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戸建床下のカビ

戸建住宅床下木材カビは発生にくいのか?


戸建住宅床下大引きに使用される
木材はカビにくいのか?



先日、弊社と絡みの無い大工に聞い
たところ「ヒノキだからカビない」
と強硬に豪語していました。


でも、見てみるとカビを発見。
ヒノキでもカビは発生するのです。


大工は年齢のせいなのか?
自分の工事を否定することになる
から認めないのか?分かりませんが
カビが発生していたことは事実。

それも、工事してたった2年で。



床下大引きに使用される木材は米栂
が多く、カビに強いとされています。


それでも環境次第ではカビも発生し
ますので、安心し切るのは危険
です。

3年に一度くらいは定期点検をして
下さい。



床下木材カビ


大引きがカビていなくても、根太と
大引きの取り合いがカビていると
大引きもカビやすくなるという事実
があります。


上記写真は、床下漏水事故後の根太
カビになります。


建築会社の「もう大丈夫」は本当に
信用しても良いのでしょうか?


私は心配性ですので、先ほど書いた
ように3年に一度は床下点検すること
を強くお勧めします。




戸建住宅床下の木材合板カビでお困り
の時は、床下高35cm以上の防カビ工事
を行うプレモまでお気軽に相談下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都です。
千葉県・神奈川県・群馬県・栃木県・
茨城県にも対応しています。



今日は、埼玉県川越市で下見です。

 

 

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