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地下/半地下のカビ

半地下住宅はカビ臭いことが多い


半地下住宅はカビ臭いことが多いと
プレモは思っています。



床下が低い(マンション並み)ので湿気
がこもりやすく逃げ難く、一定の高さ
まで湿気が流入する半地下は夏は最悪
の季節となります。



ゲリラ豪雨などが降ると、玄関前排水
溝や小さなグレーチングがオーバー
フローし、室内に雨水が流入すること
も少なくありません。




床下からの湿気によるフローリング変色とカビ



床下高が低いと言うことは、解体しない
限り湿気対策らしきことが出来ないと
言うことになります。


実際には、調湿材を敷き詰めるのが妥当
なのですが、施主様と話してどこまで
出来るのか?がポイントになります。
(調質材の湿や量も重要になります)



壁も一定の高さに湿気が溜まりますので
壁にカビ対策をすることが重要になり、
防カビ工事を絡めて、湿気やカビに強い
半地下にしなければいけません。


カビ臭で伺ったら、防カビリフォーム
工事を行う話になってしまう事例は多く
通常のリフォーム工事との違いで戸惑う
方も少なくありません。



中途半端なリフォーム工事だとカビ臭は
止められません。

プレモ防カビリフォーム工事の話を聞い
て頂いた上で、ご判断頂ければと思い
ます。




半地下・地下室のカビ臭でお困りの時は
プレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市にお住いの方で、カビ臭が気になる
時はプレモまで相談下さい。

 

戻り梅雨のような天候は地下室のカビを呼ぶ


ジメジメした天候が今週は続きます。
まるで、戻り梅雨のような天候です。



ここまで湿度が高くなると地下室に
湿気が溜まり続けカビが発生しやす
くなりますし、地下室を利用してい
る人にとっては咳や気管支炎に罹り
やすい環境なので、カビ対策をする
必要があります。



地下室壁紙石膏ボード下地防カビ工事



地下室のカビ対策は、石膏ボード
下地に防カビ工事するのが妥当。

プレモには壁紙や壁紙下地から
のカビ3年保証防カビ工事があり
ます。



建築会社・工務店・リフォーム会社
は地下室石膏ボード下地や壁紙表面
に防カビ工事する常識がありません。



建築会社・工務店・リフォーム会社
が防カビ工事を採用することが無い
今、施主様自らがイニシアティブで
地下室に防カビ工事するようにしま
しょう。


地下室にドライエリアが存在しても
カビ対策にはなりません。


間違った常識がネットに蔓延してい
ますので、情報を見抜く眼が必要に
なると思います。
地下室で就寝するような方や生活
する方はカビやカビ臭による気管支
炎に罹らないようにしましょう。




地下室のカビやカビ臭でお困りの時
は、プレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。


埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・坂戸市・上尾市・桶川市・
北本市・伊奈町・春日部市・越谷市・
草加市・蕨市・戸田市・志木市・新座
市などにお住いで地下室を所有されて
いる方で、カビやカビ臭でお困りの時
はプレモまで相談下さい。

 

 

早い梅雨明けとカビ臭が蔓延する季節


梅雨明けしました。


冬~春にかけて発生する結露により
発生するのがカビです。


カビは、1年に2回も繁殖ピークが
やって来ます。



冬から春が1回目。
そして5月下旬から9月末までが
2回目になります。


梅雨が明けたので2回目のカビ臭が
メインになるカビ繁殖がピークに
なる訳です。




特に問題になるのが、“地下室”です。



地下室収納のバッグカビ



この時は、背広やバッグやアクセ
サリーなど様々なものが全てカビが
発生しました。(当然廃棄)



地下室は、ドライエリアがあっても
湿気が溜まりやすい場所であること
に変わりはありませんので、普段
から空気を如何に動かすか?と同時
に高い湿度管理が必要になるのは
言うまでもありません。



プレモが伺う地下室では、後付けに
なりますので「空気を動かす」「湿度
管理」は口で言うほど簡単なことで
はありません。


そういう意味でも、徹底的に壁天井
や収納ベニアなどに防カビ工事を事前
に行っておくのはカビ対策としては
非常に重要です。



夏に地下室のカビ繁殖ピークが来る
のですから、甘い考えは持たずに
防カビ工事を採用下さい。





地下室のカビやカビ臭でお困りの時は
プレモに相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・上尾市・桶川市・伊奈町・
北本市などにお住いの方でカビやカビ
臭でお困りの時は、プレモに相談下さい。




明日から2日間は、埼玉県入間市の
分譲マンションで壁紙張替えに伴う
防カビ工事を行います。



 

新築戸建地下室は防カビ工事を行っておく必要がある


新築戸建地下室は事前に防カビ工事
を行っておく必要があります。



どのような仕上げになるのか?
次第により、どの時点で防カビ工事
が入れば良いのか?のタイミングは
建築会社と打ち合わせなければいけ
ませんが、費用面で問題なければ
新築戸建地下室や半地下には必ず
防カビ工事を行うべきです。




新築戸建地下室石膏ボード下地防カビ施工



建築会社はまず防カビ工事による
カビ対策を提案しません。


そんな常識が無いからです。
(むしろ拒絶する会社のほうが多い
はずです)



カビは新築・築年数の古い地下室
関係なく発生します。


だから防カビ工事が必要不可欠な
のです。(本当にカビ難くなります)





新築・築年数など関係なく地下室の
カビやカビ臭が気になる時は、プレモ
まで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



埼玉県さいたま市・川口市・川越市・
鶴ヶ島市・上尾市・桶川市・北本市・
伊奈町などにお住まいの方からの
お住いのカビやカビ臭でお困りの時は
プレモまで相談下さい。



今日は、東京都世田谷区で賃貸住宅の
壁紙石膏ボード下地カビ防カビ工事。

明日は、埼玉県三郷市で現調(下見)に
なります。

 

地下室石膏ボードカビは解体するか防カビ工事するか


地下室壁紙石膏ボード下地カビは
壁紙張替えでカビが止まることは
ありません。



地下室壁紙石膏ボード下地カビ



写真は、壁紙張替えでカビ処理可能
と判断したケースでしたが、短期間
にカビが再発して来た事例です。




一番いい方法は、石膏ボードを解体
することでしょう。


建築会社に勤めている人なら誰でも
そう思うでしょう。
(ただ、費用がかかります)


カビ発生状況次第ですが、防カビ
工事という選択肢もあります。



建築会社は防カビ工事を信用して
いませんが、自分の立場が怪しく
なるとネット検索して掌返した
ように採用することが多々あります。



どちらが良いのか?
それはカビで困っているお客様の
選択肢になるでしょう。



プレモでは、再発する地下室カビに
は、壁紙3年保証防カビ工事があり
ます。



建築会社が行う壁紙張りに3年保証
工事はありますか?



地下室壁紙石膏ボード下地カビで
お困りの時は、プレモまで相談
下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。


明日は、埼玉県入間市に伺います。



 

【地下室壁紙選択】汚れが拭ける壁紙は採用してはいけない


一般家庭や賃貸住宅を含む気密性
の高いマンション・団地などでは
“汚れが拭ける壁紙”は採用しては
いけません。



地下室のある一般住宅においても
“汚れが拭ける壁紙”を採用しては
いけません。




“汚れが拭ける壁紙”は表面が加工
(フィルムラミネートなど)がなされ
ており、通気性が悪く、表面にカビ
が発生することが多いのです。




地下室汚れが拭ける壁紙カビ



通気性も悪いので、結露や湿気が
多い外壁側(特に窓がある壁面)に
“汚れが拭ける壁紙”を張ると壁紙
裏側と壁紙下地に大量の色とりどり
のカビが発生することが良くあり、
“汚れが拭ける壁紙”を剥がした際に
物凄いカビ臭をカビ胞子飛散がある
ので、下手をすると健康被害に遭う
可能性すらあるのです。




“汚れが拭ける壁紙”は、今で病院や
介護施設、ペット共生住宅や賃貸
住宅まで幅広く採用されていますが
リスクを知った上で採用を検討する
べきでしょう。


カビ発生リスク、カビ取りリスクを
言わない建築会社やリフォーム会社
や内装職人がいますのでお客様自ら
が知識を得るべきだと思います。



“汚れが拭ける壁紙”は、何度もカビ
取りや汚れ取りをすると、表面の
フィルムラミネートなどが薄くなり
カビなどの汚れが付着すると、汚れ
が落ちにくくなる傾向があります。




“汚れが拭ける壁紙”だから何度も
表面のカビ取りが出来る訳ではない
ことを知るべきでしょう。


タバコなどを吸うと、ジョイント部
がオレンジ色に変色することもある
ので“汚れが拭ける壁紙”のある部屋
ではタバコを吸ってはいけません。



地下室に“汚れが拭ける壁紙”を採用
すると、よりカビが壁紙表面に発生
する危険性がありますのでご注意
下さい。


 



壁紙カビ・壁紙下地カビでお困りの
時は、プレモまで相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。



今日はこれから、埼玉県熊谷市に伺い
ます。


明日は、東京都江戸川区で防カビ工事
になります。

 

半地下住宅のカビ臭対策は床下からの防カビ工事が必須


半地下住宅は1階が
カビやすい。



だから、カビ臭も必然的に発生
しやすいので、まずカビ臭対策
を考えないといけません。



一般的には、カビやカビ臭が気に
なるレベルじゃないと皆さんも
動かないでしょう。


室内も含めてそういうものです。



半地下住宅の場合、床下からの
カビによるカビ臭が1階に流入
することが良くありますので、
湿気対策と共に防カビ工事するの
が基本となります。




半地下住宅床下大引きカビ



床下高が低く潜れない時もあり
ますが、そのような住宅は床を
貼り換えする際に、調湿材を床下
に敷くことも必要になるでしょう。



潜れる床下高なら、防カビ
工事を床下に施すのが賢明
だと思います。





半地下住宅では、膝ぐらいの高さ
に湿気が溜まりやすいので、室内
においては、壁紙仕上げなら既存
壁紙剥がしを行う際に、壁下地に
徹底的な防カビ工事が必要不可欠
になります。(壁紙表面に防カビ
工事する必要も出て来るでしょう)




カビやカビ臭が病気の原因になる
という認識は日本人でもまだまだ
理解されていないのも1つの現実
(特に建築業界や不動産業界の人達
に圧倒的に多い)ですが、防げる
カビを放置し続けるのは良くあり
ません。



カビが原因の気管支炎や肺炎に
罹ったり、
アトピー性皮膚炎が再発
したりする
のは健康上の高いリスク
がありますので、半地下で就寝する
のはとても危険なことです。





半地下住宅は都内を中心に
神奈川県内にも多く建てら
れています。



半地下である1階に物を
置いただけでカビが発生
したりするようなケース
は要注意です。




徹底した防カビ工事を行い、カビ
リスクを減らしましょう。



半地下住宅のカビやカビ臭でお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。

 

 

地下室に多発する壁紙カビやカビ臭はこれからが本番


雨も上がり気温湿度が上昇すると
地下室に発生することが多い壁紙
や壁紙石膏ボード下地のカビから
のカビ臭が気になって仕方ないと
感じる季節になります。




地下室のカビやカビ臭で
困るのはこれからが本番。




地下室に多い壁紙カビ



カビやカビ臭を甘く考え
ないほうが良いでしょう。





地下室を寝室に使っているなら尚更
カビやカビ臭に注意しないといけま
せん。


カビやカビ臭を日々体内に取り込む
と、“気管支炎”“夏型過敏性肺臓炎”
“アトピー性皮膚炎”などに罹ったり
再発したりします。





身近なカビが気管支炎の原因になる
という事実を建築業界(職人含む)は
知りません。(不動産業界の人も知ら
ないのですが、建築業界よりたちが
悪い)




カビが健康を害することを知らない
不動産業界の人が販売する地下室の
ある戸建住宅など買うべきではない
とプレモは考えています。




もし、地下室のある戸建住宅を購入
するなら、プレモの壁紙3年保証
防カビ工事を採用するべきです。




上記写真のような壁紙は常に発生
するリスクがありますので、壁紙を
長持ちさせるためにも防カビ工事は
必須と言えるでしょう。



地下室壁紙カビ・壁紙石膏ボード
カビやカビ臭でお困りの時は、
プレモ防カビ工事(壁紙カビ3年保証
防カビ工事を含む)をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。


 

中古住宅売買物件の地下室カビ対策が間違っている


地下室のある中古住宅が売買物件
である時、地下室のカビを不動産
会社がどう対応するのか?



皆さんはご存じでしょうか?




地下室壁紙石膏ボードカビ



写真の地下室壁紙石膏ボードカビ
の場合、石膏ボード交換
を不動産
会社は考えます。(と言うより工事
担当の建築会社が考えると言うの
が正しい言い方でしょう)


既存石膏ボードを耐水ボードに交換
すれば、耐水ボードは湿気に強いの
でカビが発生しなくなるという妄想
を持っているのです。
(実際は、耐水ボードと言えどもカビ
はいくらでも発生することを知らない
もしくは他に対策が無いから…と開き
直る人もいます)


壁紙仕上げでカビていたのだから、
塗装仕上げにするという具合で如何
に誤魔化すかばかりを考えている節
があります。




壁紙も塗料も「防カビ仕様・防カビ
剤入り」と書かれていますが、JIS
規格ですから防カビ効果に大いなる
疑問が生じます。
※JIS規格は、建物に発生するカビ
57種類のうち、3~5種類止まれば
OKという激甘な規格です。



建材を交換しただけで、カビ発生
までの時間を稼げるだけ!という
事実を“交換”という行為で隠して
しまっているのです。



建材交換より、しっかり防カビ工事
行えばかなりカビの再発し難い時間
を稼げるはずです。



防カビ効果の無い建材交換防カビ
効果を持たせる
ことの違いが分かる
人が少ないのには驚かされます。



中古住宅に地下室があるような売買
物件では、防カビ工事のようなカビ
対策が必須であるとプレモは考えて
います。




地下室のある中古住宅売買を担当
する不動産会社ご担当者は、地下室
のカビで困った時は、プレモ防カビ
工事をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。

 

【気温上昇とカビ臭】地下室はカビの温床になる


階段室を降りると途中で空気が変わる
のを感じる時があります。



そして、気温上昇と共にカビやすく
なり、カビ臭も強烈に感じるように
なります。



地下室の所有されている皆さんの住ま
いは、空気が変わるのを感じたり、
カビ臭を強烈に感じることはありませ
んでしょうか?


 



都内を中心に地下室のある戸建住宅は
非常に多くあります。


地下室はカビやすいからと言うことで
壁紙を不採用にしたり、塗装を塗った
り、珪藻土を塗る方もいますが、全て
裏目に出ますので、余計は出費を覚悟
しなければいけません。




過去例ですが、東京都大田区の有名な
地域の地下室のある戸建住宅防カビ
工事の写真をご覧下さい。


 

地下室塗装壁のカビ
地下室塗装壁プレモ防カビ工事

 

写真は、地下室の塗装壁カビの極一部
になります。


地下室はそれくらいカビが発生するの
で、置く家具も選定しないといけません。


カラーボックスやMDF建材を使用して
いる本棚はダメ。

MDF建材を採用している収納付きベッド
もダメ。

TVラックもダメ。

スピーカーも良くカビます。

本革製品・合皮もカビます。
ビニール製品や本のような紙類もカビる。


楽器もカビますし、PCも危険です。



つまりは、地下室にカビないものは
ほとんど無いということを知って頂けれ
ばと思います。


建築中から、換気と乾燥をどうするか?
を考えた地下室ならまだマシですが
防カビ工事などの対応は一切行いません
ので、安心し切ることは難しいと思った
ほうが良いでしょう。



地下室のカビやカビ臭はこれから9月末
まで繁殖のピークになります。



家財道具をダメにする前に、健康を害す
前にカビ対策を真剣に考えましょう。
建築後の地下室カビ対策には防カビ
工事は必須アイテムです。




戸建住宅地下室のカビやカビ臭でお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。
ご理解下さい。