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リフォームとカビ

販売前住宅のカビ対策には防カビ工事を


販売前住宅がカビだらけだったり、カビが多い場合
解体して造り直せばカビは無くなると考えるのが中古住宅を
販売する不動産会社や下請け建築会社です。


カビは寒くなれば死滅する。(あり得ません)
寒くなるとカビは無くなる。(あり得ません)
乾燥させればカビは死滅する。(あり得ません)
カビについては本当にいい加減な知識で対応するのも不動産会社
であり下請けの建築会社や職人だったりします。


寒くなってカビの活動が停止するとか死滅するということは
絶対にありません。(室温が-50℃になるなら別ですが)
乾燥を好む好乾性のカビがいます。
湿度を0%には出来ません。人間は湿度が30%を切ると
ウィルスなどの影響を受けやすく免疫力が低下する傾向に
あると言われています。
間違った知識で施主様であるお客様にいい加減な説明をする
不動産会社や建築会社が実に目立ちます。




解体して造り直せば良いと考えていますが限界があります。
マンションなどでは躯体があります。
躯体はコンクリート。
ですから解体するわけにはいきません。
躯体には防カビ工事が必須です。

石膏ボード下地であってもカビが発生しそうな箇所や
下地にカビが発生している場所には防カビ工事が必須です。



カビが発生している壁紙下地に防カビ工事は必須

カビが発生している壁紙下地には防カビ工事必須


不動産会社や建築会社は未だにカビについていい加減な知識
で、購入予定の購入したお客様に間違った対応をし続けて
います。


間違ったリフォームをした中古住宅を購入しないためにも
購入予定である施主様やそのご家族はカビに対する知識を
身に着ける必要があります。
施主様から言うのが不動産会社や建築会社の行動を正すこと
になります。カビ被害に遭わないためにも施主様からの意見
を不動産会社や建築会社にドンドンぶつけて下さい!



新しく購入する中古住宅(特にリフォーム
済み住宅)にはカビ発生
問題について十分
ご注意下さい。




中古住宅のカビ対策なら、プレモの防カビ工事
をご検討下さい。



対応地域は、埼玉県・東京都(離島を除く)になります。
神奈川県・千葉県にも対応していますが一部地域に
なります。



宜しくお願い致します。


 

 

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