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漏水事故後のカビ

床開口部からカビ繁殖状況を変えるのは不可能に近い


漏水事故後のカビ繁殖を
小さな床開口部から状況
を変えるのは不可能に近い。



プレモではそう考えています。




洗面所床開口部から見た漏水後の床下カビ



この状況を床の小さな開口部から
防カビ工事してカビ繁殖状況を変え
るのは不可能に近いのです。



 

結論


被害の広さや酷さを確認し、その上
で広めに解体するのが基本。
(決めつけは絶対に止めましょう)


給水管・給湯管・排水管のどれが
原因か?でも被害状況が変わります
し、漏水時間や量を考えれば解体を
考え、解体後に防カビ工事を採用
するのは当然のことです。




安易な中途半端な対応は止めたほう
が良いと思っています。


乾燥させればカビは死滅する
と言うような
間違った発想や
早く乾燥させようと送風機を
活用しカビ胞子を
飛ばし二次
被害を発生させるよう
なこと
だけは止めましょう。




漏水事故でお困りの時は、プレモ
まで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県は一部地域のみ
対応します。

 

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