ホーム>ブログ>カビ臭>カビ臭さは冬でも確実に拡がっている
カビ臭

カビ臭さは冬でも確実に拡がっている


カビ臭さは冬でも広がっています。

カビ臭さは、住んでいる人・使う人が感じ無くなるほど習慣性が
高いのですが、それを自覚されていない方が多い様に感じます。


カビ臭さは、女性や若い男性のほうが敏感だったりします。

 

カビ臭の原因は、当然カビですが「冬の結露」によりカビ繁殖が
拡大する傾向にあります。



また、壁紙などでは長年の張替えが行われていないと
カビ胞子が定着し、カビ臭が染み付く原因を作ります。

壁紙は12~13年位経過したら壁紙張替えをお勧めします。




左官仕上げ(珪藻土や京壁など)においては、カビ臭が深く染み込む
ことがありますので、表面からの処理では無く剥がして仕様変更
するのがベストと言えるでしょう。



マンションの北側の部屋、クローゼット(収納・押入れ)内は特に
注意が必要です。


カビ臭の具体的なカビ対策は、防カビ工事が検討下さい。
※但し、下地が石膏ボードの場合はカビ臭が深く染み付いて
いることがありますので、事前の説明を良くお聞き下さい。
下見時に有限会社プレモでは行っています。


カビ臭の防カビ工事は、埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県を
中心に関東一円に対応しています。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/486