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地下/半地下のカビ

半地下住宅のカビ臭対策は床下からの防カビ工事が必須


半地下住宅は1階が
カビやすい。



だから、カビ臭も必然的に発生
しやすいので、まずカビ臭対策
を考えないといけません。



一般的には、カビやカビ臭が気に
なるレベルじゃないと皆さんも
動かないでしょう。


室内も含めてそういうものです。



半地下住宅の場合、床下からの
カビによるカビ臭が1階に流入
することが良くありますので、
湿気対策と共に防カビ工事するの
が基本となります。




半地下住宅床下大引きカビ



床下高が低く潜れない時もあり
ますが、そのような住宅は床を
貼り換えする際に、調湿材を床下
に敷くことも必要になるでしょう。



潜れる床下高なら、防カビ
工事を床下に施すのが賢明
だと思います。





半地下住宅では、膝ぐらいの高さ
に湿気が溜まりやすいので、室内
においては、壁紙仕上げなら既存
壁紙剥がしを行う際に、壁下地に
徹底的な防カビ工事が必要不可欠
になります。(壁紙表面に防カビ
工事する必要も出て来るでしょう)




カビやカビ臭が病気の原因になる
という認識は日本人でもまだまだ
理解されていないのも1つの現実
(特に建築業界や不動産業界の人達
に圧倒的に多い)ですが、防げる
カビを放置し続けるのは良くあり
ません。



カビが原因の気管支炎や肺炎に
罹ったり、
アトピー性皮膚炎が再発
したりする
のは健康上の高いリスク
がありますので、半地下で就寝する
のはとても危険なことです。





半地下住宅は都内を中心に
神奈川県内にも多く建てら
れています。



半地下である1階に物を
置いただけでカビが発生
したりするようなケース
は要注意です。




徹底した防カビ工事を行い、カビ
リスクを減らしましょう。



半地下住宅のカビやカビ臭でお困り
の時は、プレモ防カビ工事をぜひ
ご検討下さいませ。



対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県にも対応しています。



現調(下見)は必須です。

 

 

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