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2015年11月

新居建築中の大雨と床下カビの深刻度

新居建築中に大雨が降り、床下に雨水が溜まってしまうこと
は建築会社の現場監督なら1度や2度は経験があるはずです。



建築中の大雨で床下が水浸し
建築中の新居床下に大量の雨水が侵入した写真


そして今の家は床下が複雑化しています。
通気がし難い構造になっているのです。
例えば、外気と通気をする基礎パッキンを塞ぐ工法が多く
なっています。(基礎断熱工法と言います)


水を抜いたつもりが基礎パッキンを塞いだ基礎断熱工法
では水分が抜けきることはほぼありません。
基礎パッキンを塞いでいるので通気が出来ないのが問題です。

まだあります。
床下換気システムがあればまだ良いのですが、ただ建築中
なので使えないのです。(いや使わないのです)
だから床下の換気が出来なくて床下がカビだらけになること
が急増しているのです。
こういう場合は、床の全解体で水分を逃がすのが一番の方法です。


ここ5年の間に建てた新居の多くは基礎断熱工法を採用
している可能性があります。
写真の様に床下の天井部分当たる場所には断熱材がありません。
その為、カビが発生し始めると止まらなくなります。

この様な家に住むと、やたらとカビ臭くて堪らない状況に
なるのですが「何故カビ臭いの?」と疑問を持ってからでは
遅いのです。
だから、1階の床を全解体し更に壁紙も張替える必要が
あるのです。

理由としては、床下換気システムが邪魔をして床下全てを
防カビ工事することが出来ないからです。

皆さんの新居はカビ臭くありませんか?
建築中に大雨に濡れていませんか?
今年の9月の大雨長雨に建築中新居は被害に遭っていませんか?

竣工前なら是非調べてみましょう。
床下にカビが発生していたら、防カビ工事が出来るなら検討下さい。
床下の隅々まで潜れない様なら床の解体を検討下さい。




 

戸建床下の防カビ工事は重要

戸建床下防カビ工事は重要です。
床下の工事と言えば、シロアリ駆除とか防腐処理とかを思い
浮かべるでしょう。
最近では湿気対策として床下換気扇&調湿材でしょうか?

床下防カビ工事は非常に重要です。
この床下防カビ工事は、直接手が届かないと床下の板や土台
に効果を上げにくい工事なのです。
煙や噴霧して終わり…と言う工事ではありません。



湿気の多い戸建床下のカビ

上記の写真は、湿気の多い場所の床下のカビです。
築年数で言えば30年以上経過しているでしょうか?


床下防カビ工事はカビや木部に直接攻撃するのが特徴です。
だから時間がかかるのですが、シロアリ駆除と一緒にされる
と本当に辛い。
シロアリもしつこく発生しますが、真菌類であるカビの比
ではありません。(人間が死んでもカビは生き残ります)

皆さんは、人間の足の指と指の間に発生する水虫と言う
病気をご存知だと思います。
これは主に白癬菌と言われる真菌が原因で発生する病気で
風邪と水虫を治すことが出来たらノーベル賞ものと言われる
ほど厄介な病気なのです。
建物内外に発生するカビは言わば「建物に発生する水虫
の様なものなのです。(厳密には違いますが分かり易く書きました)

防カビ工事によるカビ対策とシロアリ駆除を一緒に考えはいけません。
2人来て15坪(約50㎡)の床下を午前中で作業して防カビ工事
を終えるなんてあり得ません。

殺菌消毒を行わないで防カビ剤を噴霧して終わり!なんて
こともあり得ません。

床下換気扇や調湿材を床下に設置すればカビが発生しない
なんてこともあり得ません。

ですが、これが戸建床下のカビ対策と言われる工事だったり
するのです。

戸建床下防カビ工事は確実にシロアリ駆除工事よりも費用
が高い工事
です。
カビを殺菌消毒する際にも大量のカビ胞子を吸い込む危険
と背中合わせの工事です。
一歩間違えると作業している人間の健康をも危険にさらす
工事と言うことを是非ご理解下さい。


戸建床下防カビ工事は、埼玉県・東京都を中心に神奈川県を
含む関東一円に対応
しています。
※遠方の地域にも対応はしています。お気軽に相談下さい。

 

結露する外壁側壁に家具を設置してはいけない

官舎や社宅の中には築年数が経過した建物も多くあります。
そういう築年数が経過した建物に住む場合、結露する外壁側の
壁に家具をくっ付ける様に設置してはいけません。



結露する外壁側壁に家具を設置しカビ発生

結露する外壁側壁に家具を設置すると写真の様なカビが発生
して来ますので外壁側に家具を設置しない様にしましょう。

古い官舎や社宅に非常に多い例ですので知っておいて
損はしません。
買ったばかりの家具でも簡単にカビが発生します。

あくまでも注意喚起として実践して頂ければ…と思います。

明日は、埼玉県坂戸市にて防カビ工事です。
頑張ります!

 

カビ臭い押入れ防カビ工事(東京都武蔵野市編)


東京都武蔵野市にてカビ臭い押入れ防カビ工事を行って来ました。
今年は武蔵野市に防カビ工事で出掛ける機会が多いですね。
事務所のある埼玉県から近い場所なので助かります。


カビ臭い押入れは色々あります。
結露でカビが発生
石膏ボード壁の芯(石膏)部分にカビが発生
ベニアが腐る
大量のカビ
戸建床下からの湿気によるカビ

今回は、底板に発生したカビが原因でした。
但し、底板ベニア自体はそろそろ張替え時期に来ていると感じました。


ベニア底板のカビ臭

壁は石膏ボードで仕上げています。
石膏ボードの壁天井は非常に面倒です。
カビがあまりにも発生している場合は、石膏ボード色素が
変わるくらいしっかり殺菌消毒する必要があります
※事前にムラになることをご理解して頂いた上での防カビ工事
になります。

防カビ工事専門業者有限会社プレモでは様々な押入れやクローゼット
などの収納の防カビ工事を行っています。

収納などのカビやカビ臭でお困りの時は、有限会社プレモにお気軽に
相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を含む関東一円に対応しています。

 

畳をコンクリート直に敷くとカビが止まらなくなる


畳をコンクリートの荒床(床下地)に直接敷くとカビが
止まらなくなることを皆さんはご存知でしょうか?



コンクリート直に敷いた畳に発生したカビ

畳の厚さ、イ草の張り方も影響があります。
更に、湿気の多い場所(地下室・半地下室)などに畳を設置しては
いけないのに賃貸や店舗、ホテルの従業員部屋に多く見られる
のは残念で仕方ありません。

上記の写真の様なウニの様なカビが幾つも発生して来ます。
紫色のカビ、綿ホコリの様なカビも発生して来ます。
カビ取りをしてもまた数日後には再発して来ます。

防カビ工事を行っても効果が薄い時があります。
湿気対策をしっかり行わないと何をしてもダメな状況は改善
されません。
但し、湿気対策が行われても防カビ工事しないとカビ発生を
大幅に遅延させることが出来ませんので、カビ取りとカビ発生
のいたちごっこになるのは言うまでもありません。


カビが発生した畳を利用するのは健康上良くありません。
コンクリートに直接畳を敷くことはなるべくなら止めましょう。
マンションなども多いので皆さんのお住いも畳敷にはご注意下さい。

 

珪藻土壁の防カビ工事(神奈川県横浜市編)

神奈川県横浜市の珪藻土壁の防カビ工事が無事終了しました。
今回は、珪藻土壁の珪藻土を剥がして壁紙に仕様変更するのですが
珪藻土にカビが発生していましたので防カビ工事を行いました。

 

珪藻土壁に発生したカビ

珪藻土壁に発生したカビ

珪藻土→壁紙仕様変更の防カビ工事

珪藻土→壁紙仕様変更の防カビ工事

19時に工事が終了しましたので写真もろくに撮らずに帰って来ました。
ただ、今回の仕上がりには満足しています。
やっぱり珪藻土はカビ易い。
だから壁紙に仕様変更して正解です。
防カビ効果が長く持続してくれるように湿度管理をお願いしたいところです。


珪藻土剥がしは本当に疲れました。
出来れば壁を解体して造り直したほうが良いと思うくらいです。
珪藻土のカビでお困りの時は、選択肢がありますから考えた上で
問合せ下さいませ。

築4年以内の新居がカビ臭い時は床下を疑いましょう

新居で築4年以内で新居がカビ臭いことがあります。

カビ臭さは、どこに原因があるのか?
建築中に雨に濡れて乾燥期間を設けずにそのまま工事続行したり
床下も含めた構造や仕上げが複雑だったりすると、そのどこかで
カビが発生する原因になったりする可能性があります。
雨漏りや漏水事故も考えないといけません。

中でも床下は危険です。
基礎断熱工法が人気の昨今の床下事情では新築なのに床下が
カビ臭いなどと言うのは当たり前の話になりつつあります。


築1年以内で床下基礎断熱からのカビ臭が部屋に充満

床下基礎断熱工法を採用した注文住宅で築1年ほどで床下
からのカビ臭が部屋に流入して来た例もあります。
その現場写真を上記に掲載しました。


新居なのにカビ臭いという現象が発生するなどと言うことは
誰も想定していませんが、床下の工法事情では良くあるのです。

ですから、床下にカビが発生したら新居を建てた建築会社に
任せるのではなく、施主様が選択した業者に依頼し、その費用
を建築会社に支払ってもらいましょう。

カビさせた建築会社に、防カビを依頼するのは大きな間違いだと
私は思っていますが、皆さんはどう思いますか?
効果があるか分からない防カビ工事でその場を切り抜けるだけ
の工事じゃありませんか?

もし、新居がカビ臭いなら真剣に防カビ工事業者選定から考え
ましょう。決して建築会社の言う業者に任せてはいけません。

 

防カビ工事は安全か?

電話やメールで問合せを頂く際に時々「防カビ工事は安全ですか?」
と質問される方がいます。

お客様にお答えするのは、個人差がありますが防カビ工事は安全です!
とお話ししています。
防カビ工事専門業者プレモにおいて防カビ工事を行うお客様には様々な
方がいます。
それこそ肺炎・癌の術後、アトピー、気管支炎・喘息の方もいます。
妊婦さんや乳児・幼児のお子さんもいます。
過去10年間で、防カビ工事を行って問題になったことはありません。


むしろカビだらけの部屋を使用していたり、就寝していたりするほうが
健康には危険だと断言出来ます。

また、労働安全衛生法などで指定されている物質などは最初から
含まれていませんので、ご安心下さって良いと思います。


ちなみに、壁紙や壁紙糊、フローリングや床糊などには十数年前には
ホルムアルデヒドの様な人体に害のある物質が含まれていました。
塗料もトルエン・キシレンなどの物質が含まれていました。
シックハウス症候群が原因でその様な物質を無くしたのでF★★★★
と呼ばれるようになりましたが、遅いと思います。

もし、皆さんのお住いで12年以上壁紙張替えを行っていないのなら
上記の様な物質が含まれていた壁紙や糊パテを使用しているはずです。


防カビ工事は安全か?と聞く前に自分の体質や薬剤アレルギーがあるなら
どんな物質にアレルギーがあるのか?位は知りましょう。
ただやみくもに心配!と言うのは良くありません。

特殊な体質でカビが酷いと言う部屋に住んでいるなら防カビ工事ではなく
部屋の解体を含むリフォームで凌いで下さい。

防カビ工事はわらをもすがる思いで頼られる方々のお住いに対応
させて頂いております。