ホーム>ブログ>防カビ工事>カビ臭の酷い地下室防カビ工事(茨城県古河市編)
防カビ工事

カビ臭の酷い地下室防カビ工事(茨城県古河市編)


茨城県古河市にてカビ臭の酷い地下室防カビ工事
を行いました。

最近は、茨城県の防カビ工事がグンと増えました。
圏央道も開通して古河市をはじめ常総市近辺まで一気に近く
なった印象があります。
※2015年10月末に白岡菖蒲ICと桶川北本ICが繋がりますので
より一層近くなることでしょう。

本題のカビ臭い地下室の大きな問題は、カビだらけになった
本革ソファになります。


カビだらけの本革ソファ

通常は廃棄です。
それぐらいのレベルのカビが状況なのです。
今回は、施主様のご理解のもと色落ち脱色OK、傷んでもOK
と言うご判断で施工しました。

正直に言うと、通常で本革製品の防カビ施工は一切しておりません。
本革は問題があり過ぎますのでやらないことにしています。
お間違いのない様にして下さい。

結果は・・・と言うと、キレイになりました。
色落ちはしています。
ただ、座ることを前提に考えると当然ながら防カビ効果は
落ちて来るのは仕方ありません。

まず、本革ソファを仕上げ、壁紙の防カビ工事に取り掛かりました。
ところが、本革ソファがあるので熱風は使えません。
本革は熱と湿気に敏感なのです。
ですから通常とは違うやり方でカビ臭の酷い壁紙の防カビ施工
を行いました。

最後にお施主様からOKを頂き工事完了です。
本当に無事に終わって良かった。
何せ、ジュータンが柄物で殺菌剤で染みになる状況でしたので
今日の防カビ工事はある意味きつかったのです。

地下室のカビが気になる方はお気軽に相談下さい。
埼玉県・東京都を中心に神奈川県を中心に関東一円に対応
しています。

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/382