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地下/半地下のカビ

半地下・地下室には防カビ工事が必須


半地下・地下室には防カビ工事が必須です。

建築会社・不動産会社は、その必要性を感じていません。
半地下や地下室がカビ易いことは世界共通の認識だと思っています。
カビについての認識が甘いのは日本人ぐらいじゃないでしょうか?


日本は天候が亜熱帯化しています。
雨が集中的に降ります。
ですから、半地下の家などは玄関前にグレーチング(側溝)や排水溝
があっても1時間当たりの雨量が多過ぎるので、オーバーフローし
逆流して室内に入ることになります。


半地下や地下室のある家の前に土のうが積まれている光景を
見るのも今や風物詩でしょうか?


それから、傾斜地にも家を建てる建築会社があります。
傾斜地は非常にカビ易いので本当に注意が必要です。
壁紙ではなく珪藻土を採用してもカビを止めることは出来ません。
間違った認識を持つ建築会社があるようですのでご注意下さい。



地下室壁紙のカビ

地下室壁紙のカビ


半地下や地下室の部屋には防カビ工事が必須です。
半地下や地下室にはカビが非常に発生しやすい環境ですので
防カビ工事は最低限のエチケットでしょう。


プレモでは、壁紙のカビ3年保証対象工事も
行っております。

壁紙のカビが気になる方はご検討頂ければと思います。


防カビ工事は、カビの発育阻害環境を作ります。
半地下や地下室のカビやカビ臭でお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

 

11月でも地下室はカビ臭い


11月でも地下室はカビ臭い。

本日は2件の地下室の下見を行いましたが、11月でもカビ臭い
と実感した次第です。

特に今日は暖かい1日でしたから仕方ないところはありますが
それにしても、もう11月です。
日本の天候はどうなっているのでしょうか?


地下室や半地下のカビ臭には防カビ工事が一番です。



地下室と階段室の防カビ工事

地下室と階段室の防カビ工事


地下室の場合は、階段室の防カビ工事も必須です。
階段室を降りていくと、5月下旬から9月末まで激しいカビ臭
と高い湿度を感じることになります。


プレモでは、強力な殺菌消毒と防カビ施工でカビ
が発生し難い環境を作ります。
もちろん壁紙張替に伴う防カビ工事が必須です。

最大壁紙のカビ3年保証対象工事も行っています。


地下室のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

 

 

地下室のカビ臭対策防カビ工事


地下室のカビ臭が凄く気になる方は多いと
思います。

地下室の場合、カビ臭くなる&目視出来るカビが発生すると
いうのは世界共通の認識事項です。


そのような世界の人々が分かっていることを日本の建築会社
や一級建築士は行いません。
日本の場合、勘違い工事が多いのです。


地下室は、エアコン(壁掛け、天井埋め込み型)で除湿するのは
限界があります。
ドライエリアも効果ありません。
珪藻土を壁天井に塗ったり、珪藻土壁紙を張るのも効果無し。
漆喰は湿気対策にはなりません。
※珪藻土も漆喰もやがてカビが発生して来ます。
カビ発生後の対応が面倒になる上、費用もかかります。
合板の使い方も考えないといけません。

設計段階から間違った湿気対策をしていると救いようのない
地下室になるでしょう。
場当たり的な設計はカビ被害拡大の元凶になります。


プレモは戸建・マンション・アパート・団地・別荘
などが基本の住宅専門防カビ工事専門業者です。

※防カビ工事専門業者の眼から見た消臭工事もしています。

時々、大きな施設の依頼などがありますがお請けしておりません。
※工事をお請けする場合は、プレモで施工可能な案件のみと
なります。
くれぐれもお間違いないように。



地下室のカビ臭には、徹底的な殺菌消毒と
防カビ施工が有効です。

最近、問合せで「洗浄はしていないのですか?」と聞かれる
ことがありますが、洗浄などはしておりません。


カビには殺菌消毒です。
意味合いが全く違います。
洗浄は、水や洗浄剤などを利用し汚れを洗い流すこと(参照Wikipedia)
水酸化ナトリウムなどを利用して洗浄するのは間違いです。
※間違いの理由は、詳しくはお調べ下さい。


プレモの殺菌消毒は、カビを出来るだけ死滅
させる手法です。

ダブル殺菌消毒などを利用し、カビ臭い原因を作るカビ胞子に対し
徹底的な殺菌消毒を行っています。
(だから時間がかかるのです)



先日行った地下室のカビ臭対策防カビ工事の一部写真
をご覧下さい。

 

地下室クローゼット内の塗料のカビ

地下室クローゼット内の塗料のカビ

地下室クローゼット内の塗料防カビ工事後

地下室クローゼット内の塗料防カビ工事後




 地下室のカビ臭やカビ発生でお困りの時は、プレモ
の防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

涼しくてもカビ臭い地下室


朝晩の冷え込みが厳しくなりつつある秋でも
地下室のカビ臭は止まりません。



一般的には、建築業界の皆さんが必ず言う「涼しくなれば
寒くなればカビは止まる」的な発想は当てはまりません。
地下室というのはそれほどカビが根付き易い場所なのです。



目視出来るカビは少ないのにカビ臭い地下室

目視出来るカビは少ないのにカビ臭い地下室


地下室は換気不十分になりやすい場所。
除湿もままならず、本当に困りますが据え置き型除湿機を
利用して強制除湿をしなければカビ臭さが悪化して来ます。


ですが… 防カビ工事を行ってからの話になります。
防カビ工事を行い、カビを一度縁を切り、リセットしてから
据え置き型除湿機の稼働になります。



カビ臭い地下室の場合、壁紙なら下地・糊・パテ
壁紙表面と防カビを繰り返し行い、カビやカビ臭
に強い室内にする必要があります。
※壁紙のカビ3年保証対象工事となります。


建具回りや家具なども表面を拭き上げる配慮が必要です。



カビやカビ臭い地下室でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。


 

地下は気温湿度が下がってもカビ臭い


地下は気温湿度が下がってもカビ臭い。
これは本当のこと。


湿度が高い時に室内を閉めっ放しにしているとフローリング目地
にもカビが発生することがあります。


過去例ですが参考にどうぞ。


地下室フローリング目地の白カビ

地下室のフローリング目地の白カビ


地下の場合、湿度は膝下高さ500mmから下に湿った空気が停滞
し易いので、壁もカビが発生し易いことがあります。


地下の場合、壁が壁紙・珪藻土・珪藻土パネル・漆喰
などに関係なくカビ臭さが漂います。


中には、消臭効果があるとか湿気対策になるとか言われている建材
も含まれているのに…です。
おかしいと思いませんか?


目視出来るカビが無くてもです。


対策方法としては、壁天井全体に防カビ工事するのが一番。
カビ臭もかなり軽減します。(消えて感じなくなる人もいます)



地下のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

地下室の殺菌消毒工事(東京都大田区編)


東京都大田区にて地下室の殺菌消毒工事を行いました。

防カビ工事じゃないの?と思う方もいるでしょう。
プレモでは殺菌消毒工事のみも行っているのです。


 

塗装壁に発生したカビ

塗装壁に発生したカビ

塗装壁の殺菌消毒後

塗装壁の殺菌消毒後


殺菌消毒を行いキレイになりましたが、再発を防止して
いる訳ではありません。


お客様のお考え、予算などを考えてのことです。

こういう工事も行っています。
カビが再発することは覚悟して下さい。



殺菌消毒した場所は地下室でした。
だから紙壁紙や塗装(特にツヤ消し)を採用してはいけません。
カビが発生するとカビの拡がり方が半端じゃない。



地下室・半地下のカビには出来れば防カビ工事しましょう。
防カビ工事専門業者プレモでは地下室・半地下のカビ対策に
力を入れています。


地下室・半地下のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモ
の防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。


明日から2日間東京都北区にて床下防カビ工事です。
頑張ります。



 

地下室と高い湿度と腰下のカビ


地下室や半地下は高い湿度が膝下高に溜まりがち。


湿度計を床付近に設置していると、9月でも温度23℃湿度75%
あることもしばしばあります。


実は、ここ数日間地下室・半地下の戸建下見が増えています。
今年は、8月の長雨などにより地下室・半地下の湿度が高いのでしょう。
地下室・半地下にカビが発生して当然です。




外部からの高い湿度で発生する壁紙下地のカビ

外部からの高い湿度で発生する壁紙下地のカビ



半地下室は、部屋の半分が土に埋まっています。
だから湿度が入り込みやすい。


地下室は、鉄筋コンクリート造で半地下よりも低い場所にあります。
ドライエリアと呼ばれる掃き出し窓があっても安易に開けてはダメ。
外気の高い湿度が室内に流入して来ます。


そういう意味では、腰下もっと言えば膝下高の高い湿度を除去する
ことを視野に入れた湿度対策が必要になります。



そして、湿度対策とは別にカビ対策が必要です。
湿度が低くてもカビ繁殖が止まる訳ではありません。
そのことはお間違いないようにして下さい。


カビが発生し易いなら、カビが発生しがちな場所に
事前に防カビ工事する必要があります。


既にカビが発生しているなら、プレモの場合強力な
ダブル殺菌消毒を行い、防カビ施工することでカビが
発生し難い環境を作ります。


もっと言えば、カビに強くなる!のです。



半地下や地下室のカビ防止は難しい。
それでも使う以上はカビ対策しなければいけません。



地下室や半地下室のカビが気になる方は、プレモの
防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

地下室は事前のカビ対策が必要


地下室は事前のカビ対策が必要です。


賃貸でも分譲でも関係なく地下室にはカビ対策が必須。
例えば、ドライエリア・エアコン設備などが完備されて
いても湿った空気が腰下の高さに停滞しがち。
もっと言えば膝下の高さになりますが…


溜まり込んだ湿った空気が、やがてカビ発生の要因に
なりますので事前のカビ対策は必須なのです。
※生活の工夫も必須です。


 

地下室膝下高に発生している壁紙のカビのサムネイル画像

地下室膝下高に発生している壁紙のカビ

地下室クローゼット内の背広のカビ

地下室クローゼット内の背広のカビ

 

上記の写真は過去例になります。
地下室それも賃貸戸建ての地下室にて発生した実例です。


地下室は、5月下旬から10月末ぐらいまでは外気の高い
湿度が腰下高に溜まり込みやすいので注意しないと一気に
カビが発生し易くなります。


クローゼットや押入れなどの収納内も事前に防カビ工事する
必要があるでしょう。


賃貸などでは、カビ対策として雑巾で拭く・消毒用エタノール
で拭くぐらいしか考えられていません。
これでは何度拭き取りをしても意味がありません。


洋服やバッグや家具などがカビ被害に遭う
前に地下室全体の
建物側に防カビ工事を
強くお勧めしています。

※生活の工夫については、アドバイスさせて頂いております。



地下室のカビでお困りの時は、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。

 

8月の高い湿度で地下室のカビが発生し始めた


8月の高い湿度で地下室のカビが発生し
始めているようです。


今日は地下室のカビに関する問合せが実に多かった。


今月の16日に某国営放送様から問合せを頂き「8月の高い湿度
でカビが発生した現場はありませんか?」と聞かれました。
カビはいつ発生したのか?の区別がつきませんので「あるとしたら
建築中の合板や木材、半地下と地下室ぐらいでしょう」と答え
ました。


その時は、無かったのですがやっと地下室のカビが発生し始め
て来たようです。


過去例の写真になりますが、地下室ではこんなカビが発生する
ことがあります。


 

壁紙と壁紙下地のカビ

壁紙と壁紙下地のカビ

押入れベニアのカビ

押入れベニアのカビ

 
地下室の場合、膝下の高さに湿った空気が停滞し易くカビを
発生させる原因になりがちです。


押入れなら下段になるでしょう。
壁紙なら膝下の高さから下が危険です。


押入れやクローゼットなどに並ベニアやシナ
ベニアを採用しているとカビが発生し易いので
事前のカビ対策として防カビ工事しておくのは
必須と言えるでしょう。



壁紙なら、壁紙を張る前、張替え時に防カビ工事
するのが基本。




地下室の構造上の問題もありますが、床に物を置くと湿った
ような状況になります。
ドライエリアのある地下室ならもっと危険かも知れません。
安易にドライエリアの窓を開けると、高い湿度を含んだ重い
空気が地下室に入り込んでしまいます。


防カビ工事専門業者プレモでは、多くの地下室のカビ対策として
防カビ工事を行って来ました。




地下室のカビやカビ臭でお困りの時は、実績と
経験のあるプレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。

 

地下室と階段で感じるカビ臭でお困りの時は


地下室の下見が多くなりました。

地下室のカビやカビ臭も気になりますが、地下室に降りる際の
階段で「ドーーン」と感じる高い湿度とカビ臭には毎回困る
のですが、ちょっとやそっとではこのカビ臭は解決出来ません。


地下室と地下室に降りる階段のカビ臭には徹底的
な防カビ工事が効果を発揮します。

それだけは確実でしょう。
※臭気は個人差がありますので一概に言い切れないこともあります。


そこで、カビ臭対策工事(防カビ工事)になります。



カビ臭い階段の防カビ工事

地下室への階段のカビ臭対策防カビ工事


上記の写真は、防カビ工事中のもの。
壁は珪藻土(固いタイプ)ですので、珪藻土表面に防カビ工事
を行いました。

ここで気になる点は、殺菌消毒の後の防カビ施工後の乾燥
が遅いことでしょう。(※珪藻土表面防カビ施工時のみ)
乾燥を強制的に行うよりもある程度自然乾燥のほうが効果
が高いのですが、強制乾燥をしても乾燥に時間がかかるので
この点の理解が必要になります。


プレモのカビ臭対策防カビ工事を行うと、かなりカビ臭は
軽減します。施主様によっては「あのカビ臭が消えた!」
と言って下さるケースも少なくありません。
有難いことです。



決して安くないカビ臭対策防カビ工事ですが、カビ臭
の中で生活し続けるよりはカビ臭対策防カビ工事を
行った後の階段や地下室は遥かに健康的な仕上がり
になります。


壁紙仕上げなら、壁紙のカビ3年保証工事をお勧め
しています。



地下室や地下室に降りる階段のカビ臭でお困りの時は
プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。