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建築中のカビ

【新居建築中のカビ】建築会社の今までの常識が通用しなくなる


新居建築中の木材や集成材などにカビが
発生
したらどうしますか?

今年は、秋の長雨や台風9号や10号などで新居建築中に雨に濡れて
カビが発生した家が実に多いはずです。

多い理由は、弊社にも例年になく問合せや相談が多く寄せられたから
なのです。


今の時代、インターネットが普及していますから情報が多く施主様の
耳や目に入って来ます。
ですから、建築会社も今までの常識が通用しなくなっていると認識する
必要があります。


 

建築会社の常識が通用しなくなっている例がこちらです。


新居に水たまりが出来ても放置したまま

水たまりが出来ても放置したままの建築会社もあります


木材や集成材、根太レス工法の構造材などは雨に濡れればカビが
発生し易くなるのです。

上記の写真などでは、「そのうち乾くでしょ?」と言い切る現場監督
や大工が未だに大勢いることに愕然とします。


雨に対して養生はなかなかし難い点もあるでしょう。
問題は雨に濡れた後の対応になります。

中には、木材や建材などが雨に濡れた交換して欲しいならば
施主様の自己負担になります!と言い放つ建築会社もあります。


あまりにも雨に濡れた場合は、工事を一旦止めましょう。
カビが目視出来るほど発生して来たら、建物全体の木材に対して
防カビ工事することをお勧めします。
※少なくとも建て替えよりは安いはずです。


建築中の新居の木材などにカビが発生したらプレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい


埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に対応
しています。

 

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