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建築中のカビ

雨ざらしのカビ発生木材を利用する建築中住宅


雨ざらしの木材にカビが発生して
いるにも関わらず、カビ発生木材
を利用してしまう建築中住宅が
多いことを皆さんはご存じでしょう
か?



カビ発生の雨ざらし木材利用の建築中住宅




雨ざらし木材は、保管状況が良くない
のが原因です。(当たり前の話)


自分たちのミスでカビが発生した木材
を利用するのは、大工が悪いのか?
建築会社の指示が悪いのか?は分かり
ませんが、交換を言っても聞き入れず
監督や建築会社経営者が言わらないと
木材を交換することも行わないのは
おかしな話だと思いませんか?



このような建築会社が建てる注文住宅
は様々問題が発覚することがあります。

カビが発生している木材・合板を
塞ぐ隠す隠ぺいするのは得意なのです。




施主様である皆さんは目を凝らして
新居になる建築中住宅(注文住宅)の
写真や動画を撮り続けるべきだと
思っています。


写真や動画が大きな証拠になるのです
から、施主様の主張を補う大きなピー
スとしてしっかり保存しましょう。



建築中住宅のカビでお困りの時は
建築会社と争いごとをしたくなくて
も建築会社の言うことを鵜呑みにせず
自らが納得する方法で、建築中住宅
を守ることが必要です。
※お金を出すのは施主様ですから。



建築中住宅のカビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県上尾市の事務所
から片道70kmまでの距離になります。
(主に、埼玉県・東京都)




明日は、東京都練馬区の賃貸住宅で
防カビ工事
をします。

 

【雨に濡れた注文住宅】建築中構造用合板に発生するアクやカビ


建築中注文住宅が雨に濡れると一階
や二階のフローリング下地材である
構造用合板や梁にアクが発生する
ことがあります。



アクは、合板や木材に元々含まれて
いるリグニンなどの水溶性成分が雨
などにより水分含有量が高まった時
に表に出る現象です。


このアクは、健康上問題になったり
することは無いのですが、水分含有
量が高く保持したままになるとカビ
発生の大きな要因になりますので
アクも放置し過ぎてはいけない!
と言うことになります。



アクを発見した施主様は、建築会社
にアク処理を依頼することになります。


そこで、建築会社はアク抜きをする
ことになり、大工や塗装業者などで
必死にアク抜きする訳ですが…




構造用合板アク抜き後のカビ

 


合板アク抜き後のカビ




合板アク抜きだけではカビは止めらない




アク抜き後、構造用合板にカビが
発生しているのが分かりますで
しょうか?



アク抜きは防カビ工事
では無いこと
です。


アク抜き後の水分が残り、さらに
元々の水分含有量が高いために
カビが発生することになります。
※水分含有量を下げてもカビ発生
を止めることにはならないことを
建築会社は知るべきでしょう。



一番の方法は、構造用合板交換。
それに尽きます。
一階は構造用合板交換は必須。


それが出来ない時(特に二階)は
プレモ防カビ工事するのが妥当
だと言えます。


あくまで、予算ありきですが
アク抜きや防カビ工事も行います。
時間も費用も絡んで来ますので
多くの建築会社は敬遠するのです
が、住まいを真剣に考える施主様
からの強い要望で、渋々プレモ
防カビ工事を選択する建築会社
があることも事実なのです。




建築中住宅(注文住宅)はどこで
妥協するのか?が建築会社の
言い訳になります。


止められない工事現場。
止めなければ現状の被害を変える
ことが出来ないと考える施主様の
間には大きな溝があります。



施主様には妥協せず、
アクやカビ
対策する
ことを強くお勧め
します。




プレモ防カビ工事をご採用する時
は注意事項が2点あります。


1)合板や大引きが重なった部分
や木材が組まれた場所の防カビ工事
が行き届かない可能性があります。



2)合板・大引き・梁などのカビ
色素が全てキレイに除去出来ない
時があります。
カビは表面から内部に入り込むため
防カビ工事が遅れれば遅れるほど
カビは中に入り込むことになります
ので、表面上の防カビ工事だけで
カビ色素が除去出来ないことが
あるのです。



これらをご理解の上、プレモ防カビ
工事をご用命頂ければと思います。

中には莫大な費用を見積もる防カビ
工事業者(会社)がありますので
くれぐれもご注意下さい。



建築中住宅のカビでお困り
の時は、プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県上尾市の事務所
から片道70kmまでの距離になります。
(主に、埼玉県・東京都)



今日は、埼玉県宮代町の住宅屋上
防水工事の仕上げ確認に伺います。


 

【建築中注文住宅】雨水に濡れた後のカビ対応が酷い


建築中注文住宅が雨水に濡れた時
の建築会社の対応が酷いと感じる
今日この頃です。



と言うのも、相談頂いた施主様と
話をすると建築会社の対応の酷さ
拙さに呆れるばかりだからです。


呆れる理由はいくつかあります。
1. カビ取りがなってない
カビ取りだけではカビ色素が漂白
されただけであり、カビが死滅し
た訳ではありませんので勘違いし
やすいのです。
施主様はここで納得してはいけ
ません!ここが重要なのです。


2. 雨に濡れた建材交換が
なってない

構造用合板や野地板などは交換
出来るのですから交換すべきです。
※交換しない建築会社がほとんど。
時間も費用もかかるからやりたく
ないだけであり、雨水に濡れた場合
建築会社が責任を取って交換する
のが当たり前とプレモでは考えて
います。


3. 乾燥がなってない
構造用合板を剥がした際に乾燥し
なければいけません。時間をかけ
ることが必須なのですが、工期を
気にしていきなり交換して終える
ことがあります。



プレモが監修ではありませんが
相談されたら、どうやるのか?



雨に濡れた構造用合板剥がし後防カビ工事



雨に濡れた構造用合板を
剥がし、
水分を逃がし
大引き残し状態にして、
大引きと
ベタ基礎である
コンクリート部位

プレモ防カビ工事です。



予算があれば、新規構造用合板裏
に防カビ施工するやり方もあるの
ですが、これは基礎内断熱工法の
時に対応するやり方ですので、
通気パッキンの在来工法では該当
し難いと思っています。


ただ、構造用合板を剥がした際に
床面積の広い住宅は、風邪の流れを
今一度考える良い機会でしょう。
※構造用合板を貼ってしまうと床下
の作業はやり難くなりますから。



建築中注文住宅は雨に濡れてトラ
ブルになりやすく、建築会社の真摯
な対応が必要なのですが、施主様の
考えと大きなギャップがあり、どこ
で納得するか?という非常に低次元
な話になったりします。


施主様には、焦らず言うべきことは
建築会社に主張して納得のいく新居
にしてもらうようにしましょう!と
プレモとしては言いたいところです。




建築中雨水に濡れた注文
住宅でお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。



お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県にお住まいの方からの
問合せ特にお待ちしております。

 

 

【台風被害】建築中注文住宅が雨水による被害が増える季節


台風がいくつも上陸して来る
季節がやって来ます。



台風による雨水で建築中注文住宅
が濡れ、構造用合板・木材・集成材
(LVL含む)にアクやカビ発生するの
ですが、建築会社は対応を間違える
ことが多く、カビトラブルに発展
することもあります。


 

構造用合板剥がし後集成材のアクとカビ
構造用合板のアク

 

構造用合板が雨に濡れてアクが発生
した時は、交換するのが妥当です。



アクを放置し続けるとカビ発生を
助長させますので良いことはあり
ません。



1階構造用合板にアクやカビが発生
すると床下に雨水が溜まっている
ことがあります。


床下の雨水処理のためにも構造用
合板を剥がし、水処理を行い乾燥
させ、大引き残し状態で防カビ工事
を行うと安心感が高まります。




床下に雨水が溜まっても、構造用
合板にアクやカビが発生しても
建築会社は気にしません。


お客様である施主様が見たり写真を
撮影したりすると焦り出します。


ですから、お客様(施主様)次第で
対応は変わるのです。



折角建てた注文住宅が失敗した!
と思われないように建築会社は
雨水とカビ対応をしっかり行って
頂ければと思う次第です。



雨が降ったら、施主様は自宅を必ず
見に行きましょう。
内装が始まってから見に行っても
遅いですから。



建築中注文住宅の木材・
構造用合板・集成材などの
カビでお困りの時はプレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。



お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県にお住まいの方からの
問合せ特にお待ちしております。



明日は、埼玉県狭山市で防カビ工事
になります。


 

【建築中注文住宅】雨水が溜まった床下は合板剥がしと防カビ工事がカギ


建築中注文住宅が雨に濡れ
て床下に雨水が溜まること
がよくあります。



昔と違い今はベタ基礎ですから水
が溜まってもなかなか水が抜ける
ことはありません。




溜まり続ける床下の水をどうするか。


答えは簡単です。
基礎に水抜き穴を設けるのも
1つの
選択肢ですが、床下の
水分をしっか
りと乾燥させる
ことは出来ません。



構造用合板を剥がし、水処理
を行い、
乾燥させ大引き残し
状態で防カビ
工事を大引きと
ベタ基礎に行うのが
第一選択
であり、解決のカギになる

でしょう。



構造用合板を剥がした状態の注文住宅




先日も大引き残し状態でコンクリート
のベタ基礎などに防カビ工事を行う
ことをしました。


乾燥も早いし、しっかり防カビ工事が
出来ますので良いことずくめ。




お客様によっては、新規の構造用合板
裏に防カビ施工を希望される方もいる
のですが、あくまでも予算がある方
のみ対応と考えて頂いたほうが間違い
ないでしょう。


ただ、基礎内断熱工法の場合は構造用
合板に対し、防カビ施工をしたほうが
良いでしょう。



皆さんはどう思いますか?


床下に雨水が溜まると誤魔化したり
合板を交換するのですが、乾燥させる
ことをせずに直ぐに貼り換えるので
後々構造用合板裏が心配になります。


ご自宅が建築中であるならば、施主様
であるお客様はちゃんと自分の眼で
確認しましょう。



雨に濡れた建築中注文住宅
でお困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。



お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県にお住まいの方からの
問合せ特にお待ちしております。



明日は、埼玉県狭山市で防カビ工事
なります。

 

 

【注文住宅】建築中に雨に濡れた時の場当たり的な対応の建築会社


お客様は納得しますか?


高い注文住宅建築中に雨に濡れて
アクやカビが大量発生しているの
にお客様に報告もせず、場当たり
的な対応をする建築会社やハウス
メーカーが後を絶ちません。

(ハウスメーカーの中にはきちん
とした対応をする会社もあります)



 

建築中雨水に濡れカビが発生した梁
雨に濡れアクが大量発生している構造用合板裏

 

カビが発生した梁は交換出来ないと
思いますが、今は防カビ工事がある
ので対応はしっかり出来ます。



それでも深いカビ色素を除去し切れ
ないことが稀にありますので、その
点は事前に説明する必要があります。





問題は、構造用合板と大引きです。


構造用合板は交換するのが妥当です。
そして構造用合板を剥がした時に
大引きだけが残りますので、大引き
と構造用合板が合わさる上面に対し
防カビ工事する必要があります。


と言うのも、雨水に濡れた度合いに
よって違って来ますが、構造用合板
を剥がした時に、カビが発生してい
ることがあるのです。





実は、この構造用合板の交換すらも
行わないいい加減な建築会社が多く
存在し、お客様は気持ちよく竣工を
迎えられないことがあるのです。

 

 

構造用合板交換を認めない
場合は、
最低でも防カビ工事
ぐらいは行う
ようにしなけれ
ばいけません。

※アク抜き(洗い)は手間暇
かかりま
すので、費用は
防カビ工事とは別途
発生
します。



アク抜き(洗い)は見た目の問題を
解決するだけの話であり、カビの
発生を食い止める作業ではありま
せんのでお間違いなく。



注文住宅建築中に雨水に
濡れた場合
では、多くの
建築会社の現場監督が

「お客様が来る前に(現状
が分かる前
に)なんとか
してもらいたい」との

話を頂くことがあります
が、プレモ
では、工事
代金を支払わない建築

会社が多い現状を踏ま
えて、工事
代金前払い
以外は仕事をお請けし

ないことにしております。
※防カビ工事を舐めて
いるとしか
言いようの
ない対応をとる建築会社

も少なくないのです。




雨に濡れた注文住宅建築中
のカビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。
※工事代金は前払いです!



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。




お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県にお住まいの方からの
問合せ特にお待ちしております。



今日は、東京都目黒区にて地下室
下見
になります。

 

【床下基礎内断熱工法】建築中から構造用合板裏にカビは発生している


建築中住宅で雨水が床下
に溜まることが良くあり
ます。




現場監督や大工などは「そのうち水
もコンクリートが吸い込むので問題
無い
」とか平気で嘘を言いますが
それを鵜呑みにする施主様も大勢いる
のには驚きます。


ベタ基礎のコンクリートの水分含有量
が高くなると、強アルカリ性の利点が
無くなって来ます。
もう1つ書くと、床下の湿度が急激に
上がりますから大引き・土台・合板に
カビが発生しやすくなります。



いちいち説明しなくても分かりそうな
話なのですが、現場は嘘や誤魔化しが
多く、誰を信用して良いのか分からない
時もあるくらい摩訶不思議なのです。



先ほど書いた話は、通気パッキンを
採用した在来工法の話。



ところが、ゼロエネ住宅などで
人気の床下基礎内断熱工法は、
通気パッキンではなく気密
パッキンですから湿気が逃げ
難い状況になります。



もっと書くと、湿気が逃げ難いので
建築中からフローリングの下地材
でも
ある構造用合板裏にカビが
発生する
ことも良くあることです。



雨水により発生した基礎内断熱工法構造用合板裏カビ




構造用合板裏に発生した
カビは軽微な
カビでは
ありません。



逆にかなり重症と言えるでしょう。


仮に防カビ工事をしても竣工前じゃ
なければ床下や天井裏にある熱交換
システムは稼働しませんので、湿気
がより蔓延することになりますので
折角防カビ工事しても元の木阿弥に
ならないとも限りません。


いくら施主様や施主様ご家族を誤魔化
しても、いずれは発覚するのですから
前向きに対応しないとダメなのは言う
までもありません。



プレモならどうするか?ですが
構造用合板は全て剥がします。
そして、湿気を逃がします。
その後、大引き残し状態になります
ので大引きとコンクリートに防カビ
工事する
のが妥当と考えます。



利点としては、防カビ工事後も
水分が
逃げるのが早いこと。



新しい構造用合板裏に防カビ施工
するかどうか?はまた別の話になり
ます。



ここまでの作業を行うと工期が
伸びることになりますので、建築
会社や嫌な顔をしますが、施主様
たちのことを考えると当然のこと
なのでは?と思う次第です。



皆さんはどう思われますか?
後で大事になる前に、説明責任が
建築会社にはあると思うのが
プレモの考えです。


基礎内断熱工法を採用した住宅は
建築中の雨水のご注意下さい。



床下基礎内断熱工法以外の
床下の合板・木材のカビで
お困りの時は、プレモ
防カビ工事をぜひご検討
下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。



お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
埼玉県にお住まいの方からの
問合せを特にお待ちしております。



明日は、神奈川県横須賀市で防カビ
工事
になります。

 

建築中住宅床下に溜まった雨水処理を軽視する建築会社


雨に濡れた建築中住宅の
床下に雨水が溜まること
があります。



これは、当たり前のように起こる
ことなのですが、建築会社監督に
よって対応がまちまちであり、
建売住宅などでは適当な処理で
終えることが多いようです。
内覧された方は、床下を気に
する人はほとんどいませんから。




注文住宅の場合でも床下の雨水
処理は本当にまちまち。



基礎立ち上がり部に水抜き穴を
設けて排水したり、残りの水を
人海戦術で水取りしたりします
が、結構アバウトなので驚くこと
もしばしばあります。


 

建築中住宅の床下に溜まる雨水
床下水抜き穴

 

床下に雨水が溜まっても「その
うち水は無くなるから大丈夫

とうそぶく監督や大工。


床下に自ら潜って水取りしようと
は一切考えない現場監督。




あり得ません。



施主様であるお客様にとって住宅
を買うのは一生の買い物。

一方建築会社は多くの住宅の中の
1つと考えます。


だから、カビや床下に溜まっ
雨水、雨に濡れた木材や
構造用合板
に対しての考え
がかなり差があり
ます。



一番の問題は、工事請負
契約書に
カビのカの字も
書かれていない
ことで
しょう。




床下に雨水が溜まったら、一番の
解決方法はフローリング下地材で
ある構造用合板を剥がし、大引き
残し状態で水取りや乾燥をさせつ
つ、防カビ工事を大引きや土台
基礎のコンクリートなどに行う
ことです。

※構造用合板を剥がすのは建築
会社はかなり抵抗しますが、遅々
とし進まない水分の逃げに対し
構造用合板裏にカビが発生する
ことを考えれば、一気に行うのが
妥当とプレモでは考えています。




構造用合板を剥がし大引き残し状態に



構造用合板裏にカビが発生し剥がし
た時に、大量のカビ胞子が室内に
舞いますので、出来れば部屋中とは
言いませんが、床全般に防カビ工事
ぐらいは行い、乾燥させる必要が
あると考える次第です。


建築会社内での反対もあるでしょう。

余計なところに金を使うな!と言わ
れ困る現場監督もいます。


ですが、道義的に見てもカビが発生
してしまった事実があり、これは
早急にカビ対策しなければ後手後手
なり、工事自体も進まなくなります。




今後、建築中のカビは問題になる時
が必ず来るでしょう。


今は、施主様であるお客様がおとな
し過ぎるのです。

言うべきは言い、今後の建築業界の
常識を非常識にしなければいけない
と思う次第です。



皆さんはどう思いますでしょうか?
一生の買い物の新居にカビが発生
したらイヤだと思いませんか?



雨に濡れた建築中住宅の
カビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事
をぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。



お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
五輪期間中は、埼玉県にお住まい
の方からの問合せ特にお待ちして
おります。



明日は、東京都目黒区豊島区
伺います。

 

雨に濡れた建築中住宅に伺いました(東京都杉並区編)


梅雨明け前の豪雨で濡れた
建築中住宅は多いようです。



昨日に引き続き、今日も建築中に
雨に濡れた住宅の下見でした。



一般的な話として、建築中に雨に
遭遇することは当たり前の話に
なりますが、問題は雨に濡れた後
の対応になります。


知らぬ存ぜぬの建築会社監督では
済まされないのですが、中には
そのような建築会社(ハウスメーカー)
や監督がいるようです。



雨に濡れた時に問題になるのが

二階床合板と一階の構造用合板の
表裏のアクとカビ


梁のアクとカビ

一階床下に流入した雨水の処理と
構造用合板裏と大引きのカビ


になります。



一度大量の雨に濡れた合板や構造用
合板、梁などに使用される集成材
などは水分が抜けきらないまま工事
を進められてしまいますので、アク
のある近辺にカビが発生することが
当たり前のようにあり、出来れば
合板や構造用合板を一度撤去して
梁との接合部分の湿気を逃がす必要
があります。
(一階床下の水分も
逃げやすくなります)



過去例になりますが、二階合板の
アクの近くのカビ写真をご覧下さい。



雨に濡れた合板裏のアクとカビ



アクは問題無いと建築会社の方は
必ず言います。(プレモも言います)


ところが、アクを放置し続け
ている
とアク周辺にカビが
発生することが
多々あるの
です。





また、アクが気になるからアク抜き
(アク洗い)をすればOKなのでは?
と思った建築会社が無理無理アク
抜きをしようとしますが、実際は
アク抜きだけではカビを止めること
は出来ないのです。



進みかけた工事を一度止め
てやり直
しすることを建築
会社やハウスメー
カーは
知りません。



だから問題が大きくなるのです。


認めるべきは認め、剥がすべき合板
は剥がして交換する前に防カビ工事
を導入して今後に備えるというよう
なお客様である施主様やご家族の
ことを考えた建築会社はほぼ皆無
と言っても過言ではありません。
(まだまだ少ないのが現状でしょう)



理想論を語るつもりはありません。


でも、やるべきことをしなければ
建築中住宅(注文住宅)は良くならない
と思っています。


ちなみに、施主様が見てクレームを
言ったりすることが出来るのが注文
住宅ですが、建売住宅の場合はカビ
が発生していようが、アクが発生し
ていようが内装までバッチリ仕上が
ってからの内覧になりますので怖い
怖い話になります。




皆さんはどう思いますでしょうか?



雨に濡れた建築中住宅の
カビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事を
ぜひご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。



お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
五輪期間中は、埼玉県にお住まい
の方からの問合せ特にお待ちして
おります。



明日は、神奈川県横須賀市
住まいのトラブル下見に伺います。


 

雨に濡れた建築中住宅を見て来ました!(構造用合板カビ)


群馬県伊勢崎市埼玉県某市
に下見して来ました。


たまたまかも知れませんが、雨に
濡れた建築中住宅
になります。



今の住宅は床下に雨水が流入すると
湿気が逃げ難い造り(工法)が多く
床下地材である構造用合板にカビが
発生することが少なくありません。




特に、基礎内(外)断熱工法などを採用
していると、より湿気が逃げないので
構造用合板にとんでもなく再発力の
凄まじいカビが発生するようになり
ます。(熱交換システムが導入されて
いても稼働するのが竣工前になるので
湿気がこもってままになるので床下が
サウナ状態ですから合板にカビが発生
するのは当然です
)



過去例になりますが、凄まじく再発力
の強いカビをご覧下さい。



基礎内断熱工法の構造用合板カビ



普通に防カビ工事して問題になること
はほぼ無いのですが、基礎内断熱工法
の場合、湿気がこもるので防カビ工事
しても3~4日で再発することが少な
くありません。



構造用合板は、フローリング下地に
なる訳ですから、フローリングを貼る
前に現場監督自ら動いて構造用合板を
剥がすなどの対処が必要になります。



プレモでは、構造用合板
を一気に剥が
して湿気を
飛ばして大引き残しの状態

で大引きや基礎立ち上がり
・ベタコン
などにもプレモ
防カビ工事することを特に
お勧め
しています。




一番厄介なのが、内装がほぼ終わり
かけ状態の時に、慌ててカビ処理を
しようとする建築会社(現場監督)です。


この場合は、カビの再発を覚悟しつつ
防カビ工事することをお勧めします。
※ただし、床下に熱交換システムが
ある場合は、機器周辺は入れません
のでカビ処理が出来ないことを前提
として頂く必要があります。

また、床下高が低い場合は防カビ工事
のご希望に沿えないことがあります。




床下基礎内(外)断熱工法は、家を造る
側のエゴと言いたくなるほど床下に
カビが発生する工法です。


これから住まいを建てようとお考え
の方は良く考えて(勉強してから)の
採用を希望します。



建築中住宅の構造用合板
カビでお困りの時は、
プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応出来る
地域があります。



お気軽にお声かけ下さい。
下見依頼お待ちしております。
五輪期間中は、埼玉県にお住まいの
方からの問合せを特にお待ちしており
ます。



明日は、東京都杉並区の建築中住宅
に伺います。