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防カビ工事

和室荒床と床下防カビ工事(埼玉県川越市編)

 

埼玉県川越市にて和室荒床(畳下の床板)と床下防カビ工事を行いました。
こちらのお客様は今月2回目になります。
前回も和室全体の防カビ工事と和室の床下防カビ工事でした。

前回と違い、今回はカビ臭も目視出来るカビも無く予防的な工事です。
そう言えば、カビが嫌だから予防的に防カビ工事を希望されるお客様
が増えています。



掘りごたつのある和室床下防カビ工事

床下のカビ防止は防カビ工事が第一選択です。
シロアリ駆除業者が勧める「床下換気扇」「調湿材」などで
カビ発生を直接防止することは出来ません。
それに、費用も防カビ工事と比べると8倍~10倍近く高額な
工事になるのです。
皆さんはどちらが良いと思いますか?
(安くて効果のある工事が良いと思いませんか?)


それから、漏水事故・浸水事故などでも同じことが言えます。
漏水事故後の建築会社などの対応はいい加減な時があります。
ただ送風機を置いて風を当ててるだけ…
カビ胞子を撒き散らすことになっているのにも気が付かない。

浸水事故の場合、市などから殺菌剤が支給される時があります。
常総市はどうだったのでしょうか?
ただ、殺菌剤の種類によって効果が違います。
これについては別の機会に書かせて頂きます。

殺菌剤だけではカビの繁殖を止めることは出来ません。
防カビ工事をしっかりやって防止し続けることが可能
になるのです。※床下の環境にも大きく左右されますが。

床下漏水事故・浸水事故後に家がカビ臭くなることがあります。
酷い時は住めなくなります。
カビ臭は習慣性が強いので鼻が利かなくなることがありますので
大量のカビ胞子を毎日吸い込み続ける様になるので第三者に
臭いの状況を確認して頂くと良いでしょう。
カビ臭やカビ繁殖が酷くなる前に是非専門の防カビ工事をしましょう。
費用は高いかも知れませんが効果はあります!


それにしても9月は和室の防カビ工事が多かった。
10月はどんな工事があるのでしょう。
今から楽しみです。

 

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