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2018年12月

2018年防カビ工事と消臭工事でお世話になりました


大晦日です。
2018年も終わります。

今年防カビ工事と消臭工事でお世話になり
ましたお客様(個人・法人様含め)有難うござ
いました。

2019年も防カビ工事と消臭工事頑張ります。


今年を簡単に振り返ると…

漏水事故後の防カビ工事が多い1年でした。
裁判沙汰の防カビ工事もお請けすることが
多い1年でした。


コンクリート梁結露によるカビ
コンクリート梁結露によるカビ


今年の思い出深い防カビ工事は、上記写真
のとある施設の防カビ工事です。
21時までかかってしまって苦労した印象が
あります。

杉並区の戸建繊維壁の防カビ工事も厄介で
未だに繊維壁の産廃処分先は決まっており
ません。

繊維壁の防カビ工事はこれからは不可に
なりますのである意味思い出になりました。


来年(2019年)は、今まで以上に賃貸住宅と
別荘の防カビ工事と消臭工事に力を入れて
いくつもりです。

来年は防カビ工事の作業内容を変えます
ので力を入れて頑張りたいと思う次第です。


それから、対応地域も広くなります。
群馬県・栃木県・茨木県にも積極的に行き
たいと思っています。

来年も宜しくお願い致します。

 

天井コンクリート直張り壁紙の結露によるカビにご注意を


朝晩の冷え込みが厳しい日が続きます。
室内の温度も23℃前後まで上げないと
生活に支障が出る朝晩の寒さ。

皆さんも暖房器具を利用していると思い
ますがガスファンヒーターと石油ファン
ヒーターは水蒸気を大量に発生しますの
で利用する際の換気にはご注意下さい。

マンションがメインの話になりますが
壁天井がコンクリート下地の場合結露
することが多いので湿気対策はある程度
行う必要があります。


天井コンクリート直張り壁紙の結露
天井コンクリート直張り壁紙の結露

湿気対策は主に「空気の循環と乾燥
なかなか上手く出来ないとは思いますが
実践することが重要です。

生活の仕方の工夫だけでも結露の発生の
仕方が変わった!と仰る方が沢山います。

壁天井のコンクリート下地は結露し易い
下地ですから、壁紙張替え時に防カビ工事
ぐらいは最低でも行いましょう。


カビが酷いと住んでいる方自らカビ取りを
されることもあると思いますが、カビ胞子
を大量に吸い込んで健康被害に遭わない
配慮をして下さい。

カビをとりあえず分からなくすればOKと
言う考えは後手後手になります。

住まいのカビやカビ臭でお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

明日は、2018年最後の防カビ工事を埼玉県
八潮市で行います。

 

断熱工事で結露とカビが止まると思わないほうが良い


結露が酷く、寒いから断熱工事で解消しよう
と考えることが実に多くあります。


ただ、断熱工事しただけでは結露が止まる
と思わないほうが無難です。
故に、カビの発生を食い止めることにも
無理があります。


壁紙下地結露で発生したカビ
壁紙下地結露で発生したカビ


上記写真は、壁紙下地がスタイロベニアと
呼ばれる断熱建材を利用していました。

スタイロベニアとは、ベニアに断熱材(スタ
イロ材)が貼られている建材を言います。
スタイロの厚みが厚いほど断熱材の効果が
あるのですが、通常は20mm程度。

管理会社や工事会社の中には「結露防止板
」と呼ぶこともありますが、効果を期待し
てはいけません。

断熱材の厚みが増すと、部屋が狭くなるの
で厚みはほどほどにするのが一般的。
それでも効果があります!と言うのは如何
なものか?と思ってしまいます。
(やらないよりましか)

築25年以上のマンション、それも分譲賃貸
に限らずコンクリート下地直張り壁紙の壁
天井は要注意です。
断熱材を貼りましょう!と工事会社が言う
時がありましたら、少し考えてから返答す
るべきでしょう。


防カビ工事専門業者プレモでは、今出来る
限りの結露対策湿気対策を行い、防カビ
工事でカビが発生し難い環境を作る対応を
しています。


今年8月に防カビ工事したお客様と今日お
会いすること出来ました。
別の部屋の防カビ工事依頼でしたので…

生活の仕方の工夫をして下さってから結露
の出方が変わった!とお話しして下さい
ました。久々に嬉しかったお話でした。


お部屋のカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

今年のプレモは、大晦日まで防カビ工事
を埼玉県八潮市で行っています。




 

 

押入れ収納は結露でカビる季節


結露で押入れ収納はカビ易い季節です。

皆さんのお住まいの押入れや収納は結露
で濡れていませんか?

押入れなどはベニア仕上げが多いので濡れ
続けるとカビが本当に半端なく発生し易く
なります。


結露で濡れる押入れベニアとカビ
結露で濡れる押入れベニアとカビ

結露に強くするには断熱補強です。
断熱補強する必要があるのか?と聞かれ
たら築年数にもよりますが、築25年以上
ならば解体して断熱補強するのが一番だ
と思います。
(補強後ベニアに防カビ工事する必要あり)

費用捻出が厳しい時は、防カビ工事と生活
の仕方の工夫が第一選択
になるでしょう。

押入れや収納のカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※上記以外の地域にも対応します。


宜しくお願い致します。

 

 

壁紙コンクリート下地のカビを軽視してはいけない


間違ったカビ対策が横行しています。
カビやカビ臭が原因でリフォームを検討
されているのなら、そのカビ対策が良い
のか?を一度は考えて下さい。

リフォーム会社が行うカビ対策とは…
結露が止まればカビが止まると信じている
ことが多いのですが、結露を止めてもカビ
が発生することがあります。

※詳細は別の機会に…

問題は壁紙コンクリート下地のカビです。
断熱材を貼る、エコカラ〇トを貼る!など
の対応が多いようですが、それで本当に
大丈夫なのか?考えましょう。

お金をかけてリフォームするのは簡単。
プレモでは、まず湿気対策として生活の
住み方の工夫などで対応することをお勧め
しています。


厄介な壁紙コンクリート下地のカビ
厄介な壁紙コンクリート下地のカビ

コンクリート下地のカビは再発し易い。
コンクリート下地のカビには防カビ工事が
第一選択です。


高濃度アルコール
スチーム
バーナー 
カビキ〇ー

などでカビを死滅させ再発し難くさせる
ことが出来ると考えてはいけません。
上記に書いてあるような行為は突っ込み
どころ満載です。

理想を語るつもりは一切ありませんが
ことカビ対策については間違いが多いので
困る時があります。

壁紙コンクリート下地のカビやカビ臭で
お困りの時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※上記以外の地域にも対応します。


宜しくお願い致します。

 

壊せない壁には防カビ工事が必須


漏水事故でカビが発生することがある
のですが、解体出来ない壁と言うのも
あります。


賃貸住宅、それも賃貸マンションに多く
見られます。
※分譲マンションでもタイル下地の裏や
カウンター裏など解体出来ない場所や
石膏ボードの二重張りなどにカビが発生
することがあります。

プレモでは、出来るだけ大きく解体する
ことをお勧めしています。


大きく解体する意味は、カビ発生の確認
をし易くするためであり、防カビ工事を
し易くする意味もあります。

 

解体出来ない石膏ボードのカビ

解体出来ない石膏ボードのカビ

ダブル殺菌消毒後の石膏ボード

ダブル殺菌消毒後の石膏ボード

漏水事故後の解体出来ない石膏ボードに
カビが発生することがあります。

先ほど書いたように、大きく解体して手
が届く状況にして頂いたのが上記写真に
なります。

結果、防カビ工事が非常にやり易い環境
になりました。
ご理解して下さり、解体して下さった建築
会社様にはお礼申し上げたく思います。

解体するべき箇所は解体する。
その上で防カビ工事を選択するのが漏水
事故後のカビ対策の常識だと思っている
のです。

上記写真では、解体出来ない石膏ボード
のカビに対してダブル殺菌消毒を行い
ました。
ダブル殺菌消毒後は、防カビ施工による
抗菌コーティングを行い、カビが再発し
難い環境を作っています。



一般的に、賃貸マンション分譲マンション
では小さく解体して臭いものに蓋状態の
やり方を選択するケースが少なくないの
ですが、マンションは通常置床工法です
ので床下高が低い(15cm以下 洗面所で25
cm程度の高さしかない)ので、開口部を
大きく開ける必要があります。

中には煙のようなもので防カビ工事しよう
とする建築会社もおられますが、目の届か
ない場所に煙でカビ色素を漂白脱色し死滅
させることには無理があります。

臭いものに蓋はやってはいけません。

防カビ工事を選択するなら大きく解体する
のが妥当です。



漏水事故後のカビやカビ臭でお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

※上記以外の地域にも対応します。

宜しくお願い致します。

 

賃貸住宅退去時原状回復工事にも防カビ工事を


賃貸住宅の原状回復工事にも防カビ工事
は必要です。


とりあえず、「賃貸だから」見た目を
キレイにすれば御の字と考えるオーナー様
や管理会社が実に多いのでカビクレーム
が一向に減りません。


賃貸住宅退去後の壁紙のカビ
賃貸住宅退去後の壁紙のカビ


原状回復工事をする協力業者も悪い。
カビを軽視しがちですから、適当な処理で
カビ対策を終わらせようとします。
※管理会社や賃貸オーナー様に交渉する
能力に長けていません。

結果、カビ臭い部屋・物を置くとカビる
部屋や入居間もなくカビが発生して来る
部屋になります。
カビやカビ臭による入居者の健康被害
が発生するとカビトラブルに発展し揉める
ことがあります!


カビクレームを減らす意味でも防カビ工事
は重要です。

プレモは防カビ工事専門業者として14年
目になりますが、カビやカビ臭は手強く
カビを軽視する業者や職人の方々に理解
するのは無理があります。

今日も職人の方から問合せ頂きましたが
相変わらず「どうしたら良いのか?」で
話は終わります。(弊社も明確な回答はして
おりません)

つまり、防カビ工事をする必要性に理解が
全くないのです。
浴室用カビ取り剤やアルコール系で何とか
なると思っている節があるのです。

賃貸住宅は日本に沢山あります。
そしてカビやカビ臭の部屋も沢山あるのに
カビ対策をしない部屋に入居して困る人が
来年もまた沢山現れるでしょう。

そのような方が増えないためにも、退去後
の原状回復工事で防カビ工事を導入する
のは決して悪いことではありません。


これからは、賃貸住宅の部屋は空洞化して
来るでしょう。
その時生き残れるかどうか?は賃貸住宅に
投資出来る賃貸オーナー様が鍵を握って
いると言えます。

賃貸住宅退去後のカビやカビ臭でお困り
の時は、プレモ防カビ工事をご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※上記以外の地域にも対応します。


宜しくお願い致します。

 

漏水事故後の防カビ工事が多い1年でした


2018年は漏水事故後の防カビ工事が多い
1年でした。


賃貸、分譲マンション関係なく漏水事故
は発生してしまいます。
経年劣化による漏水事故もあれば…
リフォーム後や新築戸建竣工直後の漏水
事故もありますので防カビ工事は重要だ
と言えます。


階上からの漏水事故後のカビ
階上からの漏水事故後のカビ


漏水事故後は、乾燥も重要ですが漏水の
規模にもよりますが解体と防カビ工事が
重要です。
※乾燥してもカビが発生することがある
ので、乾燥だけで終わらせてはいけない
のです。(防カビ工事をお忘れなく)

防カビ工事を長くしていると建築会社や
管理会社からの依頼が増えている現状は
被害に遭われた方々には朗報です。

漏水事故後のカビ対策でお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。


応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

 

 

内窓設置による壁紙のカビ


内窓を設置すると結露が止まる!と言う
リフォーム会社の営業担当者が大勢いる
のですが、結露が止まることはありません。


内窓は、断熱・防音効果が主です。
結露が止まるというのは副次効果です。
結露が止まる!と言うのは言い過ぎであり
結露が減少することがある!と書くのが
正しい認識になります。

内窓を設置すると部屋が魔法瓶のように
暖かくなります。
熱を奪う主たる原因箇所が窓やアルミ枠に
なりますので、内窓を設置すると暖かく
なるのは当然です。

ところが、内窓の場合部屋が暖かくなる
のと引き換えに断熱効果の弱い箇所に
結露が発生し易くなります。

結果として、思わぬ箇所にカビが発生する
ことがありますので、内窓設置前に確認
する必要があります。



内窓設置後発生した壁紙のカビ
内窓設置後発生した壁紙のカビ


内窓は、単板ガラスにすると結露します。
Low-Eと呼ばれる複層ガラスにしても結露
することがあります。
設置するのはギャンブルのようなものです。

ですので、内窓を設置しても結露が止まる
と思わないほうが無難です。

住み方の工夫などをしながら結露対策をしな
ければいけないことを忘れてはいけません。
※リフォーム会社の営業担当者はここまで
話してくれません。

結露によるカビ発生が心配なら、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。
※カビに強い壁紙になります!


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

 

 

中古マンション購入後の防カビ工事費用をお忘れなく


中古マンション購入後の防カビ工事費用
を予めご検討下さい。


築30年前後の中古マンション購入で各部屋
ごとのリフォームをご検討されているなら
カビ対策として防カビ工事を検討するのが
必須と言えます。

住んでから困るのは、結露カビです。

引っ越し時、リフォーム(リノベーション)
工事時共に費用がかかります。
家電製品や家財道具を揃えるのにも費用が
かかります。

それらを踏まえて、カビ対策を検討する
べきなのですが、築年数の経過した住まい
の購入時に考えてない人が実に多いのです。



中古マンション購入後に発見されたカビ
中古マンション購入後に発見されたカビ


カビは単純な壁紙張替えなどでは対応し切れ
ない微生物(真菌類)ですので、専門の防カビ
工事を前向きに考えましょう。


中古マンション購入後のカビ対策なら
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。