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建築中のカビ

【警報級大雨】建築中の木材合板が濡れた後の対応は


警報級大雨が明日から週末にかけて
東日本でも降るようです。



建築中注文住宅などでは、養生して
も木材合板が濡れ、床下に雨水が
溜まる可能性があります。



施主様は、雨が上がった後ご自宅に
なる建築中住宅の確認をするべきで
しょう。



雨水による建築中注文住宅の木材カビ



木材や合板は雨に濡れるとアクと
カビが発生します。



年配の大工は「昔から建築中のカビ
は良くあった事」と言って開き直る
こともありますが、施主様は良い気持
ちしないはずです。



今の時代は、アレルギー疾患を持病
とされる方も多いでしょう。


建築中の住宅に出向いて咳が止まら
なかったり、皮膚が痒くなるような
状況になってからでは遅いのです。




雨に濡れた木材合板は十分な乾燥と
防カビ工事を必要とします。



建築会社は見て見ぬ振りをしますが
施主様は建築会社自らがカビ処理を
させるのではなく、第三者の専門
業者にカビ処理を依頼するように
話をするべきでしょう。


皆さんはどう思いますか?



警報級大雨がもし降ったなら、施主
様ご自身で建築中住宅を確認した
ほうが良いと思います。



床下に水が溜まる状況なら水抜きと
乾燥をしっかり行いましょう。

(これは建築会社が行う作業)



建築中住宅の木材合板にカビが発生
あるいはカビ予防でお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。

 

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