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クロス・壁紙のカビ

クロス壁紙の寿命とカビ対策


クロス壁紙は住まいの多くの壁天井に張られて
いて生活を豊かしている建材の代表格と言えるでしょう。

壁天井に利用されているクロス壁紙の寿命とは
どの程度か皆さんはご存知でしょうか?

通常は、7~8年で減価償却出来ると言われています。
元を取った!と言う意味です。
長くても、12~13年が1つの張替え目安になります。


ところが、様々な原因でクロス壁紙を短期間で張替えないと
いけない時があります。

大きく分けると、結露とカビ、そしてキズや汚れです。
プレモは防カビ工事専門業者ですので、ここは結露とカビで
書かせて頂きます。

結露する窓周辺の壁天井やコンクリート下地の壁天井では
クロス壁紙を触るとしっとり濡れていることがあります。
その結露が原因でクロス壁紙の糊が剥がれて来ることが
あるだけでなく、カビも発生して来ます。

 

窓の激しい結露

窓の激しい結露

納戸代わりの部屋のカビ

納戸代わりの部屋のカビ

結露する出窓の激しいカビ

結露する出窓の激しいカビ

 
玄関ドアや玄関ドア枠の激しい結露もあり、周辺の壁天井は
激しくカビ発生して来ることが良くあります。

他にも天窓・FIX窓・ガラスブロックなどの結露し易い環境が
ある場合は、クロス壁紙の張替え期間も短くなります。

結露は別途対策しなければなりません。
問題は、カビです。
防カビ工事は、結露対策を行った後に出来るだけ早期に
行う必要があります。

防カビ工事は、カビの発生状況を大きく遅延
させクロス壁紙の寿命を延ばすことが可能な工事
です。



お住まいのクロス壁紙のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。


埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む
関東一円に対応しています。
※クロス壁紙張替えに伴う防カビ工事(プレモで
クロス壁紙を行う場合は、埼玉県・東京都・神奈川
県の一部地域・千葉県の一部地域のみ対応しています)

 

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