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戸建床下のカビ

床下のカビは殺菌消毒がカギ


戸建床下のカビが発生して困る方が
います。


床下大引きに発生しているカビ
床下大引きに発生しているカビ


シロアリ駆除業者も活発にシロアリだけでなく
防カビ工事の営業もしているようです。

木材や合板にカビが発生した場合
木材や合板のカビを殺菌消毒しなければいけない
と思っています。

シロアリ駆除業者の多くの場合
木材や合板に発生したカビはそのままで防腐
シロアリ駆除剤を噴霧して終わるやり方が主流
です。

ところが、知り合いのシロアリ駆除業者に確認
したところ「防蟻剤の中に防腐剤が多少混入
しているだけなので効果は無い
」と教えてくれ
ました。
防カビ効果がかなり弱いのは当然です。


プレモの床下防カビ工事の場合
床下の木材や合板にカビが発生していた場合
殺菌消毒が重要になります。

プレモでは、ダブル殺菌消毒を床下でも行い
木材や合板に発生しているカビを脱色漂白し
出来る限りカビを死滅させます。

その後、防カビ施工を行うことでカビが発生
し難い環境を作ることになるのです。

※床下カビの発生状況にもよりますが
床下15坪約50㎡でカビが目一杯繁殖している
状況だと3日~最大4日かかることもある
ことをご承知おき下さい。


シロアリ駆除と防カビ工事順番
防カビ工事が当然先ですが、防カビ工事箇所
に防蟻剤を噴霧・塗布されると防カビ効果が
極端に無くなります。

シロアリ駆除か防カビ工事か優先順位を考え
て下さい。
防カビ工事後3ヶ月~半年以上開けてのシロ
アリ駆除でしたら問題無いと思います。



床下の木材や合板のカビでは、会社の大きさ
や知名度じゃなく防カビ工事が出来るのか?
がとても大切です。

N協やS協や近くのホームセンターから来た
というだけで信用するのも良いのですが
良く考えて自宅床下のカビを考えましょう。



床下木材及び合板にカビ発生した時
はプレモ防カビ工事をご検討下さい


対応地域は、埼玉県・東京都です。
神奈川県・千葉県にも対応します。


宜しくお願い致します。

 

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