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エアコンによるカビ

エアコン設定温度が低すぎて配管結露で発生した壁紙カビ


エアコン設定温度が低すぎる場合
人為的に結露が発生し、カビが
部屋全体、もしくは建物全体に
まで発生することがあります。



軽天で壁紙石膏ボード下地を設置
している場合、エアコン配管結露
が滴り落ち、天井裏石膏ボード
だけでなく壁にまで流れ落ちる
ことがあります。


その結果がこれ ↓



エアコン配管結露による壁紙カビ



部屋中カビだらけ。
強烈なカビ臭が漂っています。
健康的に人が住める状況ではあり
ません。



そして、建物全体の部屋にカビが
発生している状況は、配管結露だけ
でなく建物の造りも絡んで築5年
程度でも建物内部を全て解体しない
といけなくなるような状態にまで
なります。
(写真の建物では億単位のお金が
必要になるかも知れません)


こうなった原因は、外気温30~35℃
の時に室温設定温度が18℃~19℃で
配管結露が発生しました。
(天井裏はカビだらけです)




皆さんもエアコン設定温度を低く
し過ぎないようにしましょう。
夏場は下げても26℃~27℃が限界
です。



壁紙カビ・壁紙下地カビ・カビ臭
でお困りの時は、プレモまで問合せ
下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県は一部地域のみ
対応しています。



明日は、神奈川県鎌倉市に下見
で伺います。

 

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