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中古戸建・マンション購入後のカビ

増える空き家と購入のポイント


空き家が増え続けています。


埼玉県内でも空き家多いです。
皆さんのお住まいでは如何ですか?

家は、人が済まないと傷んで来ます。
やっぱり人が住まないとダメなんですね。


2020年の東京オリンピックに向けて空き家対策も考えられて
いるようですが、人間が減るのだから仕方ないのでしょうか?

ある意味、2020年以降は空き家も加速度的に増え、購入出来る
人が減る傾向になるのでは?と思っています。


空き家が過剰供給になりますから、家の購入価格も下がります。
そこで、購入する時に注意しなければいけない家のポイントを
書かせて頂きます。


プレモは防カビ工事専門業者ですから、カビという視点で考え
てみたいと思います。

プレモがこだわるのは、主に1階になります。
それも和室。
和室は日本文化の象徴。
ところが、和室にカビが発生している物件が多過ぎます。


畳を持ち上げてみると、畳下の床板(荒床)が茶色に変色している
こともしばしば見られます。



1階和室荒床のカビ

1階和室荒床のカビ


和室は、カビ臭くないか?が重要。
次に畳や荒床、押入れ、壁や天井のチェック。
じっくりチェックしないと見落とすこともあります。


廊下やリビングなどの床鳴りのチェック。
次に床下のチェック。
当然潜る場所があるのが普通なのですが、中には潜れない家
があることも事実。

そういう意味では、販売する不動産会社主導のリフォーム済み
の家はリフォーム履歴も怪しいので、厳しめに見ないとダメです。




床下のチェックは家を長持ちさせる意味でも非常
に重要。

和室は特にカビが発生し易い場所ですから要注意
とお考え下さい。




中古戸建購入後のカビ対策なら、プレモの防カビ工事
をぜひご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。


宜しくお願い致します。



 

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