ホーム>ブログ>結露とカビ>結露で発生するカビは4月下旬でも続いています
結露とカビ

結露で発生するカビは4月下旬でも続いています


朝、駐車場に行くと放射冷却で多くの車が濡れています。


日中と朝晩の寒暖差が激しくなっているのです。
このような状況が続けば、窓や壁天井の結露が止まる訳がありません。


4月下旬と言えども、結露によるカビ繁殖は
続いています。


それを忘れてはいけません。


さらに、問題なのが4月は一番気温上昇の激しい月と言うことです。
つまり、朝晩の温度差、朝の放射冷却などで結露が発生しカビが
繁殖し易くなり、日中の気温上昇で繁殖活動が活発化することが
考えられます。


その結果、窓周辺の壁天井や結露しやすい押入れの隅を中心に
カビが発生し、カビ臭を放つようになります。



結露する腰窓下壁クロス壁紙のカビ

結露する腰窓下壁クロス壁紙のカビ



気温が上昇しても、換気+空気の循環+乾燥を怠っては
いけません。

カビ臭が激しくなっている、目視出来るカビが発生している
時は、プレモの防カビ工事をご検討下さい。


カビが発生している箇所、危険な箇所(今後カビ
発生があると思える場所)には徹底的なダブル
殺菌消毒を行い、滅菌作業を行います。


カビが発生している面積が少なければ少ないほど徹底的な
ダブル殺菌消毒が可能になるので効果が分かりやすいと
思います。


さらに、殺菌効果はいつまでも持続しませんので
防カビ施工でカビが発生しにくい発育阻害環境を
作り、効果を持続させます。
※防カビ工事箇所を濡らし続けないようにして下さい。
が唯一のお願いになります



お部屋の壁天井や押入れなどのカビでお困りの時
はプレモの防カビ工事をご検討下さい。


埼玉県・東京都・神奈川県を中心に千葉県を含む
関東一円に対応しています。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/626