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防カビ工事

マンションスケルトン状態後のコンクリート躯体の防カビ工事

マンションのリノベーションが人気ですね。
マンションの3LDKを壁床天井を解体し、新たに部屋の間取りを変更する
などして造り直す工事です。
以前はリノベーションなどと言わずに大規模リフォームとか言ったものですが
古いのでしょうね。(苦笑) 時代の流れには敵いません。

下記の写真は、東京都杉並区防カビ工事現場になります。
解体後に壁天井床にコンクリート躯体が見える様になります。
その時に、カビが酷く発生している壁天井があるのです。


マンションスケルトン状態後のコンクリート躯体のカビ



天井を見ると梁で隠れていた部分にカビが発生していることが多々あります。

梁で隠れていたコンクリート躯体のカビ



コンクリート躯体も梁に隠れていたカビも防カビ工事は必須です。

マンションコンクリート躯体防カビ工事後


梁に隠れていたコンクリート躯体防カビ工事後



今は、戸建もマンションも空き家が問題になります。
マンションの場合は、建物の維持で管理会社面倒を見れなくなり

自主管理することになります。

そう言ったマンションでは、リノベーションなどを行い若い人達が
住めるような間取りにする配慮が必要になって来ます。

マンションはカビが非常に発生し易い建物なので解体した際に
コンクリート躯体にカビが大量発生していてもおかしくありません。

この様な場合、専門の防カビ工事をお勧めします。
工事は一時止まりますが、カビが発生している状態で工事を
進めるのは問題です。
現在、工事を止めることを嫌がる建築会社・リフォーム会社が多く
費用面でも施主様、不動産会社などと交渉出来る現場監督や
営業担当が少ないのが問題だと思っています。

カビを放置したまま、リノベーションを進めるとカビによりコンクリート
が傷んで来ます。またカビ臭の原因にもなります。

リノベーションの際は、是非最初から専門の防カビ工事を
積算(見積)の中に組み込んで下さい。

プレモは防カビ工事専門業者。
埼玉県・東京都・神奈川県・千葉県を中心に関東一円に対応しています。

 

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