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2018年10月

8.27ゲリラ豪雨浸水被害後防カビ・消臭工事


東京都内で浸水被害のお住まいを建築会社様
が解体して下さり、防カビ・消臭工事を行い
ました。


ご紹介して下さいました建築会社様
お住まいのお客様

お世話になりました。
と言うことで詳細は書けません。


8.27のゲリラ豪雨で半地下のお住まいの浸水
被害は、世田谷区・目黒区を中心にかなり
あったようです。


浸水被害の場合、一般的に解体がメイン。
その上で、残る問題はカビと排水臭。
防カビ工事と消臭工事が必須になります。

この2つをおざなりにしていると復旧後に
臭いなどで二次被害に遭うことがあります。


半地下ゲリラ豪雨による浸水被害
半地下ゲリラ豪雨による浸水被害

木造の場合、木下地で組んでいますので
全てを解体出来る訳ではありません。

ですので防カビ工事を行う必要性があります。
適当にお茶を濁しているようなことをして
いると後々カビで困ることになります。

やるべき時に防カビ工事を行いましょう!

さらに、排水臭が気になります。
そこは消臭工事の出番です。
排水臭にも効果があります。

カビやニオイでお困りの時はプレモ
防カビ・消臭工事をご検討下さい。


宜しくお願い致します。

明日から、東京都大田区にて地下室の
防カビ工事
となります。
頑張ります。

 

階段がカビ臭い


涼しく乾燥した日が続きます。
このような日が続くと、カビ臭も一段落
したように思えます。

ですが、カビの繁殖活動は止まりません。
大いなる錯覚と言えます。

室内の湿度は0%にすることが出来ません。
室温も氷点下にすることは出来ません。
紫外線を浴び続ける部屋にすることも不可能。


今日のような朝の冷え込みの時に室内の
カビ臭をわずかでも感じるようなら大問題。

最近では階段室がカビ臭い!という話を
頂いております。
梅雨前から9月末までは、地下室に向かう
階段室がカビ臭いのですが…


地下室に向かう階段
地下室に向かう階段

階段は壁の面積が広い。
そのため壁紙張替えもままならない時がある
のですが、皆さんは階段室の壁紙張替えは
されていますか?

特に地下室のあるお住まいは階段を下りる際
どんよりとした空気が変わることがあります。

カビ臭が壁紙に吸着してしまうこともあるの
ですから、壁紙を張って10年以上経過して
いるのなら壁紙張替えは行いましょう。


出来れば、空気が変わるところから壁紙下地
に防カビ工事することをお勧めします。


深く考えない階段室のカビ臭ですが、カビ臭
以外にも様々な臭いが吸着されているので
ご注意下さい。

宜しくお願い致します。

 

 

押入れに荷物を入れ過ぎてカビに気付かない


押入れはカビが発生し易い場所。
荷物を入れ過ぎて、押入れのカビに
気付かない人が実に多い。


押入れベニアのカビと結露シミ
押入れベニアのカビと結露シミ

ガス系暖房器具を利用しているご家庭。
布団圧縮袋をご利用しているご家庭。
ビニール系の衣装箱をご利用しているご家庭。
押入れ下段に本棚があるご家庭。


押入れの外壁側にそれらを寄せて収納して
いると結露が発生し易くなりカビます。

上記写真がその典型です。
これは実に多い例ですので、ご自宅の
押入れもぜひカビチェックしてみて下さい。


押入れのカビには、プレモ防カビ工事
が効果的です。

殺菌消毒でカビを出来る限り死滅させ
抗菌処理である防カビ施工でカビを出来る
だけ再発し難くさせます。

対応地域は、埼玉県・東京都を中心に
千葉県・神奈川県です。


宜しくお願い致します。

 

 

涼しくても収納内のカビは止まらない


涼しくなりました。
秋の天候ですが、室内の状況は変わらず
カビが死滅することはありません。

特に、収納内は物を詰め込むように置い
ていると、外気温が低くなっても収納内
は暖かいままですので、カビは止まりま
せん。


玄関脇収納内のカビ
玄関脇収納内のカビ


玄関脇収納内防カビ工事後
玄関脇収納内防カビ工事後

収納内のカビは自己流でカビ取りせずに
プレモ防カビ工事をご検討下さい。


カビが発生し難い環境を作ります。

宜しくお願い致します。

壁紙張替えだけでカビが止まることは無い


壁紙張替えだけでカビが止まること
はありません。


壁紙の多くはプラスチック製壁紙と
言いますのが、表面はプラスチック
裏は裏打ち紙と言われる紙なのです。

表の壁紙はプラスチックでそこに
防カビ仕様がなされている。
ただ、全てのカビが止まることは無い
ので勘違いし易いのです。

結露などが発生すると壁紙の裏打ち紙
にカビが発生します。

(ノーガードだから仕方ない)

壁紙糊に防カビ剤入りと書いてあって
も効果を期待してはいけません。
ここも勘違いし易いところ。


壁紙と石膏ボード下地のカビ
壁紙と石膏ボード下地のカビ


壁紙を張替えればカビ難い!
と言うのは内装職人さんやリフォーム
会社の営業の方々の言うセリフ。

壁紙はカビます。
だから、抗菌処理が必要になるのです。
抗菌処理を防カビ工事と言います。


日本人はカビに疎い。
これは事実です。
しかも責任を曖昧にする傾向があるので
いい加減な対応が実に多いのです。

海外の方から見ると本当にお粗末な対応。
アメリカの方の住まいにカビが発生した
ら、日本人はクレーマー扱いのような対応
をすることでしょう。

それほどカビやカビ臭に対して危機感が
無いのです。(おかしな話です)

カビやカビ臭は健康上の大敵。
そのことを忘れてはいけません。


壁紙や壁紙下地のカビでお困りの時は
プレモ防カビ工事をぜひご検討下さい。


宜しくお願い致します。



 

結露によるジュータンのカビ臭にご注意を


マンションに多い結露によるカビ臭
はジュータンにも発生します。



剥がしたジュータン裏のカビ
剥がしたジュータン裏のカビ


グリッパーとフェルトのカビ
グリッパーとフェルトのカビ


壁紙もカビます。
室内全体がカビ臭くなります。

結露でカビているジュータンを放置し続け
てはいけません。


プレモでは、壁紙張替えに伴う防カビ工事
を行う際に、ジュータン貼替も積極的に
行っております。


部屋全体のカビ臭が気になる時はご検討
下さい。

宜しくお願い致します。

 

マンション壁紙下地のカビを放置してはいけない


マンションで多いのが壁紙下地のカビ
ですが、放置している人が実に多いの
です。


マンション壁紙下地からのカビ

マンション壁紙下地からのカビ

壁紙下地のカビはカビ臭がします。
雨が降った時や気温が高くなる季節には
酷くカビ臭を伴います。

カビ臭は健康上の大敵なのです。
ところが、住んでいる人には分かり難い
のもカビ臭の特徴の1つ。

下見に行くと「そんなにカビ臭いですか」
と聞かれるお客様が多いのもカビ臭の
習慣性を物語るお話です。

だからと言って、壁紙を剥がすのは絶対
にお止め下さい。
大量のカビ胞子を室内に蔓延させ、カビ
被害と増大させる要因になるからです。

壁紙下地のカビは、プレモ防カビ工事を
ご検討下さい。

殺菌消毒と防カビ施工(抗菌コーティング)
でカビが発生し難い環境を作ります。


宜しくお願い致します。

 

 

北側洋室の外壁側湿度に注意下さい


これからの季節は湿度に注意です。
マンション北側洋室の外壁側の壁天井
の湿度に注意が必要になります。

放置していると…


北側洋室のカビ

北側洋室のカビ

壁紙や壁紙下地には防カビ工事が必須。
建築会社やリフォーム会社の皆さんには
その常識がありません。(残念)

単純な壁紙張替えで落ちを濁そうとする
のはお止め下さい。
カビの再発力は凄まじいのです。

壁紙や石膏ボードのカビでお困りの時は
プレモに相談下さい。


宜しくお願い致します。

 

壁天井下地の石膏ボードのカビは拭くだけではダメ


壁天井下地の石膏ボードにカビが
発生することがあります。


マンションでは実に多いパターン。

そこで!石膏ボードに発生したカビ
をどうするのか?

午前中に電話頂いた以前下見した
お客様から「建築業者が拭くだけ」の
対応をするらしいと連絡を頂きました。

カビを現象と判断しているからそういう
いい加減な対応になるのです。
カビは真菌類の微生物。
そのことを忘れてはいけません。

さらに付け加えると、カビで健康を害す
ことがあるなんて思ってもいない人達が
圧倒的に多いのも建築業界・不動産業界
に通じる点です。

 

壁石膏ボードに発生したカビ

壁石膏ボードに発生したカビ

壁石膏ボード防カビ工事後

壁石膏ボード防カビ工事後

プレモではカビ発生状況で対応が変わります。
基本は、殺菌消毒と防カビ施工。
カビ状況によってはダブル殺菌消毒。
漂白脱色とカビを出来る限り死滅させる殺菌
をしています。
防カビ施工は抗菌コーティング。


カビは真菌類ですので、抗菌剤が必須となる
のですが…建築・不動産業界の方は拭くだけ
になるのでしょうか?

「カビが発生しないようにリフォームして!」
とリフォーム時の要望を出しても裏切られる
ことにならなければ良いのですが。

リフォームされる時はご注意下さい。

明日は、東京都千代田区にて防カビ工事
なります。

頑張ります。

 

ゲリラ豪雨による床上浸水後のカビ


ゲリラ豪雨後のカビ被害の下見に世田谷区
に伺いました。


東京都内では、世田谷区・杉並区・目黒区
は浸水被害が多い
ようです。

3階建てで1階は半地下、置き床工法。
ゲリラ豪雨による被害が多いのは玄関前の
排水溝のオーバーフローによる浸水です。

置き床工法(マンションと同じ工法)なので
床下高が20cmありません。
当然の如く人は潜れません。
置き床工法なのでフローリング下の下地材
はパーチクルボードが多い。
パーチクルボードは一度濡れるとカビます
ので非常に危険。

床下高の低い状況でも防カビ工事をしない
とカビ臭が室内に上がって来ることに。
頭が痛いところです。

本来なら、1階の床を剥がして水分を一気
に蒸発させるのが得策なのですが、費用が
かかるから出来ないこともあります。

また、排水臭や汚水臭などが漂うことも
ありますので、別途消臭工事も必須になる
のが床上浸水の現状です。

プレモでは、防カビ工事と消臭工事に
対応しています。

埼玉県・東京都を中心に関東一円に対応
していますのでお気軽に相談下さい。


宜しくお願い致します。

今日は、これから東京都三鷹市の地下施設
にて防カビ工事。
頑張ります。