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竣工後4年以内のカビ

【注文住宅】特許工法や基礎内断熱工法はカビ発生の温床になる


小さなハウスメーカーは多いと思い
ますが、自分たちが床下構造用合板
や大引きにカビを発生させたことを
なかなか認めません。



床下のことなど竣工して4年ぐらい
なら施主様の責任はほとんど無いと
言っても良いでしょう。




仮に特許工法などと言っても欠点は
幾らでもあり、重箱の隅を突けば
課題が山積するのは当たり前の話。



まして、床下基礎内断熱工法ならば
カビが発生した原因を挙げたら建築
会社や施工会社は何も言えなくなる
でしょう。




先ほど、お客様から「今までカビが
発生した床下を見たことが無い」と
言う潰れた建築会社(自称ハウスメー
カー)の関連職人さんが来て話をされ
たそうです。


他のお客様ではなくて「こちらの床下
が問題」なのであり、他の注文住宅を
言っているのではありませんし、関係
無い話をするのが自らのミスを認めた
くない方々の決まり文句です。




竣工4年後床下構造用合板カビ



写真を見てどう思うのでしょうか?

文句ありますか?と言いたい気持ちに
なります。



住宅床下は生き物です。

どんなに素晴らしい工法でもデッド
スペースは必ずあります。



もっと書けば、特許工法?でもその
工法が正しいのか?は住宅建設して
様子見しなければ分からないはず。



埼玉県では昔川口市に本社のあった
アーバンエステイトという悪質な
建築会社がありましたが、20〇9年
に倒産した建築会社は問題だと思った
次第です。
(平屋を多く建てていたようですので
床下カビ被害は多いと思います)



注文住宅と言えども建築会社の言い
なりやお任せコースではなく、斜め
目線で自ら確認するくらいの気持ち
が無いと住まいの床下や建築中木材
合板をカビから守れないかも知れま
せん。



皆さんはどう思われますか?



注文住宅の床下構造用合板や大引き
カビでお困りの時は、床下高35cm
からのプレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※群馬県・栃木県・茨城県・長野県・
山梨県などにも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

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