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床上床下浸水事故後のカビ

床上浸水後のカビ処理は間違えないように!


床上浸水後のカビ処理を間違えない
ようにしましょう。


ダメなものは以下の通り。

カビは大量飛散しますのでN95の
マスクは最低でも必要。普通のマスク
でカビ処理などしていたら呼吸器系の
疾患に罹ります。(喘息・肺炎など)

中国製のKN95マスクはお勧めして
いません。出来れば中国製マスクは
止めましょう。


アルコール消毒や次亜塩素酸水など
でカビ取りしてはいけない。

(カビは再発します)

・交換可能な木材・合板は徹底的に
交換しましょう。
※防カビ工事出来ないなら…の話です。

光触媒や燻煙などで防カビ工事する
と言うような効果の期待出来ないこと
にお金を出すのは止めましょう。


オゾン脱臭も同様で、効果を期待し
てはいけません。殺菌消毒を行った後
に空気中に浮遊しているカビ(真菌類)
の除去には良い
と思いますが、カビが
発生している場所には効果無いと思っ
て下さい。(防カビ効果もありません)


シロアリ駆除業者の行う防腐防カビ
防蟻処理は止めましょう。
丁寧な殺菌消毒を行ってからでないと
薬剤の効果は出ません。

但し、防カビ効果自体が弱いので期待
すると痛い目に遭います。



床上浸水後のプレモ防カビ工事
床上浸水後のプレモ防カビ工事


丁寧な殺菌消毒と防カビ施工でカビは
発生し難くなります。

直ぐに復旧を!と考えるのは人情です
が、焦って適当な防カビ工事をしては
後悔するだけです。


プレモが今回の豪雨被害地に行ける訳
ではありませんので、これ以上は控え
ますが、ちゃんと防カビ工事すると
違いが一目で分かりますし、空気感が
全く違います。



プレモは防カビ・消臭工事専門業者。
埼玉・東京を中心に対応しています。


埼玉県から発するのは気が引けますが
くれぐれも、カビ胞子を大量に吸い込
まないようにして下さい。


それから、どさくさ紛れにいい加減な
業者が横行しますので、困った時は
相談下さい!
遠くても相談なら可能です。


 

 

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