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コンクリート躯体・コンクリート住宅のカビ

解体後に発覚したカビを削って削って防カビ工事


解体後のコンクリート躯体カビが
あまりにも肉厚でしたので削って
削ってカビを削ぎ落し、その後
プレモ防カビ工事を行いました。

(と言っても今月上旬の話です)



 

解体後発覚したコンクリート躯体カビ
天井肉厚カビの削り落とし作業

 

防カビ工事専門業者として17年目
になりますが、カビを削るのは
過去3回だけ(それも今回を含めて)
それぐらいこのようなカビと遭遇
するのは珍しいのです。



ちなみに、上記写真の左側はフラッ
シュ無しの撮影です。



手間取りましたが、肉厚のヘドロ
のようなカビを削って削って削ぎ
落し、殺菌消毒(ダブル殺菌消毒)と
防カビ施工を行いました。



それにしてもカビは臭かった。
(当たり前の話なのですが、予想以上
のカビ臭でした)



リノベーション工事を行うとカビが
発生しているのにそのままの状態で
壁天井を造作するリフォーム会社が
ありますので、施主様はチェックし
たほうが良いでしょう。
※解体したら直ぐチェックです。



あり得ないことをとぼけて塞ぐ工事
をしますので、リノベーション工事
やリフォーム工事解体時は気を付け
ましょう。



リノベーション工事やリフォーム工事
後のコンクリート躯体カビを発見した
ら、プレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。




 

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