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結露とカビ

【埼玉・東京】天井断熱材貼りはやめて防カビ結露対策工事を


埼玉・東京・千葉(埼玉県寄りの地域)や
神奈川県(川崎市・横浜市・相模原市が
中心でしょうか)でマンション天井結露
が酷くて困るお部屋は、天井断熱材貼り
をしようとします。


というかリフォーム会社が天井断熱工事
を推奨するはずですが、その天井断熱工
事をするかどうかはこのブログを読んで
からにしてください。



マンション天井コンクリート下地は結露
が冬から春にかけて酷く発生します。



天井コンクリート下地結露

天井コンクリート下地結露


この結露を止めようとするのですが断熱
材貼りをしても止められるものではなく
まして、天井コンクリート下地防カビ工
事を行っても1年持てば良い方です。



お金をドブに捨てるくらいならリフォー
ム会社(特に名の通っていたり、近隣の
リフォーム会社)がいう天井断熱工事で
あれば良いのでは?と安易に判断してし
まうことが多いのではないでしょうか?



その結果、天井断熱材貼りを行って結露
が止まらずカビが発生します。


 

天井断熱工事後の壁紙カビ

天井断熱工事後の壁紙カビ

天井断熱材の結露カビ

天井断熱材の結露カビ

 

防カビ工事専門業者を18年やっています
と写真のような天井断熱工事を随分見て
来ましたが、その多くは失敗です。


際回りから結露が止まらず滴り落ちるた
めにカビが繁殖して来ます。


ではどうしたら良いか?
天井断熱工事で貼られた断熱材を剥がす
ことが必須となります。

意味が無いとは書きませんが、やめるべ
き断熱材貼りですので撤去しましょう。




その上で、弊社の防カビ結露対策工事を
行いましょう。


先ほどの天井断熱工事は防カビ工事をせ
ずに断熱材貼りをしていますが、そもそ
もそれが間違いの元。



床下土間に防湿シートを敷き詰めるなら
土壌改良してから行うべきなのとある意
味理屈が一緒です。

つまりは手抜き工事はダメということ。


 

天井コンクリート下地断熱シート貼り

天井コンクリート下地断熱シート貼り

天井防カビ結露対策工事後

天井防カビ結露対策工事後

 
壁紙張りを行って完了です。
これが弊社の防カビ結露対策工事。

厚みも結露を止める効果も段違いです。



一番最初の天井コンクリート下地結露でも
止めることは可能です。
一枚貼りで様子を見て、結露がとまってい
る状態なら壁紙張りを後日行って完了。
もし、一枚貼りで結露が止まらない時は
二重貼りをすれば可能です。納め方はお客
様と相談する必要があります。

普通は一枚貼りでOK。


ちなみに、上記写真は天井見切り材を入れ
ていますが、壁紙を巻き込む形で完了する
事も可能ですし、段差が多少でもイヤな場
合は費用はかかりますが、天井全体に結露
対策工事することも可能です。


リフォーム会社の天井断熱工事と弊社の
防カビ結露対策工事の違いがお分かりいた
だけましたでしょうか?


弊社の防カビ結露対策工事は工期は3日間。
費用は相談ください。



マンション天井コンクリート下地結露カビ
でお困りの時は、プレモに相談ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県や神奈川県
に対応しています。

※大工工事が絡む壁断熱工事などを含めた
防カビリフォーム工事は、埼玉県と東京都
(出来れば埼玉県寄りの区や市)や埼玉県
寄りの千葉県に対応しています。

 

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