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地下/半地下のカビ

地下室は事前のカビ対策が必要


地下室は事前のカビ対策が必要です。


賃貸でも分譲でも関係なく地下室にはカビ対策が必須。
例えば、ドライエリア・エアコン設備などが完備されて
いても湿った空気が腰下の高さに停滞しがち。
もっと言えば膝下の高さになりますが…


溜まり込んだ湿った空気が、やがてカビ発生の要因に
なりますので事前のカビ対策は必須なのです。
※生活の工夫も必須です。


 

地下室膝下高に発生している壁紙のカビのサムネイル画像

地下室膝下高に発生している壁紙のカビ

地下室クローゼット内の背広のカビ

地下室クローゼット内の背広のカビ

 

上記の写真は過去例になります。
地下室それも賃貸戸建ての地下室にて発生した実例です。


地下室は、5月下旬から10月末ぐらいまでは外気の高い
湿度が腰下高に溜まり込みやすいので注意しないと一気に
カビが発生し易くなります。


クローゼットや押入れなどの収納内も事前に防カビ工事する
必要があるでしょう。


賃貸などでは、カビ対策として雑巾で拭く・消毒用エタノール
で拭くぐらいしか考えられていません。
これでは何度拭き取りをしても意味がありません。


洋服やバッグや家具などがカビ被害に遭う
前に地下室全体の
建物側に防カビ工事を
強くお勧めしています。

※生活の工夫については、アドバイスさせて頂いております。



地下室のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。

 

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