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戸建床下のカビ

戸建床下防カビ工事の出張について

戸建の床下にカビは発生します。
これは避けられない問題です。

戸建床下にカビが発生するのは築年数が経過した家ばかりではありません。
新築戸建や築浅戸建でも床下にカビは発生します。
それが顕著に増えて来ています。
大きな理由は2つあります。
床下の工法
漏水事故・建築途中での豪雨や台風による床下浸水
これらは事故と言えるかも知れません。

①は、基礎断熱工法を筆頭に床下の気密性を高める工法が問題に
なっています。新築や築浅戸建で床下にカビが発生するのは必然
と言い切ってもおかしくありません。

床下は通気が必要ですが、昔の戸建と比べると最近の戸建は通気性
が大きく劣るので、どうしてもカビが発生し易くなります。


リフォーム後に発生した床下のカビ
※大阪府枚方市にて行った床下防カビ工事


戸建床下のカビについては、シロアリ駆除業者から指摘
されることも多いことを皆さんはご存知でしょうか?

床下に発生しているカビを防止すべく工事するのではなく
床下換気扇と床下の調湿材で済ます傾向は防カビ工事
やカビ対策とは言えません。

しかも高額です。


戸建床下のカビを何とかしたい!というお客様のリクエストにお応え
して今では床下防カビ工事の出張工事を行っています。
雪深い時期は、行けない場所も多いのですが3月以降は様々場所に
出掛けることが可能になります。

宮城県~大阪府まで防カビ工事を行って来ました。
そのメインとなる防カビ工事は「床下」になります。

皆さんの家が前述の地域以外でも移動出来る範囲なら伺って
皆さんの家の床下をカビに強い環境にすることが可能です。

床下のカビで困った時は、専門の防カビ工事が第一選択
とお考え下さい。
床下のカビでお困りの時は、有限会社プレモまで相談下さい。
※床下の防カビ工事については幾つか条件があります。
床下の高さが低過ぎないこと。(高さ35cm以上は必要)
侵入口(床下収納や点検口)の確保、侵入口は60㎝角が必要。
侵入口の周囲にガス管や水道管があり、床下に潜れない様な
ことが無い。


 

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