ホーム>ブログ>押入れ・クローゼット・収納のカビ>押入れや収納に新聞紙を敷くのは止めましょう
押入れ・クローゼット・収納のカビ

押入れや収納に新聞紙を敷くのは止めましょう


埼玉県戸田市で防カビ工事を行い
ました。
押入れ防カビ工事になります。

最近似たような案件が多いのですが…
押入れや収納の底板や中段に新聞紙を
敷き詰めカビが発生した!という内容
のもの。


収納底板新聞紙剥がした後のカビ
収納底板新聞紙剥がした後のカビ

写真は粉ではありません。
大量に発生した白カビです。

ここまで白カビが発生すると言うこと
は、強烈なカビ臭と高い湿度がこもる
収納になっていました。

新聞紙を敷くのはダメ。
すのこならまだしも、新聞紙はダメ。
湿気を取り込みベニアが湿気っぽく
なりますので、カビも早期に発生する
ことになります。

特に、マンションや団地などの集合住宅
で新聞紙を収納や押入れに敷き詰めては
いけないのです。


新聞を剥がした時に、大量のカビを発見
したら、そのままにして下さい。

剥がすとカビ胞子が蔓延しますので。

収納や押入れのカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さい。

対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。


宜しくお願い致します。

明日は、東京都北区で民泊施設防カビ
工事
の最終日になります。
その後は、神奈川県横浜市青葉区に向か
います。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/1921