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リフォームとカビ

壁紙下地交換時には防カビ工事を


壁紙下地石膏ボードを交換の際には
防カビ工事
することをお勧めしています。


マンションでは壁内に吹き付け発泡ウレタン
と呼ばれる断熱材が入っていることが多く
壁紙下地である石膏ボードを解体すると
「断熱材があるから」と言う理由で断熱補強
することを断念することが多いのですが
そのまま壁紙を張っても石膏ボードが新しく
なっただけでカビ対策とは言いません。


交換した新しい石膏ボードに防カビ施工
する必要があります。
さらに、生活習慣を変えないといけません。
この2つが重なり結露が発生し難くなり
防カビ施工でカビに強い部屋になります。




石膏ボード交換後半年でカビだらけ

石膏ボード交換半年でカビだらけ


実際に上記写真のような部屋は沢山あります。
カビに強い部屋にするはずがとんでもない
結果になることがあります。


1度のリフォーム工事で済ますなら予算も
大きく関係して来るでしょうが、カビに強い
部屋にすることをお勧めします。
カビ対策なら防カビ工事が第一選択。



壁紙下地のカビでお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討
下さい。



対応地域は埼玉県・東京都になります。
(離島は除きます)

神奈川県・千葉県にも対応していますが
一部地域になります。



宜しくお願い致します。


 

沈む床は床貼り替えに伴う防カビ工事が必須


東京都練馬区にて造作&防カビ工事がスタートしました。

変則日程ですが、12月中旬までかかる予定です。
主に大工さんの仕事が多く、プレモは縁の下の力持ち的立場
で防カビ工事対応させて頂きます。


今日は初日でしたので大工さんによる解体工事でした。
沈む床を剥がすと根太にカビが発生しました。
築年数の経過している住まいの床は捨て貼り工法も無ければ
床下断熱も無いことが多く、湿気を直接フローリングや板張り
が取り込むことになりますので、沈む現象が発生して当たり前
です。



床解体と根太のカビ

床解体と根太のカビ


根太組から造作し直すので時間がかかります。
さらに壁も造作します。(断熱材を多少ですが補強します)

始まったばかりの工事ですが、やることは沢山あります。
湿気対策はお客様が頑張ってくれますので、プレモは来週
防カビ工事することになります。


最近お客様からのご希望で、リフォームのような内容をする機会
が徐々に増えて来ました。
あくまでもメインは防カビ工事なのですが、安いからなので
しょうか?良く分かりません。

東京都で言えば、練馬区・板橋区・北区であれば造作工事が可能
になります。
特に力を入れている地域です。

埼玉県内であれば、上尾市・桶川市・伊奈町・さいたま市・川口市
戸田市・草加市・越谷市・春日部市・新座市・朝霞市・和光市・所沢市
ふじみ野市・富士見市・川越市などが対応場所になります。

埼玉県の場合は、それ以外の場所にも対応可能です。

お客様からの要望があれば、来年はもう少し力を入れていければ
と思っています。


床下のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



明日は、神奈川県横浜市保土ヶ谷区にて地下室防カビ工事
なります。


宜しくお願い致します。

 

販売前住宅のカビ対策には防カビ工事を


販売前住宅がカビだらけだったり、カビが多い場合
解体して造り直せばカビは無くなると考えるのが中古住宅を
販売する不動産会社や下請け建築会社です。


カビは寒くなれば死滅する。(あり得ません)
寒くなるとカビは無くなる。(あり得ません)
乾燥させればカビは死滅する。(あり得ません)
カビについては本当にいい加減な知識で対応するのも不動産会社
であり下請けの建築会社や職人だったりします。


寒くなってカビの活動が停止するとか死滅するということは
絶対にありません。(室温が-50℃になるなら別ですが)
乾燥を好む好乾性のカビがいます。
湿度を0%には出来ません。人間は湿度が30%を切ると
ウィルスなどの影響を受けやすく免疫力が低下する傾向に
あると言われています。
間違った知識で施主様であるお客様にいい加減な説明をする
不動産会社や建築会社が実に目立ちます。




解体して造り直せば良いと考えていますが限界があります。
マンションなどでは躯体があります。
躯体はコンクリート。
ですから解体するわけにはいきません。
躯体には防カビ工事が必須です。

石膏ボード下地であってもカビが発生しそうな箇所や
下地にカビが発生している場所には防カビ工事が必須です。



カビが発生している壁紙下地に防カビ工事は必須

カビが発生している壁紙下地には防カビ工事必須


不動産会社や建築会社は未だにカビについていい加減な知識
で、購入予定の購入したお客様に間違った対応をし続けて
います。


間違ったリフォームをした中古住宅を購入しないためにも
購入予定である施主様やそのご家族はカビに対する知識を
身に着ける必要があります。
施主様から言うのが不動産会社や建築会社の行動を正すこと
になります。カビ被害に遭わないためにも施主様からの意見
を不動産会社や建築会社にドンドンぶつけて下さい!



新しく購入する中古住宅(特にリフォーム
済み住宅)にはカビ発生
問題について十分
ご注意下さい。




中古住宅のカビ対策なら、プレモの防カビ工事
をご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。


 

 

床貼り替え時には防カビ工事を


床貼り替え工事を行う時は、床下の防カビ工事
や湿気対策を行うチャンスですので逃しては
いけません。



お客様の予算や工程などの問題があるのは重々承知しています
が中には救いようのない床下も存在します。

床下が低すぎて人が潜れない高さで、カビだけじゃなく腐朽菌
などが大量発生している事例も実は少なくないのです。



床貼り替えしても床下のカビは放置

床貼り替えしても床下カビや腐朽菌は放置


上記の写真はあり得ない!と思われるかも知れませんが
このような案件は少なくないのです。


床下の高さが25㎝以内、内基礎で各部屋の行き来が出来ない
人通口の無い家で、床が凹むような場合は要注意。

上記の写真はトイレと洗面所になります。
床下が何故か一緒なのです。
激しい腐朽菌が見て分かります。

ここまで腐朽菌が繁殖していると木材の交換になるのですが
リフォームしたのに交換すらしていない。
もっとショックなのは、貼り替えしたばかりの床材にカビが
大量発生し始めている点です。


土台でも補強ではどうにもなりません。
土台の交換が必要不可欠になります。
さらに、床下の湿度も高めと判断すれば湿気対策を考える
必要があります。


木材などに防カビ工事しておくのは言うまでもありません。


短期間でリフォームするような工事は床についてはなるべく
なら避けたほうが良い家も多いので、リフォームされる際は
十分お気を付け下さい。



床下のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。
※埼玉県内の床下防カビ工事募集中です!
(下見は無料です)



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

 

一戸建て一階和室防カビリフォーム工事の勧め


築25年以上経過している一戸建ての和室
防カビリフォーム工事
をお勧めすることになりました。

お客様のお住まいの状況(傷み具合や改善点の要望)により
工事内容が変わることがありますが、和室を生き返らせる
防カビリフォーム工事になっています。



和室防カビリフォーム工事

和室防カビリフォーム工事中


主な工事は、畳荒床(床板)交換及び断熱工事
床下防カビ工事(和室だけではなく1階床下全般)
砂壁掻き落とし壁紙仕様に伴う防カビ工事
押入れ防カビ工事(傷んだベニア交換含む)
襖・障子張替え
畳交換及び畳防カビ工事


※壁下地造作工事(オプション)
押入れ解体造作工事(オプション)
建具交換(オプション)
窓工事(オプション)
※和室床下敷炭(床下高50㎝以上必須 オプション)
天井材造作又は仕様変更(オプション)
木部あく洗い(オプション)
木部塗装(オプション)
ハウスクリーニング(オプション)

床下シロアリ駆除(オプション)
※印は出来るだけ行ったほうが良い工事です。

畳荒床(床板)だけでなく開けてみないと分からないことも
多いのですが、傷んでいる木部は出来るだけ交換もしくは
補強致します。


プレモの戸建一階和室の防カビリフォーム工事の
特徴は、和室にカビやカビ臭が発生し難い環境を
作り、床下からのカビ臭を極力抑える工事です。

注)カビ臭については、嗅覚ですので個人差があります。
全てに方がカビ臭が分からなくなる工事ではありません。


一般のリフォーム工事とは違う、防カビ工事
専門業者から見た防カビリフォーム工事に
なります。


和室の傷み具合により工事内容が変わることをあらかじめ
ご理解下さい。

和室から洋室に変更する防カビリフォーム工事も行って
おります。


戸建一階和室のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモ
の防カビリフォーム工事をぜひご検討下さい。


対応地域は、埼玉県限定です。
上尾市・桶川市・さいたま市・伊奈町・蓮田市・白岡市
川越市・ふじみ野市・富士見市・志木市・蕨市・戸田市
川口市・草加市・越谷市・春日部市
になります。

宜しくお願い致します。


 

結露する部屋の壁下地の厚みが薄いとカビ易い


神奈川県横浜市にて防カビ工事が順調に進んでいます。
今日は、埼玉県の大工さんが横浜まで来てくれて作業
をしてくれました。(昨日も来てくれました)


結露する腰窓下壁の石膏ボードを解体すると厚みは
9.5mmしかありません。
通常の壁は12.5mmなので3mm薄いのですが、この3mm

がかなりの違いを生じさせるのです。
壁下地である石膏ボードが薄いとどうなるのか?

・穴が開き易い
・壁内の石膏ボードにカビが発生し易い
・寒暖差を激しく感じる
・音も漏れやすい

これ大きな特徴です。
特に、壁内のカビ発生には悩まされます。

解体した壁下地石膏ボード裏はこちらです。↓

解体した壁下地石膏ボード裏のカビ

石膏ボード裏のカビ


マンションを造るゼネコンさんも壁の厚みは12.5mm
にしてもらいたいと思う次第です。
年数が経過しているので、言い訳の世界なるでしょうが
住んでいる方々の気持ちは大変です。


今回は、腰壁の解体と復旧に合わせて防カビ工事を絡めて
います。

たまには、大工さんが絡む工事も行うことがあります。


ジュータンからフローリング貼り
フローリングからフローリングの貼替え
押入れ解体造作工事
壁下地(石膏ボード)交換工事

などを大工さんにお願いしています。

プレモが行う工事ですので、防カビ工事が絡むことに
なります。


お住まいのカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。


防カビ工事対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)
になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域
になります。

※大工さんが絡む工事は、埼玉県及び東京23区内(練馬区・板橋区・北区
足立区・文京区・中野区・杉並区・荒川区・新宿区・渋谷区)
多摩地区は西東京市を中心に対応しています。


宜しくお願い致します。



 

 

マンション管理会社が忘れてはいけないカビ対応


東京都品川区に下見に出かけて来ました。

珍しくマンション管理会社の担当者と話をする機会に
恵まれました。

普段はなかなか話をする機会が無いものですから、短い
時間でしたがいろいろ勉強になりました。

マンションはカビを発生させるような造りが多く、防カビ
工事は必須なのですが、その必要性を認識していない方も
多くおられるように感じています。
 

マンション管理会社の方々が忘れていけないカビ対応が
ありますので書かせて頂きます。
主に、入居者様(施主様)からの相談が多いと思います。

1)結露の酷い部屋
2)カビ臭い部屋
3)カビだらけのクロス壁紙の部屋
4)壁・押入れ解体後に発見される躯体のカビ
5)漏水事故後の防カビ工事
6)リフォーム時の防カビ工事

一般的に、解体して交換すればカビ対応など必要無い!と
考えるものです。
目視出来るカビがあれば、とりあえず浴室用カビ取り剤で
対応しておけば良いんじゃないか?と軽く考える傾向にあり
入居者or施主様の考えとはかい離してしまうケースも少なく
ありません。


カビがあるのにリフォーム

カビがあるのにリフォームするのはダメ


明らかにカビが発生しているのに、リフォームし続けている
現場を多く見て来ました。
現場監督たちは「塞ぐのが当たり前」と豪語していることも
少なくありません。

もし、マンション管理会社が主導して行うリフォーム
でカビを発見したら、明らかにカビがある現場なら
防カビ工事の導入を事前にお客様と打合せする必要が
あります。



マンション室内のカビでお困りの時はプレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。


埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県を含む関東一円
に対応しています。

 

 

リフォーム中のカビ発見後の対応



リフォーム中にカビを発見すること
があります。

クロス壁紙張替の依頼を受けて、剥がしてみたらカビが
大量発生しているような事例です。



クロス壁紙コンクリート下地のカビ
クロス壁紙コンクリート下地のカビ


リフォームの場合は、工期工程を止める訳にはいきません。
そのため、空いている日に無理やり防カビ工事を入れるの
が通例です。

それでも、防カビ工事を入れるならまだましです。

酷い時は、防カビ工事などを導入せずに適当な処理で
お客様を納得させて終えるリフォーム工事が少なく
ありません。

リフォーム工事中のカビについては、大手になればなるほど
防カビ工事に至るまで大きなハードルが幾つもあります。
施主様からの強い要望をして頂ければリフォーム
工事を一度止めて防カビ工事することは可能に
なります。

 


一番大切なのは、そのリフォームをしてカビは
再発し難いか?どうかだと思っています。



リフォーム会社とのコラボは面倒で難しく感じることが
正直ありますが、プレモはあくまでもお客様ファースト
(施主様)で防カビ工事していますので、カビが発生し
難い部屋に住まいになればベストです。



リフォームし解体したら、クロス壁紙を剥がし
大量のカビを発見するような事態になった時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。


地元埼玉県・東京都を中心に神奈川県・千葉県
を含む関東一円に対応しています。


 

内窓取付の際にカビ発生のご用心を


マンションに住んでいて窓の結露が酷いから
内窓取付を考えていたら、カビ発生の用心を
しなければいけません。



天井がコンクリート下地だったり、窓脇の壁下地が
コンクリート
の時は、内窓を取付けると激しく濡れ
やがて黒カビなどの発生を助長することになります。


内窓取付と天井黒カビ

内窓取付とコンクリート下地天井から発生する黒カビ

リフォームの際に、内窓を取付けようと思うなら
天井下地並びに内窓脇の壁下地の確認が必須です。

さらに、窓廻りがカビだらけならカビ対策を
行った上で、内窓を取付けましょう。

内窓を否定するつもりはありませんが、結露による
カビにはご注意下さい。

 

 

 

リフォーム後のカビ発生にご注意下さい


リフォーム後のカビ発生で困ることがあります。

事前にカビ対策をリフォーム会社にお願いしてもカビが発生します。
工事中に不安になり、現場監督や職人さんにカビは大丈夫か?
と確認しても「カビは大丈夫」と言い切られ、カビが発生してしまう
事例があります。

今日は、リフォーム後のカビ発生現場の下見をして来ました。
最近は、そのような下見先が多いのが特徴です。



壁解体し造り直し天井に断熱材を補強してもカビ発生

壁解体し造り直し天井に断熱材を補強してもカビ発生


カビ発生が不安なら、防カビ工事専門業者プレモに
相談下さい。

中には、場当たり的な対応でカビ発生をごまかすケースも少なく
ありませんので、不安を感じたら工事を止めてでも専門の防カビ
工事をされることをお勧めします。

ただ、リフォーム会社は工事を止められるのを嫌がりますので
事前の相談が必須です。
あまりにも酷い工事の時には、工事を止める必要もあるでしょう。

このところ地元埼玉県の下見が続いています。
名のあるリフォーム会社のリフォームでカビが発生した!という
話を聞き、実際に見ると唖然とする次第です。

このリフォームを行ったらカビはどうなるのか?を事前に聞きましょう。
その上で、長所ばかりを言い始めたらカビ対策に自信が無いと
思って良いのかも知れません。

地元埼玉県の皆さんのお住まいはカビが発生し難い環境を
作って欲しいものです。