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雨漏り後のカビ

【埼玉・東京】雨漏り発覚後は早急な防カビ工事を


埼玉・東京などの戸建住宅で雨漏り発覚
後は早急な防カビ工事を行いましょう。


写真は、2年前の行った屋根裏木材合板
の防カビ工事になります。
グルニエ(小屋裏)からの作業でしたの
でとても助かりました。

屋根裏に入っての作業は足元が悪く、ま
ともな作業はなかなか出来るものではあ
りません。(侵入するのも大変で、薬剤
を大量使用すると一階に迷惑をかけるこ
とになりかねません)
※弊社では足元の悪い屋根裏での作業は
お断りすることがあります。

 

雨漏り発覚後の木材合板カビ

雨漏り発覚後の木材合板カビ

雨漏りでカビた木材合板防カビ工事後

雨漏りでカビた木材合板防カビ工事後


発覚が遅かったほうですが何とかカビ
色素は除去出来ました。

これも足元が良い条件だから出来た防
カビ工事になります。


皆さまも雨漏りが発覚した際、木材合
板のカビ発生・カビ繁殖が心配な時は
プレモまで問い合わせ・相談ください。


埼玉・東京を中心に千葉・神奈川の一部
地域に対応しています。

 

雨漏りを修繕しても木材合板の防カビ工事やってますか?


雨漏りした時に、雨漏り箇所だけの
修繕をしてもそれだけではいけません。


雨漏りによる被害

雨漏りによる被害


被害とはシロアリです。

大きく解体し、かなりの出費が伴う
ので驚くほどになることもあります。

それでも放置していると怪我や建物
が傷むことになりますので、雨漏り
に気付いたら早めの建物内修繕をお
勧めします。

酷くならなければ、カビが繁殖
ていることがあり、手遅れになると
木材合板に腐朽菌まで発生
することになります。


雨漏りを軽視してはいけません。

雨漏り被害は、弊社が大工工事まで
絡む時は埼玉県内に対応しています。

防カビ工事だけなら埼玉・東京を中心
に対応しています。

 

竣工直後の木材雨漏りカビの防カビ工事は難易度が高い


竣工後直後に雨漏りが発生すると
木材に発生したカビの防カビ工事は難易度
が高いことを知ってください。


雨漏り被害の木材

雨漏り被害の木材
※写真は10年前の雨漏り木材です。


写真の木材に発生しているのはカビでは
なくアク(灰汁)です。
アク(灰汁)とカビを同一に考えてはいけ
ません!


雨漏り発生で建築会社が拭き取って
しまうことが多い
ので非常にやり難い
と感じることは常にあります。

もっと面倒なのは住みながらの防カビ
工事は回避しなければいけない

いうこと。
もっとも雨漏りの範囲次第ですが、かなり
広範囲に及んでいる時は、仮住まいしてい
ただく必要があるでしょう。



さらに恐れずに書けば、雨漏り被害の場所
の解体が必要になる
でしょう。

誤魔化す方向で対応しても悪い方向になる
だけですから話になりません。


過去の経験でも、誤魔化そうとした場合
再雨漏りで酷いことになります。
雨漏りで防カビ剤が流出することはザラ
にありますので雨漏り後の対応を間違えて
はいけません。

そもそも新しい木材に防カビ剤を浸透させ
るのは非常に難易度が高いのです。
合板は問題ありませんが、生木は厄介とい
うことを知ってください。


それらを踏まえて、雨漏り後のカビが発生
した住宅でお困りの時は、プレモまで問い
合わせ・相談ください。

※昔と違い今はバリエーション豊富ですの
でさまざまなカビに対応することが可能で
すのでお気軽に相談ください。


埼玉県・東京都を中心に対応しています。
千葉県や神奈川県の一部地域にも対応して
います。

 

【埼玉・東京】雨漏り後のカビに防カビ工事をしましょう


埼玉・東京の住宅雨漏り後のカビには
防カビ工事することを推奨します。

 

二階天井雨漏りによるカビ

二階天井雨漏りによるカビ

雨漏り被害の木材合板防カビ工事

雨漏り被害の木材合板防カビ工事

 
過去に行った雨漏り被害の木材合板に
防カビ工事を行った写真になりますが
長い間の雨漏りではないのですが、カビ
色素が完全に除去することが出来ずに
防カビ工事を終えています。※乾燥させ
るとカビ色素はかなり薄くなりました。


さて、雨漏り後のカビにはカビ取りだけ
では効果がありません。抗菌コーティン
グである防カビ施工まで行わないと意味
が無いのです。


早く復旧して元の生活に戻りたいという
お客様の気持ちは分かりますが、防カビ
工事を行うことを考え、十分な乾燥が必
要ということを理解すれば一定の乾燥期
間が必要と言えるでしょう。



雨漏り後のカビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をご検討ください。※雨漏り
状況によって防カビ工事に至らないこと
もありますので予めご理解ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川
県及び群馬県・栃木県・茨城県にも対応
します。

 

【東京都文京区】雨漏り後の解体は広めに!カビ臭が消えません


東京都文京区の築30年以上の鉄骨ALC
住宅が雨漏りし、カビ臭さが取れない
ので防カビリフォーム工事を行った過
去例を基に書きます。



雨漏りは広めに解体しカビ臭除去を

雨漏りは広めに解体しカビ臭除去を


予算と日程、さらに出来る箇所と出来ない
の見極めが雨漏りや漏水事故後の復旧には
必要です。


壁を解体した段階の見積書しか作成して
おらず、梁と床が雨漏りの影響を受けてい
ると言うのが正直なところ。

大工さん曰く「梁はアスベストが絡むから
解体しないほうが良い」とストップがかか
りましたし、日程が切迫していたので床の
解体も出来ず仕舞い。


雨が染み込んでいる箇所を中心に防カビ工
事しましたので、その場所はOKなのです
が防カビリフォーム工事後もカビ臭が漂う
ことになりました。


壊すべき箇所を見誤る(費用と日数)と
このようなケースにならないとも限りませ
んので工事前の計画はしっかり行うように
しましょう。制限のある中で出来ることは
意外と少ないのです。


雨漏りの場合、常日頃の外壁や防水、シー
リングなどのメンテナンスが行き届いてい
るか?が大きな分かれ目になりますので、
鉄骨ALC住宅に住んでいる人はご注意くだ
さい。
※ちなみに鉄骨ALC住宅は10年で
点検されたほうが良いでしょう。シーリン
グの劣化を軽んじていると雨漏りによる
被害が発生するかも知れません。

2000年以前に建てられている鉄骨ALC住宅
は鉄骨を守るための被覆断熱にアスベスト
が絡んでいることが多いので安易な開口や
石膏ボード交換は止めたほうが良いでしょ
う。



築23年以上の鉄骨ALC住宅の雨漏りは厄介
だと痛感しております。

雨漏り後の住宅カビ臭でお困りの時は気軽
にプレモまで問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県
に対応しています。

※大工工事まで弊社で一括工事する場合は
埼玉県及び埼玉県に近い東京都・千葉県の
一部地域のみ対応となります。
あらかじめご承知おきください。

竣工後雨漏り跡はそのままでも大丈夫か?


竣工後の雨漏り跡はそのままでも大丈夫
か?と言う話を少し書きたいと思います。



竣工後の雨漏り跡


防水シート剥がす必要があると思います。

それって大変な工事になるはず。
建築会社がOKだすかどうか?が重要では
ないでしょうか?



間違いなく、防水シートに残る雨漏り跡
は良いことではありません。


お客様も指摘して来るはずです。


恐らく隠されている雨漏り跡のカビも
あるのではないでしょうか?




中途半端に対応するのではなく、もっと
解体などをする必要があるのでは?

思う現場を昔防カビ工事したことがあり
ます。


結局、雨漏りの修繕が出来ずどうなった
のか?は不明です。



竣工後の雨漏りは徹底的な解体と木材や
合板の交換が必須になります。

※お客様はホテルなどに仮住まいして
頂くのが妥当でしょう。


その上で、防カビ工事で対応出来る箇所
は防カビ工事を行うというスタンスで
対応すればお客様にも理解されるはずと
勝手に思っています。



お客様と建築会社の間が上手くいって
ない時に、防カビ工事依頼されるのが
一番困ります。



建築会社は大変だなぁ~としみじみ思う
雨漏り現場でした。



雨漏り後のカビでお困りの時は、お気軽
に相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応しています。

 

鉄骨ALC住宅の雨漏りにご注意を!


台風14号が関東にも接近しようと
していますが、雨漏りにご注意
下さい。



鉄骨ALC住宅で、西暦2000年以前
に建てられた住宅では鉄骨に被覆
断熱処理が行ってありますが、カ
ビが発生しても対応不可になるこ
とを知って頂ければと思います。



と言うのも、アスベストが含有
されている確率が高いために施工
対応不可になります。


特に、梁や柱型は要注意です。



鉄骨造住宅雨漏りによるカビ



鉄骨造住宅で被覆断熱が無ければ
対応可能です。



被覆断熱カビは本当に厄介です。


雨漏り後のカビでお困りの時は、
プレモまで問合せ下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県は一部地域のみ
対応しています。

 

雨漏りを放置すると木材合板にカビが発生する


雨漏り被害に遭ったら、修繕する
のは当然のことです。



放置すると、木材合板や石膏ボード
裏にカビが大量発生することになり
住んでいる皆さんは知らないうちに
お金を出費することになりますので
保険対応が可能なうちに、適正な
修繕を行って下さい。

※雨漏り被害での悪質なリフォーム
会社が横行していますので十分注意
して下さい。


 

ベランダ雨漏りによる木材カビ
ベランダ雨漏りによる石膏ボード裏カビ

 

ここまでやれば大丈夫!と話す建築
会社やリフォーム会社の話を鵜呑み
するお客様達ですが、もっと広げて
開口しなければ、隠れたカビ被害を
見つけることが出来なくなります。


上記2枚の写真は、その典型と言え
るでしょう。



石膏ボードは交換すれば良いのです
が、木材は交換する訳にはいきませ
ん。


復旧すると完全に隠れてしまいます
ので、隠れる前にカビ取りだけで
なく、カビ取り(漂白脱色)・殺菌消毒
・防カビ施工までをしっかり行い
カビの再発をし難い状況にしましょう。




住宅雨漏り後のカビでお困りの時は
プレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県になります。



埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市・川島町・東松山市・吉見町にお住
いで住宅雨漏り被害に遭われた時は、
プレモまで相談下さい。

 

雨漏り防カビリフォーム工事始まりました (東京都文京区編)


東京都文京区で雨漏り防カビリフォ
ーム工事が始まりました。



今日は、壁石膏ボード解体でした。
大工さんが大活躍し、私は見てるだ
けという状況でしたが、やっぱり壁
解体してみないと下地がどうなって
いるのか分からない!という典型の
ような話になりました。



大工による雨漏り壁解体




マスクとメガネで分かり難いので
写真採用してみました。
(大工さんのリクエストもありました)



こちらの現場は、あと5回通って終了
になる予定です。


雨漏りの防カビリフォーム工事は多少
時間を掛けて復旧する必要があるので
焦っての復旧はやり直しの元になり
ます。



通常の防カビ工事だけ
でなく、雨漏り
防カビ
リフォーム工事も行って
います。




雨漏りカビ・カビ臭でお困りの時は、
プレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。
※大工工事が絡む場合は、埼玉県・東京
都限定になります。


埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市にお住いで雨漏りカビ・カビ臭で
お困りの時は、プレモまで相談下さい。

 

ガルバリウム鋼板屋根コーキング切れからの野地板カビ


ガルバリウム鋼板はアフターメンテ
要らずで屋根や外壁で人気ですが、
コーキング切れからの雨漏りに注意
しなければいけません。



ガルバリウム鋼板コーキング切れによる野地板カビ



3~5年1回はコーキング切れの
チェックが必要になるかも知れま
せん。(屋根は特に要注意)



コーキング切れに気付かず、いつ
の間にか野地板がカビている可能性
すらあります。



野地板カビを発見し、野地板交換
出来れば良いのですが、実際は費用
などもかかりますから、交換まで
出来ない人がほとんどです。


野地板交換が出来なくカビが気に
なる時はプレモ防カビ工事の出番
です!



野地板カビでお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。