クロス・壁紙のカビ
内装パテのカビ隠しを発見
東京都府中市のマンションにて防カビ工事を
行いました。
今日は途中から蒸し暑く感じ、作業が多く疲れました。
さらに疲れを増したのは、以前壁紙1度行っているのですが
その時に、どうも何でもない箇所に内装用パテを塗っている
のですが、違和感を感じましたのでお客様の目の前で剥がして
みました。
※内装用パテは、壁紙がキレイに仕上がるために利用される
壁紙下地の凹凸を減らす建材です。
乾くと石膏になります。
これが、8箇所ほどありました。
壁紙下地の防カビ工事を進めて、発見し、やり直しの繰り返し。
終わったかな?と思っても気になる&違和感のある場所をつい
剥がしてしまいます。
そして、またカビ発見!
終わった!と思ったらまた発見。
さすがに疲れました。
これからは、壁紙張替えを以前していたのか?の確認を下見時
にお客様に確認しないといけませんね。
カビが酷く、内装業者が内装用パテでカビを隠す行為は仕方ない
ところがあるのですが、(キレイに仕上げるのが仕事でカビは問題外)
キレイに壁紙張り終えるために、カビを隠すことがあります。
壁紙張替に伴う防カビ工事では、このような工事をちまちまと行って
おります。(本当に細かい作業をしなければいけないのです)
壁紙張替えればいいと考える方は別ですが、壁紙の
カビが気になる時はプレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。
宜しくお願い致します。
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