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戸建床下のカビ

床下カビを放置し続けると大金出費することに


床下木材合板カビを放置し
続けてはいけません。



カビ防止するために防カビ
工事は必要不可欠です。



住まいの立地環境・造りを考えた
時に、床下状況が良くないと判断
したら(例えば床下高が低すぎる)
床を剥がして住まいを長持ちさせ
るために適切な工事を行う必要が
あるでしょう。



床下腐朽菌による木材合板の腐れ



写真を見て分かる通り、腐朽菌が
半端なく発生しています。


カビ→腐朽菌の順番で発生します。
床下土間からの湿気も問題です。

こちらの床下高は20cm程度。
潜って作業するレベルではなく
床を解体して土台や大引き・根太
交換する状況なのですが、予算が
無く腐朽菌で腐っている大引きに
新しい垂木を打ち付けて補強して
いるのですが、この垂木も短期間
で腐って来るでしょう。


住まいを長持ちさせるためにも
カビを軽視することなく、住まい
の床下状況を把握し対策すること
が住まいを長持ちさせる秘訣
だと
言えるでしょう。



戸建住宅に住んでいる皆さんの
お住いは大丈夫ですか?


床下木材合板カビでお困りの時は
床下高35cmからの防カビ工事を
行うプレモまで問合せ下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県にも対応します。
※群馬県・栃木県・茨城県にも対応
しています。

 

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