ホーム>ブログ>2017年11月

2017年11月

雨漏り後の対応には防カビ工事を


台風や長雨で雨漏り被害に遭われた方が多いと
思います。


戸建に行くと和室天井に雨染みを発見することがあります。
多くの雨染みは、放置されていて天井もそのまま。
これではいけません。


酷い家の場合、何年も放置し続けていることも多く
カビや腐朽菌被害が広がり続けていることがあります。


放置し続けた家の場合、シロアリ被害も酷く木材がボロボロ
になっていることがあります。
そうならないうちに、面倒でお金もかかるので動き難い
とは思いますが、家を守る意味でも住む皆さんの健康を
守る意味でも雨漏り対策は早めに行いましょう。



雨漏り被害の天井裏のカビ

雨漏り被害の天井裏のカビ


写真のような状況は雨漏り後は良く見かけます。
写真の状況以上に被害が広がると、梁まで被害が及んで
しまいますので、カビと腐朽菌を止める必要があります。


プレモでは強力なダブル殺菌消毒でカビや腐朽菌を
出来る限り死滅させ、防カビ施工でカビを発生し難く
させる環境を作ります。



雨漏り後のカビ対策なら、プレモの防カビ工事を
ぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

 

建築中のカビは防カビ工事が重要


台風と秋雨前線による秋の長雨も一段落しつつ
ある今、建築中の家を見渡すと構造用合板や集成材など
にカビがチラホラ見えているのではないでしょうか?


プレモに相談される方で、建築中のカビや建築
直後のカビが非常に増えています。

皆さんの建築中の家、竣工直後の家は大丈夫でしょうか?


施主様がカビを発見する前に塞いでしまったり、監督や
大工がカビ取りして誤魔化すケースも少なくありません。

要は問題を大きくしたくないのです。
家が出来てしまえば見えなくなりますから。


特に構造用合板はフローリングを貼る下地材でもあります
から、この構造用合板がカビてると竣工後にカビ臭さを
感じる住まいになる可能性が特大です。


そして、集成材も非常にカビやすいのでカビ対策が必須
と言えるでしょう。



建築中の家の集成材のカビ

建築中の家の集成材のカビ

 

シミのように見えるのがカビです。
アクの場合もありますが、見間違えないようにしないと
いけません。(対策方法が変わりますので)


新居を建築中の施主様、建売住宅を早期に購入予定で
現在建てている最中の施主様(イージーオーダー)の皆さま
は、ご自宅になる家の木材や構造用合板を見てみましょう。
誰が見てもおかしな状態でも建築工事を進めようとする
建築会社ならストップをかけてカビ対策するように言った
ほうが間違いないでしょう。



工事が止まり揉める可能性はありますが、一般的には
長い住宅ローンを払い続けるのですから、最初からカビ
が発生している家に住み続けるのはおかしな話です。


建築会社がいくら説明しても、施主様が納得出来ない説明
なら納得するまで工事を止める必要があります。
この点が日本人は弱いのです。(建築会社の言いなりになる)



建築中のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。


今日は午後から東京都港区に下見で出掛けます。
頑張ります!