結露とカビ
極寒と結露対策
極寒の朝を迎えました。
今朝の外気温は-4℃。
事務所は7℃。
埼玉では十分すぎる寒さ。
何も考えたくない寒さです。
皆さんは、毎年窓廻りの結露で悩んで
いることと思いますが、窓廻りの結露
対策していますか?
点線の部分まで結露防止シートを貼る
と良いでしょう。
ただし、これだけ酷い結露が発生部屋
の場合、12月~翌年5月GW明けまで
の間に市販の結露防止シートを1回は
貼り換えないといけません。
結露防止シートも繰り返し使い続ける
とカビ増殖テープになってしまいます。
窓廻りがこれだけ結露すると壁天井の
コンクリート下地に掌を当てるとかな
り濡れているのが分かるでしょう。
それが、冬から春にかけて発生し続け
るのですからカビも大量発生する原因
になって当然です。
ご予算にもよりますが、壁天井のコン
クリート下地に発生する結露カビの
防カビ工事と結露対策工事をご検討
いただければと思います。
壁紙コンクリート下地の防カビ工事と
結露対策工事ならプレモまで問合せ
ください。
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応しています。
アルミサッシ結露による壁下地カビ
アルミサッシ結露が酷ければ結露防止
テープを貼るなどの配慮が必要です。
そのような工夫をしなければ壁下地
カビは止まることが無いでしょう。
防カビ工事を行った上で、アルミサッ
シと壁に見切り材を入れるなどの工夫
も必要になるかも知れません。
アルミサッシ結露が壁下地に影響し難
くなったら、結露対策工事を実施する
と良いでしょう。
アルミサッシと壁下地に見切り材など
を入れることが前提になりますが、散
りが無い時は、このようなやり方もあ
りだと思っています。
壁天井下地の結露カビでお困りの時は
プレモまでお気軽に相談ください。
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応しています。
内窓取付後に天井結露発生していませんか?
内窓設置の際は、天井コンクリート下地
か?を調べた上で、内窓取付をしなけれ
ばいけません。
何もせずに、ただ内窓取付を行うと写真
のような天井結露カビが発生します。
天井結露カビは壁まで傷めさせますので
初期対応を間違えないようにしていただ
きたいと思っています。
対策としては、壁紙を剥がし後
コンクリート下地に防カビ
工事及び乾燥。
防カビ工事後に結露対策
工事を行い壁紙張りを行う
ことが必須となります。
天井結露カビが気になる時は、
埼玉県を中心に東京都・千葉県
・神奈川県に防カビ工事と結露
対策工事で対応するプレモまで
お気軽に相談ください。
明日は、東京都目黒区で防カビ工事です。
マンション北洋室コンクリート下地結露カビ
マンション北洋室の壁天井コン
クリート結露カビで困っている
人は多いと思います。
マンションにお住まいの皆さんのお部屋
は如何でしょうか?
北洋室でも外壁側壁紙コンクリート下地
結露カビには手を焼きます。
既存壁紙を剥がし張替えが必要ですが、
壁紙張替えする前に防カビ工事をしなけ
ればいけません。
そのまま壁紙張りをするのも良いのです
が、結露が減少する訳でもありませんの
で何か対策をしなければいけません。
プレモでは、生活の仕方の
工夫を推奨していますが、
併せて結露対策工事も強く
推奨しています。
結露を減らし、防カビ効果を持続させる
ことが可能です。
マンション北洋室のコンクリート下地
結露カビでお困りの時は、プレモまで
相談いただければと思います。
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応しています。
天井結露対策工事は選択が難しい時がある
天井コンクリート下地結露カビに対する
結露対策(断熱)工事は大きく2種類
あり、選択が難しい時があります。
ただ、プレモでは現在はこんな考えを
持って活動しています。
写真を見て違いが分かりますでしょうか?
左は、天井が40mm下がります。
また、天井コンクリート下地に振動ドリ
ルで穴を開けます。
マンション管理組合によってはコンクリ
ート下地に穴を開けることを許可しない
ところも多くあります。
そして、天井が下がるので圧迫感を感じ
ることになります。
出来れば2500mm以上の天井だと良いの
では?と思っています。
こちらは、リフォーム会社や工務店など
が推奨している天井断熱工事です。
右は、プレモが現在推している結露対策
になります。
問題は1つ。
施工不良による剥がれです。
実は、昨年暮れの現場も施工不良があり
お客様に大変なご迷惑をかけてしまいま
した。(週末に再工事です)
ただ、効果は抜群で上記右写真では結露
カビが発生してい箇所はしっかりくっ付
いていますので問題無し。
とは言え、施工不良は問題ですので改善
していきます。
長所は、厚みが無いので圧迫感を感じず
接着剤で行いますので穴を開ける心配が
ありません。
費用は、壁紙張りを除きほぼ一緒と考え
た時、皆さんはどう判断しますか?
天井や壁のコンクリート下地結露カビで
お困りの時は、埼玉県を中心に東京都・
千葉県・神奈川県まで対応するプレモ
までお気軽に相談ください。
防カビ効果を活かすための結露対策を
カビの多くは結露が原因で発生
します。
プレモでは、防カビ工事を行っても結露
が激しく日々続くことになると、防カビ
効果が弱くなり、やがて効かなくなる
可能性を危惧しています。
結露は怖い。
プレモでは、防カビ工事による
防カビ効果を活かすために、防
カビ工事と併用した「結露対策
工事」を推奨しています。
費用は正直高くなりますし、工事日数も
1日長くなりますが、効果は絶大です。
写真のような「結露対策工事」を
行っています。
冬から春にかけて日々発生する結露です
が、特にコンクリート下地は結露が確実
に発生する場所ですので念には念を入れ
て結露対策工事を行うことを推奨します。
防カビ工事でカビを一度リセットし再発
し難くさせた上で結露対策工事し、壁紙
張りを行えば防露効果としてはかなり
強くなります。
長年の結露カビでお困りのお住
まいやお部屋に効果があります。
お部屋のコンクリート下地・石
膏ボード下地の結露カビでお困
りの時は、プレモまでお気軽に
相談ください。
埼玉県を中心に東京都・千葉県
・神奈川県に対応しています。