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漏水事故後のカビ

賃貸住宅の漏水事故後カビは軽視されがち


賃貸マンション・アパート、戸建に
入居後まもなく、押入れや収納など
にカビが発生し始めたら、漏水事故
後のカビかも知れません。



賃貸押入れ漏水事故後のカビ


あまりにもカビが発生して来るので
入居者がカビ取りしたそうです。

それでも再発して来るカビに根を上げ
防カビ工事することになりました。



給湯管>排水管>給水管の順で被害度
が変わって来ます。

特に、冬から春にかけての給湯管漏水
事故被害は最悪です。

部屋の隅々にまで蒸気が廻り込みます
ので部屋の至るところでカビが発生し
て来ます。



漏水事故後のカビ被害酷い時は、一時
退去し部屋を空にして解体からスター
トすることになります。

その上で、防カビ工事することが重要
なのですが、多くの大家さんや管理会
社さんは防カビ工事を行わずに復旧す
ることを優先します。



復旧したのに、まだカビ臭い!と言わ
れても後の祭り。

その部屋でまた生活する方がカビによ
る健康被害が発生することになります。



漏水事故後のカビ被害を軽視しては
いけません。

漏水事故後は大きく解体し、防カビ工事
を必ず行いましょう。




漏水事故後のカビやカビ臭でお困りの時
は、防カビ工事をぜひご検討下さい。



埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川
県に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城県にも対応します。




 

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