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建築中のカビ

台風・ゲリラ豪雨で濡れた合板などのカビ対策


台風やゲリラ豪雨で濡れた建築中の家が今年は多いようです。
特に、台風9号の影響は大きかった!と実感する今日この頃です。


建築中の新居(注文住宅・建売住宅共)が雨に濡れ続けたら
カビ対策は最低でも行って下さい。



台風で濡れた建築中の外壁下地材

台風で濡れた建築中の新居の外壁下地材


乾燥させるだけでは不十分な時があります。
最低でも、今の合板などを殺菌消毒する必要があります。

プレモでは、ダブル殺菌消毒の中の1つの薬剤を利用して
目視出来るカビが無ければ、強力に殺菌消毒することが可能です。

殺菌消毒すると、カビ(真菌類)を死滅(99.9%)させることが可能になりますが、持続性が弱い(3ヵ月程度)点が欠点になります。


殺菌消毒だけでも、十分な効果があると言えるでしょう。

防カビ施工をプラスした防カビ工事まで行えば理想なのでしょうが
なかなか出来ないことが多く、殺菌消毒のレベルを上げることで
施主様にも建築会社様にも良い環境が作れると思っています。


殺菌消毒は激しく濡らす訳ではありませんので乾燥するのが早い点が特徴です。



建築中の新居が雨に濡れて心配な時は、プレモの殺菌消毒をぜひご検討下さい。
何度も合板が雨で濡れている時は、プレモの防カビ工事をぜひご検討下さい。
※床下の合板や木材は防カビ工事が必須です。

埼玉県・東京都・神奈川県を中心に関東一円に対応しています。
※遠方の出張も行っています。お気軽に相談下さい。

 

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