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カビ発生条件

カビは、空気・温度・湿度の3つの条件が整うと場所を問わず発生します

空気があり、停滞し易い場所には要注意です。

例:家具の裏、部屋の四隅、畳縁、床下など

温度が一定で20℃以上ある場所も要注意です。

カビの繁殖活動が活発化し、外気と室内の温度差が激しいと露天温度(結露が発生し易い温度の指標)によりカビが
発生し易くなります。

例:マンションや団地のコンクリート躯体が下地になっている壁天井
   窓周辺の壁天井、玄関ドア(枠)周辺の壁天井

湿度は、60%以上で要注意、70%以上でカビが繁殖し易い環境に。

例:新築戸建床下(ベタ基礎からの湿気)、漏水事故・雨漏り・床上床下浸水後
  地下室・半地下室、窓や玄関周辺の壁天井、コンクリート躯体が下地になっている壁天井
  浴室の壁天井、タイル目地、別荘の室内、押入れ(冬の外壁側の側板)
  天井裏(夏季結露によるもの)、築30年以上の戸建床下

以上を踏まえ、空気が停滞し難くする事、外気との温度差に注意を払い、室内の湿度を管理する事がとても大切に
なります。(天井裏のカビは盲点になりやすいので、天井に点検口を設け日頃のチェックが必要です)

さらに、カビが発生し易い環境があります。

  • 建物の立地環境
  • 建物の構造上の問題
  • 住み方の工夫

です。

建物の立地環境で、海や川が近い・裏が山・建物に囲まれている・すり鉢の底の様な土地に建てられているなどがあれば通常のカビ対策だけではどうにもなりません。

建物の構造上の問題では、断熱不良を考えないといけません。断熱不良の壁天井などでは温度差が激しく露天温度以下の場所が沢山あります。
そのため、断熱工事や防露工事などをする事が必要になります。