ホーム>ブログ>建築中のカビ>雨水に濡れた梁や構造用合板カビを軽視する建築会社
建築中のカビ

雨水に濡れた梁や構造用合板カビを軽視する建築会社


雨に濡れた梁や構造用合板
にカビが発生するのは昔から
良くあることです。


とうそぶく建築会社現場監督や大工。



雨水に濡れた梁や構造用合板カビ



カビを軽視した発言に呆れる始末。

さらに「そんなに心配なら防カビ
しときますよ」と施主様に言って
来るケースが少なくありません。


知っている限りで書くと、大工や
現場監督が市販製品を利用して
カビ取りや効果の薄い防カビ?を
行い、施主様を黙らせるやり方

なのです。




1階や2階の構造用合板にアクや
カビが雨水で発生した時は交換を
依頼しましょう。



その上で、交換しません!と言わ
れた時は、第三者による防カビ工事
をご依頼下さい。


雨水に濡れたのは施主様の責任では
なく、建築会社の責任です。


構造用合板の交換を主張し続ける
ことが重要です。

※少なくともカビ発生箇所を削る
ような行為は絶対に止めて下さい。
カビ胞子が蔓延し、フローリング
下地である構造用合板表面に大量
の凹凸が発生しますから、良いこと
は何一つありません。


今日も、建築中の注文住宅が雨水に
濡れて対応が困っていると話す施主
様と話す機会がありましたので書い
た次第です。



建築中の注文住宅が雨水に
濡れて梁や構造用合板がカビ
てしまった時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県上尾市の事務所
から片道70kmまでの距離になります。
(主に、埼玉県・東京都)


※建築中の注文住宅の梁や
構造用
合板カビでお困りの
時は、関東一円
を中心に対応
しております。



下見依頼お待ちしております。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2967