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2022年3月

【戸建住宅】お住まいに床下点検口はありますか?


お住まいの戸建住宅に床下点検口は
ありますでしょうか?



床下に潜る際は必要な床下点検口
ですが、時々無いお住いもあります。


中には新築の住宅に無い場合もある
のです。(理由は床下高が15cm程度
しかないので潜れないから無くても
良いか!との判断や見せたくない
床下などのケースも過去にはありま
した)


リフォーム時に「床下の寒さを感じ
る」や「床鳴りを感じる」などの
事例もありますので、床下点検口は
嫌われ者になりつつあります。



床下点検口裏のカビ



写真のような湿気の多い場所に建て
られている住宅の場合、床下点検口
裏がカビていることがあります。



床下点検口は、床下に潜る際に重要
であり、サイズとしては600mm角は
欲しいところです。

(最低でも450mm角無いと潜れません
のでご注意下さい)


今の住宅は、床下点検口が階段下収納
に設置されていたり、押入れ底板に
あったり、ろくな扱いがされてません。



実際に防カビ工事する時は、点検口の
大きさや設置場所、床下高や点検口の
周辺が根絡みやガス管が邪魔で潜れ
ないことが無いか?などが重要になり
ます。



床下木材合板カビでお困りの時は
床下高35cmからのプレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※群馬県・栃木県・茨城県・長野県・
山梨県などにも対応しています。



今日は久しぶりに群馬県に行きました
が、やっぱり群馬県は良いですね。


機会があれば、群馬県で防カビ工事を
したいものです。