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2023年1月

マンション壁紙コンクリート下地カビに結露対策を


分譲マンションに多く見られる壁紙
コンクリート下地結露カビ。



コンクリート下地直張り壁紙結露カビ



壁一面がコンクリート下地で壁紙結露
カビが見られる場合、壁紙張替え防カビ
工事だけでなく“結露対策工事”すること
を強く推奨します。



毎年12月~翌年の5月GW明けまで結露
時期が続く今(1月)壁紙張替え防カビ
工事と結露対策工事の合わせ技をぜひ
ご検討下さい。

結露による防カビ施工の流出を止めて
防カビ効果を長続きさせる上、壁紙も
長持ちします。



マンションのコンクリート直張り壁紙
結露カビでお困りの時は、プレモまで
お気軽にお問い合わせください。



対応地域は、埼玉県を中心に東京都・
千葉県・神奈川県です。

 

珪藻土カビ臭くありませんか?


お住まいの壁に塗られている珪藻土
はカビ臭くありませんか?



カビ臭のする珪藻土のサムネイル画像



珪藻土も砂壁もそうですが、カビ臭く
なると臭いが止まることはありません
ので、早期にカビ対策をしましょう。


柔らかい珪藻土や砂壁は、表面上に
対策しても効果が限定的になりますの
で、掻き落として防カビ工事し壁紙
張りをお勧めしています。




カビ臭い珪藻土でお困りの時は、プレモ
までお気軽にお問い合わせください。



対応地域は、埼玉県を中心に東京都・千
葉県・神奈川県に対応しています。

 

壁紙石膏ボードカビ取りと防カビ施工


壁紙石膏ボード下地にカビが発生する
と一般のリフォーム会社さんは交換を
勧めます。



交換するほど酷くカビが発生してない
が、カビの処理が必要と誰もが思う時
リフォーム会社さんはどうするので
しょうか?



多くのリフォーム会社さんの場合内装
職人にお任せになるでしょう。

究極は、内装職人さんもカビ処理に
困り、内装用パテやコークボンドでの
カビ隠しになるのが関の山。



 

壁紙石膏ボード下地カビ
壁紙石膏ボード下地カビ取りと防カビ施工後

 


壁紙石膏ボード下地カビが発生している
時で、交換に至らない時はカビ取りと
防カビ施工をしましょう。

※これが防カビ工事になります。


防カビ工事は、今発生しているカビを
一度リセットし、再発をしにくくさせる
(カビ防止に繋がる)工事です。



非常にシンプルですが、奥が深くこれで
良いと言うことはありません。



お部屋のカビが気になる時は、カビ取り
と防カビ施工を行い、埼玉県を中心に東京
都・千葉県・神奈川県のお住まいに対応
するプレモまでお問い合わせください。

 

押入れ底板貼り替え1年後黒カビ発生


押入れ底板貼り替え1年後黒カビが
発生したお住まいの話です。



押入れ底板お客様によるカビ取り跡


どんな底板貼り替えをしたのか?
不明ですが、貼り替え後たった1年
で黒カビが発生してしまったのは
問題です。


重ね貼りしたのか?
(そうは見えないが・・・)

床下に問題があるのか?
(未確認なので何とも言えない)



押入れ底板ベニアに発生した黒カビ
にお客様自らカビ取りしたくなる
気持ちは分かりますが、浴室用カビ
取り剤でカビ取りしたらダメです。


写真のようにカビ取り跡が残り
また貼り替えしないといけなくなる
のは目に見えてます。



自分でカビ取りする前に、深呼吸し
専門業者に相談することを忘れない
でください。

自分の家だから、誰にも見せる訳で
もないから何やっても大丈夫!とか
こんなカビくらいで専門業者に相談
出来るか!と言う考えは古いのです。



押入れや収納ベニアのカビでお困りの時
は、埼玉県を中心に東京都・千葉県・神
奈川県に対応するプレモまでお気軽に
相談ください。



今日は、埼玉県川口市に向かいます。

 

入居3ヵ月ほどでカビだらけになり住めないアパート


埼玉県川口市のアパート1階でカビ
だらけになり住めなくなるアパート
に遭遇したことがあります。



入居して3ヵ月ほどでカビが酷くなり
お子さんも皮膚に湿疹が発生してしま
うほどのカビです。



カビだらけのアパートの巾木カビ



カビ臭も凄まじく発生していて、こん
な場所で生活していたら病気に罹る!
と言いました。



畳・荒床・巾木・板の間・押入れ・柱
やカラーボックスや洋服など全てにカビ
が発生していました。

「もうあり得ない!」とブツブツ言い
つつ下見したことを記憶しています。



アパートの場合、築年数・1階の場合は
床下高の低さが問題・立地環境(川が
近い、山が近い、擁壁が隣にあるなど)
・原状回復工事の際のカビ対応などが
問題になると思っています。



こちらのアパートは、比較的荒川が近く
床下も低めで湿気が床下から上がって来
るので、1階はかなり酷いカビが発生し
ても仕方ない時があります。


まして、畳などは新しいイ草だと湿気を
より取り込みやすくなりますので、カビ
だらけになりやすいのでアパート1階は
最低でも畳イ草に防カビ工事する必要が
あると思っています。



原状回復工事の際に、費用を掛けようと
しない大家が埼玉は非常に多く、他県や
都内から埼玉のアパートに入居しようと
考えるならカビとの戦いがある可能性が
高いことを想定しての引っ越しを検討
したほうが良いでしょう。


埼玉で川に近いアパートに引っ越しを
されるなら、1階は避けたほうが良いで
しょう。


そう思わせる埼玉県川口市のアパート
下見でした。



アパートのカビ・カビ臭でお困りの時は
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応するプレモまでお気軽に相談
下さい。

 

施設天井裏配管結露によるカビ


ジプトーン天井や石膏ボード壁紙
仕上げ天井に良く見られるのが
天井裏エアコン配管結露カビです。



天井裏配管結露カビ


このような状況は防カビ工事以前
です。


天井を大きく解体し、冷媒配管以外
以外の配管も保温材やカバーをする
のは言うまでもありません。


ただ、それだけで結露が止まること
は無いと断言出来ます。



建築会社の皆さんが頭を抱えること
になりますが、エアコンの設定温度
が低いなどの原因もありますので
天カセエアコン(天井埋め込み方
エアコン)のデメリットが原因と
なるカビは、ちょっとやそっとの
対応では結露やカビを止めることが
出来ないでしょう。


いくら改善しても、夏が来ればエア
コンの設定温度が20℃くらいになる
施設では結露を止めるのが難しいと
言えます。



仮に、天井裏の空気を動かすなどの
配慮をしてもエアコン周囲の空気は
動きにくく、配線や軽天などの障害
物がありますので、空気を動かすに
は限界があります。


結露を止めなれば、防カビ工事を行う
機会があっても結露で流出してしまう
でしょう。



エアコンの使い方や天井裏の断熱など
を今一度考えるべきだと思います。

 

押入れ底板カビは重ね貼りではなく防カビ工事を


押入れ底板ベニアにカビが発生する
と「ベニアを重ね貼りすれば良い」
と断言する大工がいますが、それは
大きな間違いです。


 

押入れ底板ベニアカビ
押入れ底板ベニア防カビ工事

 

カビ以外の汚れは除去し切れないこと
がありますので、ご理解ください。


カビが発生した押入れ底板ベニア重ね
貼りをすると、カビを封じ込めるよう
な状況になり、カビが繁殖し続けるの
でカビ臭の原因になりますし、押入れ
に収納している物がカビてしまう結果
になります。


百害あって一利なし!です。
根拠の無いことはやらないようにする
べきだと考えています。



目先の費用を惜しんで信頼を失うこと
になりますので、賃貸大家さんは特に
ご注意下さい。


押入れベニアカビでお困りの時は、埼玉
県を中心に東京都・千葉県・神奈川県に
対応するプレモまでお気軽に問い合わせ
ください。

 

壁紙石膏ボードカビ取りすればOKではない


壁紙石膏ボード下地のカビ取りを行え
ば、壁紙張りで誤魔化せるという話で
はありません。


 

壁紙石膏ボード下地カビ
石膏ボードカビ取りを含めた防カビ工事後

 
カビ取りはとても重要です。
プレモでは、カビ取りは漂白脱色と考え
ておりますので、カビ繁殖状況次第では
さらに殺菌消毒を別途行うようにして
います。



最後の仕上げはカビ防止する抗菌コーテ
ィングである防カビ施工。



ここまで行わないとカビはキレイになり
ませんし、再発して来ます。



今年は、カビ取りの際今まで使用してい
た次亜塩素酸ナトリウムを主成分とする
カビ取り剤をなるべく減らし、次亜塩素
酸ナトリウム不使用のカビ取りを行う
予定です。



カビが発生した建材が何か?によって
使用するカビ取り剤が変わります。
これは仕方ないところですのでご容赦
ください。



建築会社や工務店、リフォーム会社の中
にはカビ取りが終われば、もう大丈夫と
勝手に判断する人が多いのですが、カビ
は再発して来ますので、防カビ施工まで
しっかり行うことが肝心です。



結露が酷ければ、別途結露対策をする
ようにしましょう。

お金がかかっても同じことを繰り返さな
いことが大切です。
※結露対策を行うことで防カビ工事が
活きて来ます。


カビや結露には二重三重の手立てが必須
防カビ工事専門業者を18年行っていると
カビや結露の恐ろしさを痛感する次第で
す。



皆さんのお住まいにカビは発生していま
せんでしょうか?



お住まいの、お部屋のカビやカビ臭で
お困りの時は、埼玉県を中心に東京都・
千葉県・神奈川県に対応するプレモまで
お気軽に問合せください。



 

新年のご挨拶


明けましておめでとうございます。


2023年になりました。
今年は、今まで以上に動きブログ更新
し、頑張る所存です。


昨年は、もう一つのHPリニューアルし
カビ取り剤や結露対策に光明を見出し
2023年を乗り切る手立てを見つける
ことが出来ました。


まだまだコロナ禍は終焉しておりません
が、健康に留意し防カビ工事・結露対策
や消臭工事に勤しみたいと思います。



今年もよろしくお願いいたします。