ホーム>ブログ>クロス壁紙・壁紙下地カビ>壁紙下地のパテ処理が防カビ工事の妨げになる
クロス壁紙・壁紙下地カビ

壁紙下地のパテ処理が防カビ工事の妨げになる


賃貸マンションや賃貸アパートの
原状回復工事の際に、過去に塗ら
れた内装用パテが原因で防カビ
工事の妨げになることがあります。



壁紙下地パテによるカビ隠し



賃貸住宅の退去後原状回復工事の
際には、パテによるカビ隠しは
止めてもらいたい。


上記写真は、防カビ工事後のもの
ですが、剥がせないパテがあるの
です。


時間をかけてじっくり剥がすこと
なら出来ますが、防カビ工事中で
はなかなか出来ないことが多いの
です。(無理やり剥がし、内装職人
にクレームを言われたことがある
ため、現在は剥がせないパテを
無理やり剥がすことは行わない
ようにしています)



退去するたびにカビだらけになる
部屋や退去してみたらカビが酷く
発生している部屋は、防カビ工事
が必須となります。


このような部屋を防カビ工事無し
で施工するのは同じことを繰り返
す原因になります。



築年数の経過した賃貸マンション
やアパート、賃貸戸建や分譲賃貸
マンションのカビやカビ臭でお困
りの時は、プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)しなければ相談に乗れない
ことがあります。ご理解下さい。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/3103