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2017年6月

地下居室のカビ臭は収納内にあり


地下居室のカビ臭が気になる季節です。

地下居室として利用されていると部屋全体がカビ臭く
感じるものです。

ですが、良く見ると地下居室に押入れやクローゼットや
収納がある場合が良くあります。

調べてみると、地下居室の収納内にカビが発生して
いることが実に多く、地下居室の住環境がカビ
の温床になることが非常に多いのです。


地下居室のカビ臭は収納内のカビが原因

地下居室のカビ臭原因は収納内にあり


収納内の建材が写真のような「シナベニア」だったら
非常にカビが発生し易いので防カビ工事が必須です。

「押入れボード」はもっと癖が悪い。
見た目でカビが発生すると緑色の大きな円を描いた
ようなカビが大量発生します。
表面がプリントで芯が石膏ボードなので本当に困る。
防カビ工事しない業者さんが好んで利用する建材の1つ
です。


いずれもカビ臭なら防カビ工事が必須です。
建材交換もアリなのですが、またカビてしまいます。
カビに強い建材にするには防カビ工事があることを
覚えて頂ければと思います。

地下居室のカビ臭を感じて、収納があるようなら
収納内のカビを疑いましょう。


地下居室のカビ臭でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが、一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。

 

千葉県内の防カビ工事続いています


千葉県内の防カビ工事が続いています。

市川市
松戸市
柏市


これ今週の防カビ工事予定なのです。
千葉県内の防カビ工事が続いています。

特に、市川市では複数件防カビ工事があり継続的に防カビ工事
をさせて頂いているお客様も今月25日ぐらいまではかかると
思われます。

プレモでは、千葉県内の場合松戸市/野田市
流山市/市川市/柏市/我孫子市/鎌ヶ谷市/浦安市
などの地域限定で防カビ工事対応させて頂く

ことにしていますが、海や起伏が激しいからなのでしょうか?
千葉県内のお住まいのカビが止まりません。



千葉県習志野市防カビ工事現場写真

千葉県習志野市の防カビ工事現場写真


何も千葉県内だけじゃないのですが、ここ1ヶ月は本当に
千葉県内のカビで困っているお客様からの相談が多いのです。
声をかけて頂き有難うございます。


今後は埼玉県内の防カビ工事実績を増やして
いきたい
と思っています。
埼玉県内のカビで困っている方からの問合せお待ちして
おります。
埼玉県内は海はありませんが、意外と川が多い上にマンションなど
の集合住宅が多いのです。

だから、埼玉県内のカビでお困りの方も少なくないはずだと
思っています。

そう言いつつも、明日また千葉県市川市内に防カビ工事
で出掛けます。明日は、床下潜らないといけません。


住まいのカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に
神奈川県・千葉県の一部地域になります。



 

出窓両側壁防カビ工事(東京都葛飾区編)


東京都葛飾区内にて昨日と今日の2日間防カビ工事を
行っています。
工事内容は、壁紙張替に伴う防カビ工事でカビ発生箇所を中心に
壁紙下地の防カビ工事を行いました。

気になったのは、マンションならどこにでもある出窓です。
出窓の両側壁に巻き込んだ形で張られている壁紙と
下地のカビが特に気になりました。


一見何事も無いように見える壁紙ですが、実際に剥がしてみると
石膏ボードの厚紙裏にカビが発生していました。


出窓両側壁下地石膏ボード厚紙裏のカビ

出窓両側壁の壁紙下地石膏ボード厚紙裏のカビ

出窓に近い場所には冬から春にかけて高い湿度と酷い時は水たまり
のような結露が発生し、
毛細血管現象で結露を吸い上げてしまうので
壁紙下地の石膏ボードの下部分がカビでやられてしまうのです。


防カビ処理は念入りに行いましたが、日々発生する結露に対して
ノーガード状態だとまたカビが発生してしまいます。

今日はその辺りの説明をしたいと思っています。

防カビ工事したらどんな生活をしても良いのではなく
皆で結露やカビに強い居住空間にしないといけないと
思っています。
防カビ工事と言えども万能ではありません。
防カビ工事した場所を濡らし続けないことが肝心です。



壁紙のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に神奈川県
・千葉県の一部地域になります。

 

床下カビ対策間違っていませんか?


住宅の床下カビ対策間違っていませんか?
4月ぐらいから10月過ぎまで非常に多い現象なのです。

リフォームしてもおかしなリフォームしていませんか?

床下の土間に白カビが発生している!と言われて話を
聞いたら、おかしな提案をされていませんか?


というお話なのですが、皆さんのお住まいの床下に
カビが発生している!と言われて焦って変なカビ対策
したら後悔することになるかも知れません。


 

床下のおかしなリフォーム

床下おかしなリフォーム

床下換気扇で土間のカビは止まらない

床下換気扇で土間のカビは止まらない

2つの実例があります。

左上写真は床の貼替をしたケースです。
床を解体して造り直したのは良いのですが、床下が腐朽菌
やカビだらけ状態です。
この場合、予算や日程の問題もあるでしょうが工事を一旦
止める勇気が必要です。

大引き等が腐っているのに、抱き合わせで垂木をぶつけて
補強しても意味ありません。
それほど長く持たないでしょう。
新しい垂木もカビだらけになります。

この場合の問題点は、工事を止めて防カビ工事する知識や
施主様との交渉能力になるのでは?と思うほど酷い床下
状況でした。


右上写真は土間に広がったカビに対して昔の床下
換気扇がある
ケースです。
賢明な皆さんなら理解出来ると思いますが、床下換気扇は
カビ防止には役立たないのです。


シロアリ駆除業者さんを筆頭に床下業者と呼ばれる方々が
この4月頃からシロアリはいないがカビが酷いと土間のカビ
を意識して注意することをされています。

商売としては、土間のカビはおいしいと思っているのでしょう。
ところが、防湿シート&調湿材(調湿シート)では
土間のカビ対策にはなりません。
※臭いものにフタになります。

むしろもっとカビ繁殖状況を悪化させる要因に
なりかねません。



この土間の白カビの相談が後を絶ちません。
プレモが行うと6帖の土間で作業出来る環境が整っていれば
土間のカビに対する防カビ工事が出来ますが、本音を書けば
やりたくはないです。
6帖の広さで、4日前後は工事期間が必要で費用もカビ繁殖
状況次第で20万円以上は軽くかかります。
防カビ工事専門業者としてはお勧め出来ない工事と言えます。
※殺菌消毒の際の薬剤臭で困る時もあります。



相手が土ですから、どこまで行っても土なのです。
薬剤も通常の使用量の3~4倍は使います。
殺菌剤も大量消費します。
あり得ないくらい薬剤を使い続けます。
その後の処理がまた大変です。

それでも、防湿シート+調湿材(調湿シート)よりは遥かに
良いでしょう。

くれぐれも床下カビ対策をお間違えないようにして下さい。
間違ったやり方はお金の無駄です。
床下のカビ対策は本当に難しい。
これが防カビ工事専門業者プレモの本音です。



床下のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に
神奈川県・千葉県の一部地域になります。

 



 

壁紙剥がして自分でカビ取りしてはいけない


壁紙のカビが酷いから剥がした後、自分で
カビ取りしてはいけません。


カビ取りの多くは中途半端だったり間違った方法
を選択することが多く、ある意味カビ取り剤の
薬品臭で体調を悪化させる人もいるぐらいです。



壁紙のカビが酷いからと言って壁紙を剥がしてしまうと
下地である石膏ボードやコンクリート(モルタル下地)が
剥き出し状態になります。

これは非常に危険です。


壁紙のカビが酷いから壁下地の状態にするのは危険

壁紙のカビが酷いから剥がして下地を剥き出し状態
にするのは危険です。


今までは、壁紙が壁紙下地のガードをしてくれていました。
ところが壁紙を剥がしてしまうと防カビ効果の無い石膏ボード
やコンクリート(モルタル下地)にカビが大量発生することに
なるのです。
壁紙を剥がした当初は問題なく見える下地でもカビ胞子は
大量に着落していますので、歯止めが利かなくなりカビが
一気に発生することになります。

少しでもカビ発生を抑えたい人たちは、市販の糊付壁紙を
購入し自分で張ることをするのですが、それも本当に一時的
な対応になります。
壁紙下地からカビが発生し、せっかく張った壁紙表面にも
カビが大量に発生することになります。


自分でカビ取りをする
壁紙のカビが酷いから壁紙を剥がして下地を
剥き出しにする


2つの行為はほめられたものではありません。

カビ胞子をカビ臭を部屋中に充満させることに
なりますのでぜひお止め下さい。
※健康被害にも遭いやすくなりますので、カビ
胞子を大量に持続的に吸い込まないようにして
下さい。



壁紙のカビなら防カビ工事専門業者に
依頼するのが第一選択と言えるでしょう。



壁紙のカビ、壁紙下地のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に
神奈川県・千葉県の一部地域になります。

 

手ごわい床下のカビ


カビは手ごわい微生物です。
カビは壁紙でも珪藻土や漆喰でも手ごわいのです。
床下はもっと手ごわい。

だから安易な対応は心配の種になります。
詳しくは書けませんが、防カビ工事専門業者以外の
職人さんたちがカビに接する時、軽微な服装に驚く
ことが良くあります。

そして、健康被害に遭うことがことがあります。
職人さんたちはカビに対しての怖さが無く、安易に
考えているのです。(だから困る!)



床下の手ごわいカビ

床下の手ごわいカビ


床下のカビは非常に手ごわい。
そのことを知って下さい。

但し、大量にカビが発生しているような状況の時に
限ります。
ちょっとカビが発生しているだけで大騒ぎする必要
はありません。

いずれも防カビ工事すれば問題無いのですが、間違った
方法でカビ対策するのは危険です。
※床下換気扇や調湿材だけでカビが止まることは無い。

埼玉県や東京都なども梅雨に入り今まで以上に
床下のカビで騒ぐ業者さんもいると思いますが
鵜呑みにせず、床下のカビが気になりましたら
プレモに相談下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に
神奈川県・千葉県の一部地域になります。

 

梅雨入りに備えるカビ対策


関東も明日梅雨入りのようです。

梅雨入りに備えてカビ対策は多少でもするに
越したことはありません。

特に、マットレス・敷布団
ベッドのすのこ部分
押入れ・クローゼット
外壁側の壁

などのカビの有無ぐらいは確認しておかないと
いけません。



クローゼット内のカビ

クローゼット内のカビ


カビ臭やカビが目立つならば梅雨の時期と
いえども早期に防カビ工事することをお勧め
します。


カビ臭い部屋にはなかなか住みにくいものです。
梅雨の高い湿度でカビがより繁殖しやすい状況に
なるのですから、カビチェックは必須です。


カビチェックして、カビがカビ臭が気になる
ようなら、自分でカビ取りするなら少量の広さ
に限定で広い面積なら、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に
神奈川県・千葉県の一部地域になります。

和室柱のカビ


和室柱のカビに手を焼いています。
正直難敵です。



和室柱のカビ

和室柱のカビ


和室の柱にカビが発生するということは、長い時間和室
の利用をしていなかったことが原因の1つでは?と思う
のです。

理由はどうあれカビがかなり深く菌糸が張っている状況
ですので本当に難敵です。

全てのカビ跡をキレイにすることは難しいというのが
私の見解で、灰汁洗いなどを行ってもカビ防止になる
ことはありませんので、あくまでも防カビ工事をしない
といけません。

久々に難敵と出会いました。


お住まいのカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に神奈川県
・千葉県の一部地域になります。

 

住まいのカビは健康上の大敵


住まいのカビは健康上の大敵です。
そのことを忘れないで下さい。

自分でカビ取りして気管支炎・ぜんそく・肺炎に罹る人もいます。
カビ臭い部屋で咳が止まらない人もいます。
カビは健康上の大敵なのです。

皆さんが住むお住まいで、カビだらけの部屋や
カビ臭い部屋、戸建床下のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。



カビだらけの部屋に住み続けてはいけない

カビだらけの部屋に住み続けてはいけない


カビだらけの部屋に住み続けているとカビに対して慢性化し
それが当たり前になります。
カビ臭にも鈍感になり、皆さん健康面でも危険な状態なのに
知ってか知らずか?カビだらけの部屋に住み続ける人が実に
多いのです。


戸建床下なら、カビが本当に酷い状況なのに間違った対策を
推し進める床下業者が沢山あります。
その対策が間違っているのか?正しいのか?を見極める眼も
必要です。


プレモでは、戸建床下から室内まで防カビ工事を駆使し
カビ対策を行っています。
お住まいのカビでお困りの時はお気軽に相談下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に神奈川県
・千葉県の一部地域になります。

 

壁紙のカビを軽視してはいけない


壁紙にカビが発生することがあります。
その時皆さんはどうしますか?

壁紙を張替えることを考えますか?
壁紙の上から塗装しますか?

壁紙のカビを自分でカビ取りしますか?
カビ胞子を吸い込み過ぎて喘息になることがあります。
時には肺炎になることもあります。

壁紙のカビを軽視してはいけません。
これが防カビ工事ばかり12年も行っている私の結論です。

今ではホームセンターなどでも壁紙の上から塗装可能な
塗料も販売されていますから、日曜大工気分で塗装する
方もおられるでしょう。

ですが、自分で壁紙張替えしてもカビは発生します。
塗料にもカビは発生します。

壁紙下地の石膏ボードにもカビは発生します。



壁紙下地石膏ボードのカビ

壁紙下地石膏ボードのカビ


壁紙下地の石膏ボードの傷み方が激しい時は交換も必要でしょう。
防カビ工事専門業者の立場としては、石膏ボードにもきっちりと
防カビ工事することをお勧めします。

防カビ工事の良さが分からない方もいますが、カビに
ついては効果的です。



壁紙のカビ、壁紙下地のカビでお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県・東京都(離島除く)を中心に神奈川県
・千葉県の一部地域になります。