発生する様な場合では、カビ取りがし難い
共働き世帯の住まいにこの様なカビが発生することがあります。

この様な状況の時がある程度想定出来るなら最初から壁紙張替えに伴う
防カビ工事
を行わないといけません。
費用がかかるとか… 時間が無いとか言っている場合ではありません。
単純な壁紙の場合、いつまでもカビ臭い部屋から卒業出来ません。

結露の酷いマンション、賃貸マンション、社宅などに多く見られる
コンクリート下地に発生するカビですから工事の選択を間違えない
様にしましょう。

壁紙のカビでお困りの時は、防カビ工事専門業者プレモ
に相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応
しています。