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カビ対策

湿気のこもる場所のカビに注意(千葉県浦安市編)

梅雨と言うこともあり、湿気の多い日々が続いています。
湿気のこもる場所・湿気が逃げにくい場所に発生するカビ
で写真の様なフワフワとしてカビが発生していたら室内の
湿度がかなり高い証拠になりますので湿度対策をしないと
いけません。


湿気のこもる場所に発生するカビ


綿の様なカビです。
冬の結露するコンクリート下地壁紙直張りの壁天井など
に発生し易いカビです。
表面湿度は90%を超えている可能性大なのです。
つまり濡れていると言うことになります。

冬の時期だけでなく、梅雨の時期でも壁天井が濡れていることがあります。
特に、マンション・団地は要注意です。
強制的な除湿空気の循環を併用すると効果的です。

収納などの置き方・仕方を今一度見直しましょう。
濡れている壁天井では何をしても効果が薄くなります。

カビ対策としては、専門の防カビ工事を行う。
方法は壁紙張替えに伴う防カビ工事。
塗装工事などもあります。
手法は別にしても、一度カビと縁を切り管理を行うこと
が重要です。

湿気がこもり、湿度が高い(湿度計設置下さい)部屋や
場所は是非ご検討下さい。

 

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