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2023年1月

窓結露を抑制し木枠カビを減らしましょう


窓やアルミサッシ結露を減少させ窓枠
カビを減らしましょう。



木枠結露によるカビ


和室木枠をこんなにカビさせてはいけ
ません。


最低でも結露防止テープなどを活用し
て、結露を減らさないといけません。

ただ、結露が激しく発生するアルミ
サッシや窓の場合は、3ヵ月程度で
交換することをお勧めしています。


木枠がカビたら、防カビ工事すること
もアリだと思います。



参考になれば幸いです。

 

漏水事故後押入れ底板カビてませんか?


漏水事故を発見するには、カビ臭や
押入れ底板カビなどが挙げられます。



漏水事故による押入れ底板カビ


漏水事故を放置していたりするとカビ
が部屋全体に回ってしまい、マンション
の場合部屋の解体に繋がることがあり
部屋で生活することが出来なくなります
ので、いつもと違うな?と感じたら早め
に動くことをお勧めします。


賃貸なら、管理会社や大家さんに。
持ち家でマンション住まいなら、管理
会社やリフォーム会社もしくは弊社に
カビが発生しているかどうか?カビの
発生原因が漏水事故かどうか?を相談
するのも一つの方法です。




漏水事故後のカビやカビ臭でお困りの
時は、プレモまでお気軽に相談ください。


埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応しています。

 

ジプトーン天井防カビ工事してますか


事務所や施設廊下・トイレ、書庫や
倉庫、更衣室、介護施設や病院果ては
スーパーや外食産業店舗などの天井に
使用されているのがジプトーンになり
ます。



ジプトーン天井カビ

 

写真は、450mm✕950mmのサイズで
すが、スーパーの天井は910mm角の
サイズになります。


問題にしているのは、450mm✕910mm
のサイズになります。

これ一番使用されているジプトーンに
なります。



社員や職員がサービス残業してもカビ
は再発して来ます。

予算が無くて、頑張るのですが限界が
あることを経営者も社員や職員も理解
せずやり続けます。


ジプトン天井カビの掃除(カビ取りと
は言えません)をされる方はカビ胞子
を体内に取り込まないように注意する
必要がありますし、その部屋や廊下な
どに大量のカビ胞子を拡散させ続ける
ことになりますので、対処も必要に
なるのですが・・・


倉庫や廊下などのジプトーン天井カビ
でお困りの時は、プレモに相談下さい。
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県まで対応しています。
※深夜作業は行っておりません。


 

賃貸住宅の漏水事故後カビは軽視されがち


賃貸マンション・アパート、戸建に
入居後まもなく、押入れや収納など
にカビが発生し始めたら、漏水事故
後のカビかも知れません。



賃貸押入れ漏水事故後のカビ


あまりにもカビが発生して来るので
入居者がカビ取りしたそうです。

それでも再発して来るカビに根を上げ
防カビ工事することになりました。



給湯管>排水管>給水管の順で被害度
が変わって来ます。

特に、冬から春にかけての給湯管漏水
事故被害は最悪です。

部屋の隅々にまで蒸気が廻り込みます
ので部屋の至るところでカビが発生し
て来ます。



漏水事故後のカビ被害酷い時は、一時
退去し部屋を空にして解体からスター
トすることになります。

その上で、防カビ工事することが重要
なのですが、多くの大家さんや管理会
社さんは防カビ工事を行わずに復旧す
ることを優先します。



復旧したのに、まだカビ臭い!と言わ
れても後の祭り。

その部屋でまた生活する方がカビによ
る健康被害が発生することになります。



漏水事故後のカビ被害を軽視しては
いけません。

漏水事故後は大きく解体し、防カビ工事
を必ず行いましょう。




漏水事故後のカビやカビ臭でお困りの時
は、防カビ工事をぜひご検討下さい。



埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城県にも対応します。




 

天井結露対策工事は選択が難しい時がある


天井コンクリート下地結露カビに対する
結露対策(断熱)工事は大きく2種類
あり、選択が難しい時があります。



ただ、プレモでは現在はこんな考えを
持って活動しています。


 

天井に穴を開ける断熱工事
天井に圧迫感を感じない結露対策工事

 

写真を見て違いが分かりますでしょうか?


左は、天井が40mm下がります。
また、天井コンクリート下地に振動ドリ
ルで穴を開けます。


マンション管理組合によってはコンクリ
ート下地に穴を開けることを許可しない
ところも多くあります。


そして、天井が下がるので圧迫感を感じ
ることになります。


出来れば2500mm以上の天井だと良いの
では?と思っています。

こちらは、リフォーム会社や工務店など
が推奨している天井断熱工事
です。



右は、プレモが現在推している結露対策
になります。


問題は1つ。
施工不良による剥がれです。
実は、昨年暮れの現場も施工不良があり
お客様に大変なご迷惑をかけてしまいま
した。(週末に再工事です)


ただ、効果は抜群で上記右写真では結露
カビが発生してい箇所はしっかりくっ付
いていますので問題無し。

とは言え、施工不良は問題ですので改善
していきます。


長所は、厚みが無いので圧迫感を感じず
接着剤で行いますので穴を開ける心配が
ありません。



費用は、壁紙張りを除きほぼ一緒と考え
た時、皆さんはどう判断しますか?



天井や壁のコンクリート下地結露カビで
お困りの時は、埼玉県を中心に東京都・
千葉県・神奈川県まで対応するプレモ
までお気軽に相談ください。

 

防カビ効果を活かすための結露対策を


カビの多くは結露が原因で発生
します。


プレモでは、防カビ工事を行っても結露
が激しく日々続くことになると、防カビ
効果が弱くなり、やがて効かなくなる
可能性を危惧しています。


結露は怖い。

プレモでは、防カビ工事による
防カビ効果を活かすために、防
カビ工事と併用した「結露対策
工事」を推奨しています。


費用は正直高くなりますし、工事日数も
1日長くなりますが、効果は絶大です。



コンクリート下地の結露対策工事中


写真のような「結露対策工事」を
行っています。


冬から春にかけて日々発生する結露です
が、特にコンクリート下地は結露が確実
に発生する場所ですので念には念を入れ
て結露対策工事を行うことを推奨します。


防カビ工事でカビを一度リセットし再発
し難くさせた上で結露対策工事し、壁紙
張りを行えば防露効果としてはかなり
強くなります。


長年の結露カビでお困りのお住
まいや
お部屋に効果があります。



お部屋のコンクリート下地・石
膏ボード下地の結露カビでお困
りの時は、プレモまでお気軽に
相談ください。


埼玉県を中心に東京都・千葉県
・神奈川県に対応しています。

 

断熱塗料にもカビは発生する!


注文住宅の壁に断熱塗料を
採用していませんでしょうか?



断熱塗料のカビ


断熱塗料と言うのは「セラミック塗料
のことを言います。


実は、この断熱塗料は一級建築士が
好む塗料でして、新築の壁や大規模
修繕の外壁などに塗られていることが
あるのですが、本当に良くカビます。



都内では、この断熱塗料を室内に塗る
ことを推奨している建築会社もありま
すが、アフターメンテナンスをしても
カビ発生をなかなか止めることは出来
ず、結局は防カビ工事を行うしかない
のですが、カビを止め続けるには防カビ
工事と環境を考えないといけません。




今一度書きますが、断熱塗料にカビは
発生します
ので、室内の壁に塗ってい
るお住いは要注意です。



断熱塗料のカビでお困りの時は、埼玉
県を中心に東京都・千葉県・神奈川県に
対応するプレモまでお気軽に相談いただ
ければと思います。

 

戸建屋根裏木材合板は防カビ工事が難しい


戸建住宅の屋根裏木材合板カビは稀
に発生していることがあります。



屋根裏木材合板カビ



プレモでは今まで何度か屋根裏防カビ
工事を行って来ましたが、条件が整う
屋根裏以外はお請け出来ません。



屋根裏とは、侵入口が狭く、足を掛け
る場所も無く、一歩間違えると天井に
大きな穴が開く可能性あり、非常に足
元が悪い場所です。


カビの発生状況が酷いと、薬剤を大量
使用しますので、思うようにカビ取り
や殺菌消毒、防カビ施工を行うにも容易
ではありません。

※噴霧は避けるべきなのですが、ここ
が問題になります。天井裏に敷き詰めら
れている断熱材に薬剤が吹きかかり雨漏
りのようになっては元も子もありません。
足元が悪いとろくなことはありません。


 

屋根裏の作業条件とは、侵入口など人が
通れて薬剤などを運べる開口部があるこ
とと、足をかける場所に梁などがあるこ
とが条件になります。




とは言え、お請け出来ない屋根裏も多く
あるのも事実です。



昨年も人が通れるとは言え、屋根裏で
奥に行ける開口部が31cmしかなかく、
断念した屋根裏もありました。


お客様が屋根裏に行けるから問題無い
と判断する方が多いのですが、屋根裏
に行けるのと作業するのは天と地の差
であることを知っていただければと
思います。



 

マンション床下漏水事故後の防カビ工事には大きな開口部が必要


狭い床開口部から床下漏水事故後の
防カビ工事をお願いします!と言わ
れることがあります。



狭い床下開口部


実際は、開口部の幅は45cmも無いと
思います。


床下高が低く、洗面所でもせいぜい
25cm程度であり、障害物が多いので
奥まで薬剤噴霧が出来ません。



床下漏水事故後の防カビ工事


洗面所の床開口部からでも1.5m程度
しかいきません。


障害物とは、束柱や配管や断熱材など
がありますが、これら障害物があるの
で薬剤噴霧出来ても一定の距離までし
か行き渡りません。


出来ればですが、大きな開口部を床に
作っていただければと思う次第です。




漏水事故後のカビでお困りの時は、
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応するプレモまでお気軽に相談
ください。

 

カビ臭い部屋には徹底的な防カビ工事を


カビ臭い部屋には防カビ工事が必要。


ただ、嗅覚は個人差がありますので
異様に嗅覚が鋭敏な方と一般の方を
比較する訳にはいきません。



ある程度(80%程度)の方が納得するに
は、防カビ工事が必要であり、鋭敏の
嗅覚の方向けには徹底的な防カビ工事
が必要になります。

 

カビ臭い部屋防カビ工事中



上記の写真は、カビ臭さが除去出来てい
るのに「まだカビ臭い」とクレームを
言われたお部屋の再防カビ工事です。


さらにその上のカビ臭対策を求めるには
お部屋の解体が必要になります。


多くの方が問題無いのでは?と言う部屋
でも嗅覚が鋭敏な方?や被害意識が高い
方はずっと言い続けることになります。


もうそうなると防カビ工事のレベルでは
ありません。(それ以上は書きません)




カビ臭い部屋を放置し続けるとこのよう
な嗅覚が異常な方向に行くことがあり、
そうなる前に防カビ工事を徹底的に行う
ことで快適なお部屋にすることは可能
だと言うことを知って頂ければと思います。




カビ臭い部屋でお困りの時は、埼玉県を
中心に東京都・千葉県・神奈川県に対応
するプレモまでお気軽にお問い合わせくだ
さい。