ホーム>ブログ>カビ対策>ガラスブロックの目地は良くカビる
カビ対策

ガラスブロックの目地は良くカビる


神奈川県川崎市にて2日間の日程で防カビ工事を行っています。
それにしても川崎市には良く伺います。

横浜市も多いのですが、埼玉県内で仕事するよりも神奈川県内
の仕事のほうが圧倒的に多い
のは何故でしょう?

圏央道が茅ケ崎中央まで繋がっているから移動は楽になりました。
それでも多いのです。
有り難いことです!(神奈川県民の皆さんに感謝感謝です)



話は変わりますが、マンションで時々見るのがガラスブロックです。
このガラスブロックの目地が実に良くカビるのです。


ガラスブロック目地のカビ

ガラスブロック目地に発生しているカビ



ガラスブロックの目地に発生しているカビは殺菌消毒をすれば
キレイに見えます。
あくまでも漂白効果でカビを見えなくさせただけなのですが
それでも多くのお客様は信じてしまいます。

漂白効果と滅菌はイコールでは無いのです。
イコールの意味は滅菌効果と持続時間になります。

カビの色が無くなって見えても、滅菌されていないと意味無し。
カビの色が残っても、滅菌されていれば問題無し。

※でもお客様はそうは思いません。(出来るだけ色素も取り除かないと)

プレモが目指すのは、出来るだけの漂白効果と高い滅菌効果の持続
になります。そのためにダブル殺菌消毒を採用しています。




皆さんも経験があると思います。
某CMの「根こそぎシャットアウト!」って宣伝を!
でも再発してしまうのです。


ちゃんと殺菌消毒すれば、本来はそれだけでもOKなのですが
カビが発生する環境(条件)が整いやすい住まいでは防カビ工事
がどうしても必須になります。

ただ、徹底的に防カビ工事するとガラスブロック目地とは言え
かなり高い工事になります。

もし、そのような工事までは望んでいないのなら、プレモの防カビ工事
をご検討下さい。
対応策はあります!


対応地域は、埼玉県・東京都・神奈川県!を中心とした
関東一円になります。

 

 

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.premo2003.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/676