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竣工後4年以内のカビ

新築住宅床下基礎内断熱工法はカビ点検と防カビ工事


新築住宅で床下基礎内断熱工法を採用し
ている時は、特に竣工前の床下点検が必
須とプレモは考えています。


床下基礎内断熱工法の構造用合板にカビ
が発生していたら防カビ工事を必ず行い
ましょう。


ただし、非常に高額な工事金額を提案し
て来る業者もいますのでご注意ください。
※弊社より10万円以上高い金額を提示す
る業者も多数あります。


 

新築住宅床下構造用合板カビ①

新築住宅床下構造用合板カビ①

新築住宅床下構造用合板カビ②

新築住宅床下構造用合板カビ②

 
床下基礎内断熱工法を採用している住宅
は、定期的な点検が必要になります。

建築中に雨水が床下に流入したり、構造
用合板が濡れたりした時は乾燥させるこ
と徹底的に行うべきであり、竣工日が遅
れてでもしっかりやるべきでしょう。


建築中の雨被害は想像をしている以上の
被害を建築会社や施主様にもたらせるこ
とになります。

構造用合板に発生したカビはしつこく再
発して来ますので、防カビ工事を終えて
一旦キレイになったように見えてもカビ
はしつこく再発して来ます。

カビと言うのは本当に生存能力が逞しい
と感じ入っているところです。


プレモでは、カビ取り→殺菌消毒→防カ
ビ施工でカビの繁殖具合次第ですが、2
日~3日かけて対応することになります。

床下構造用合板に発生しているカビは小
面積ならいざ知らず、15坪程度なら2日
から3日はかかります。本当に酷いカビ
繁殖状況なら4日は最低でも欲しいとこ
ろです。


カビを軽視している建築会社は多くの日
数や費用をかけないで処理してくれる会
社が良いと思うのでしょうが、お客様か
らすると丁寧にアフターメンテナンスま
で見てくれる業者が良い業者になるでし
ょう。

プレモは、床下基礎内断熱工法の防カビ
工事は6ヵ月~10ヵ月に1度点検を行い
対応しています。
再発力が凄まじいカビ
には防カビ工事以外にも床下を乾燥させ
る手立てを採用することをお勧めします。


床下基礎内断熱工法の構造用合板カビで
お困りの時は、床下高35㎝以上で床下点
検口が45㎝角以上に対応するプレモ防カ
ビ工事をぜひご検討ください。


埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川
県や群馬県・栃木県・茨城県に対応して
おります。

 

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