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建築中のカビ

カビは乾燥させれば死滅するを言い続ける現場監督


カビを乾燥させれば死滅する
と言うのは嘘です。

嘘を言い続ける現場監督って何者?

科学的根拠の無いことを施主様に告げ
てはいけません。



カビが発生した木材カビ取り残し


その場を何とか切り抜けたい一心で
嘘を言うのは子供でもあります。


一部上場や二部上場の建築会社の現場
監督が告げてはいけないセリフだと
弊社では考えています。


一万円の買い物では無いのです。
一生かけて住宅ローンを払い続ける施主
からすれば大きな問題。

誰が好き好んでカビだらけの新居に住み
たいと思うでしょうか?


カビ取りもいい加減なら、カビに対する
考えもいい加減な建築会社は日本には山
のようにあります。


カビを止めるのは簡単ではありません。
雨に濡れた木材合板は簡単にカビが発生
してしまいます。

養生をしても雨に濡れることはあります
し、床下に雨水が溜まることすらあるの
に対応は最後の最後ですから、呆れて
物が言えません。


カビに防腐処理は効果ありません。
カビ取りをしっかりやってもカビは再発

します。


その点を踏まえて、防カビ工事すること
を考えていただければと思うのですが、
利益が減ることに鋭敏な企業ほどいい
加減なカビ対応をします。


皆さんも「カビは乾燥させれば死滅する
」と言う嘘を信じないようにしましょう。


建築中の住宅木材合板カビでお困りの時
はプレモまでお気軽に問い合わせください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県
や群馬県・栃木県・茨城県に対応しますし
長野県・新潟県・山梨県にも対応可能です。

 

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